Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeの違いは?どっちがおすすめ?

みなさんは普段検索エンジンをつかうときは、Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)を使っていますでしょうか。今回は、検索エンジンであるIEとEdgeの違いやおすすめ機能についてまとめます。

Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeの違いは?どっちがおすすめ?のイメージ

目次

  1. 1Microsoft Edgeとは?
  2. Windows10に搭載された新ブラウザ
  3. 2Internet Explorerは今後どうなる?
  4. 開発は終了していてサポート終了は未定
  5. 3Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeの大きな違いは?
  6. エンジンと機能性
  7. 基本的な使い方が変更
  8. 4Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeの機能別比較
  9. 軽さ/速さ
  10. メニューの使いやすさ
  11. 他ブラウザからの移行/同期
  12. OneNoteとの連携による情報収集力
  13. 5Internet Explorerの安全性は?
  14. MicrosoftはEdgeへの移行を呼びかけ
  15. 6Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeはどっちがおすすめ?
  16. 将来性を考えればEdge
  17. 最後に
  18. 合わせて読みたい!Windowsに関する記事一覧

Microsoft Edgeとは?

Microsoft Edge(Edge)のトップページ
Microsoft Edge

みなさんはMicrosoft Edge(Edge)っている検索エンジンをご存知でしょうか。Windows10を持っているひとであればMicrosoft Edge(Edge)はみなれたものでじゃないでしょうか。Windowsは昔からInternet Explorer(IE)が検索エンジンでした。

Windowsが出たころからWindowsの検索エンジンといえばInternet Explorer(IE)といえるほど昔から親しまれてきた検索エンジンですが、Windows10になってからMicrosoft Edge(Edge)というあたらしい検索エンジンがでてきました。


Windows10にあたらしく搭載された検索エンジンであるMicrosoft Edge(Edge)はバッテリー寿命、性能およびセキュリティで売り出されており、差し込まずにブラウジングしてバッテリーが持ちすぐにアクセスできることを強みとしています。

デフォルトブラウザへ変更

今回は、このInternet Explorer(IE)の代わりとなるWindows10のあたらしい検索エンジンであるMicrosoft Edge(Edge)について、まとめていきたいとおもっています。また、昔からあるInternet Explorer(IE)との違いも気になりますよね。

昔からあるInternet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)ってどこがかわって、結局どっちがおすすめなのかについても気になると思いますので、Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)のおすすめ機能や違いについても説明していきます。


実は、Internet Explorer(IE)の開発自体は終わっているのはご存知でしょうか。一応まだサービス終了の発表はありませんので、今まで通り使えますが、いつかInternet Explorer(IE)のサービスも終わるとは思います。

Windows10に搭載された新ブラウザ

新しいブラウザがMicrosoft Edge(Edge)

昔からあるInternet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)は全く別物の検索エンジンです。見た目は同じようなロゴを使っているため、デザインが変わったのかなとおもっている人も多いと思いますが、Internet Explorer(IE)とは別物です。

Microsoft Edge(Edge)とは、Windows10に搭載された新ブラウザことです。Windows10が発表され、新しいOSが出たタイミングで、Windows10のPC(パソコン)にはMicrosoft Edge(Edge)が標準で搭載されていて、デフォルトもこれになっています。

Microsoft Edge(Edge)はWindows10専用に開発されたブラウザで、検索エンジン自体がInternet Explorer(IE)とは全くの別物になっています。現代のITの発達に合わせてシステムが新しくつくられたということです。

しかし、Internet Explorer(IE)はWindowsがでた当初からあるブラウザですし、今も日本のユーザーでも使われているブラウザの上位に入ってくるぐらい人気のブラウザになります。さらに、Internet Explorer(IE)の開発は既に終了されています。

Windows10のPC(パソコン)を買った方は気づいていると思いますが、いつもInternet Explorer(IE)がある場所にInternet Explorer(IE)がないんです。Windows10のデフォルトブラウザはMicrosoft Edge(Edge)になっているためです。

ではWindows10からInternet Explorer(IE)がなくなってしまったのかと不安になる方もいると思いますが、Windows10のPC(パソコン)にもInternet Explorer(IE)はしっかりとはいっていて、Internet Explorer(IE)を使うこともできます。

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Internet Explorerは今後どうなる?

開発が終了したInternet Explorer

Windows10のPC(パソコン)のデフォルトブラウザがMicrosoft Edge(Edge)に変わっているから、Internet Explorer(IE)は今後どおなるのかと不安になっている人や企業様も多く、Internet Explorer(IE)がなくなると大きなニュースになります。

一般の方よりもInternet Explorer(IE)がなくなって困るのは、企業の方だと思います。さまざまなWEBサービスが展開されており、対応しているブラウザは多くなってきていますが、新しいブラウザに対応させるのは大変なんです。

もしInternet Explorer(IE)がなくなってしまったら、強制的にInternet Explorer(IE)を使ったサービスを展開している企業は、Microsoft Edge(Edge)にシフトしていかなければならなくなり、システム変更などに予算と時間を割かなければなりません。

ちなみに、Windows 10に搭載されているInternet Explorer(IE)は IE11 という一番最新のものになります。このInternet Explorer(IE)はWindows 8.1、Windows7でも使えるものがインストールされています。

Windows10では、一時的に機能が強化された IE11 が搭載されています。例えば、Media Capture APIやGame Pad API等の新しいAPIが搭載されていましたが、正式なリリースには、これらのものがなくなったものが出ています。

このようにMicrosoft Edge(Edge)とInternet Explorer(IE)の二つがWindows10に搭載されている理由があり、Internet Explorer用のWebコンテンツの互換性を提供するために両方入っている状態のようです。

そのため後方互換性保持の目的で搭載されているだけなので、開発は終了しバージョンアップが行われないと発表されています。

開発は終了していてサポート終了は未定

Internet Explorerは今後どうなるのかということに不安を感じている企業様にお知らせすると、現在Internet Explorer(IE)の開発は既に終了しています。知っていましたでしょうか。ちなみに、Internet Explorer(IE)のサポート終了は未定になっています。

Microsoft側もInternet Explorer(IE)のサポートを終了させることにはとても慎重になっているようです。なんせ、Internet Explorer(IE)は世界中で使われているブラウザなので、急にサポートを終了することさえできないのです。

Microsoft側もInternet Explorer(IE)のサポート終了についても、コメントを残しており、「Internet Explorer(IE)のサポートを終了期間については回答できない」とMicrosoft側もコメントを発表しているようです。

いくらInternet Explorer(IE)のサポートを終了期間が発表されていないといっても、Windows10のPC(パソコン)にMicrosoft Edge(Edge)が搭載されたことから、Internet Explorer(IE)はいつかなくなってしまうブラウザであることは明白です。


私たちユーザーは、Internet Explorer(IE)を使って調べものをしたり、何かのWEBサービスの恩恵をInternet Explorer(IE)から受けています。しかしInternet Explorer(IE)はいつかなくなってしまう古いサービスにしか過ぎないです。

なので、私たちは今のうちからWindows10の新しいブラウザであるMicrosoft Edge(Edge)になれておかなければなりません。Microsoft側もInternet Explorer(IE)からMicrosoft Edge(Edge)への早期移行を推奨しています。

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Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeの大きな違いは?

Microsoft Edge(Edge)の新しい機能

今後Internet Explorer(IE)がなくなって、新しくMicrosoft Edge(Edge)がブラウザになっていくことはご理解いただけたかと思います。

次に、Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)の大きな違いはどこにあるのかについてまとめて行きたいと思います。

Internet Explorer(IE)に慣れてしまっている方が、Microsoft Edge(Edge)にいきなり変わっても使いこなすことができないと思いますので、Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)の機能面の違いやおすすめはどっちなのか説明していきます。

もちろん全く新しいブラウザに変わったわけですから、今まで使っていた機能がなくなっていたり、機能が追加されていたりしますので、Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)の機能面の違いをしっかり把握してください。

エンジンと機能性

PDFが見やすく改良されています

Internet Explorer(IE)の後継ブラウザであるMicrosoft Edge(Edge)ですが、Internet Explorer(IE)とは全くの別物として考えた方が良いでしょう。Microsoft Edge(Edge)のエンジンや機能性の違いやおすすめ機能についてまとめていきます。

みなさんからするとどっちもどっちで、あまり変わらないのではとおもっていたり、どっちも使い勝手は一緒でしょ?とおもっているかと思いますが、どっちもどっちではなく、全く機能面やUI/UXも全く違い、機能面も違います。

例えば、Microsoft EdgeはWebを表示するためのプログラムである「エンジン」がIEとは違います。最新の技術が使用されたWebページを素早く快適に表示できるように設計されており、とてもおすすめできるブラウザになっています。

印刷もシンプルなデザインへ変更

またMicrosoft Edge(Edge)はInternet Explorer(IE)と違い、新機能を迅速に実装する拡張機能に優れている点もおすすめできるポイントになります。まらさらには、他ブラウザとの相互運用性も高められている点もIEとの大きな違いでありおすすめできます。 

さらにに具体的な機能面の違いやおすすめ機能の具体例を挙げるならば、Webノートという機能がInternet Explorer(IE)とはまったく違い、おすすめできる機能でもあります。

追加されたリーディングリスト機能

Webノートという機能は、Webページに直接メモやイラスト、文字を書き込めるような機能になっています。他にも、読み取りビューという機能は、記事と画像だけに編集をしてくれたりするおすすめ機能です。

さらに、おすすめ機能としてリーディングリストというおすすめ機能があります。リーディングリストはあとで読みたい記事やコンテンツなどを保存して好きなときに読めるようになっています。追加された機能の中では特におすすめ機能です。

基本的な使い方が変更

デザインが一新されています

また、Internet Explorer(IE)からMicrosoft Edge(Edge)に変わって、基本的な使い方にも細かい変更がされていますので、そちらもまとめてご紹介していきたいと思います。

例えば、右クリックしたときに表示されるメニューの内容やデザインも変更されており、シンプルながらも見やすく使いやすいデザインに変更されています。ちなみに、Microsoft Edge(Edge)で右クリックするとすべて選択か印刷になります。

いらないものを省いたことで、見た目にも使い勝手の面でもシンプルになっています。 また印刷も便利になっていて、1つの画面で印刷プレビューと印刷設定を確認できるようになっています。

右クリックのメニュー

ちなみに、テーマの選択で色を選べて、即座に色の変更を反映してくれ、さらには設定以外の場所を触ればウィンドウが自動的に閉じてくれるようになっていますので、とても操作しやすくなっている反面慣れる必要があります。

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Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeの機能別比較

ここからは、Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeの機能別に比較してまとめていきたいと思います。Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)のどこが違って、どっちがいいのかを判断する材料になるとおもいます。

個人的な意見としてInternet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeの機能別に比較していますので、最終的には皆さんが実際にInternet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)の方を触ってもらうと自分の好みがわかるかと思います。

しかし、使い慣れたInternet Explorer(IE)がMicrosoft Edge(Edge)より使いやすいと感じてしまうのは仕方がないことなので、Microsoft Edge(Edge)を慣れるまで使ってもらうとMicrosoft Edge(Edge)の良さも分かると思います。

軽さ/速さ

ブラウザ Internet Explorer(IE) Microsoft Edge(Edge)
CPU 約12% 約0.8%
メモリー 約76MB 約14MB

タスクマネージャーでのInternet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)の負荷を測定したものを表にしたものです。こうやってみるとMicrosoft Edge(Edge)の方がはるかに負荷が軽く、WEBを閲覧するときや作業を同時にやるときに体感できそうです。

実際の感覚だと、若干Microsoft Edge(Edge)の方が早いかなっておもいだけですが、ネット単体で測っても早く感じるので、作業を実際にいくつもタブを開いたりマルチ作業をしているともっと違いが出てくるかと思います。

どっちかというとやはりInternet Explorer(IE)よりMicrosoft Edge(Edge)のほうが早くて軽いブラウザになっていると思いますので、みなさんも実際にMicrosoft Edge(Edge)をつかってみてください。

メニューの使いやすさ

Internet Explorer(IE)はマウスやキーボード操作を主にイメージして作成されているため、行間が狭く一覧で表示されています。反対に、Microsoft Edge(Edge)は、タッチ操作でも対応できるように設計されているため、すこし行間が広めになっています。

Internet Explorer(IE)もMicrosoft Edge(Edge)もメニューの使いやすさとなれば、本当に個人の好みになってしまいますが、新しい方のMicrosoft Edge(Edge)のメニューデザインの方が探しやすいかもしれません。

Internet Explorer(IE)の場合は、行間が狭くいるものように一覧でならんでいるので、ある程度メニューの場所を覚えているので使いやすいと感じているのかもしれません。要は慣れているので使いやすいように感じるだけだと思います。

他ブラウザからの移行/同期

次に、Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edge(Edge)の機能で比較していくのは、他ブラウザからの移行/同期についてまとめていきたいと思います。他ブラウザからの移行/同期は、引継ぎをする際にとても大切だと考えています。

そもそもそんなところに時間と手間をかけてられないなというのが正直な気持ちです。なので、一番に他ブラウザからの移行/同期するであろうお気に入りのインポート機能で比較していきたいと思います。

Microsoft Edge(Edge)には、お気に入りのインポートが標準で機能がありますので、インストールされているブラウザーからお気に入りやブックマークをインポートできます。

OneNoteとの連携による情報収集力

OneNoteとの連携

昔からあるInternet Explorer(IE)からWindows10のMicrosoft Edge(Edge)に変わって、大きく機能が変わったものがあります。Microsoft Edge(Edge)にかわってOneNoteとの連携による情報収集が可能になったのをご存知でしょうか。

今までInternet Explorer(IE)とOneNoteは別々のアプリケーションで、それぞれを独立したものとしてアプリケーションを使い分けていましたが、Microsoft Edge(Edge)にかわって、OneNoteとMicrosoft Edge(Edge)が連携できるようになりました。

Microsoft Edge(Edge)とOneNoteが連携することによって、タスク管理ができたりとOneNoteと連携することによって、新しいサービスになっており、今までよりもMicrosoft Edge(Edge)のほうが仕事がしやすくなっています。

Internet Explorerの安全性は?

未だにInternet Explorer(IE)使い続けている方からすると、Microsoft Edge(Edge)の登場やInternet Explorer(IE)の開発終了によって、一番気になっているのがInternet Explorerの安全性についてではないでしょうか。

Windows10からMicrosoft Edge(Edge)へのデフォルトブラウザに変わって、Internet Explorer(IE)は移行期間としてサービスを未だに提供している状態ですが、今後のInternet Explorer(IE)の安全性についても不安が残る形になってしまっています。

Microsoft側もInternet Explorer(IE)からMicrosoft Edge(Edge)への早期移行を報道でも周知している通り、Internet Explorer(IE)からMicrosoft Edge(Edge)へ早めに移行してしまった方がいいでしょう。

MicrosoftはEdgeへの移行を呼びかけ

Internet Explorer(IE)は開発を完全に辞めてしまった兼ね合いから、新しくバージョンアップすることはなく、現行のままで維持されることになっています。しかしインターネットの脅威と言われるウイルスなどは今も進化しています。

それにInternet Explorer(IE)がいつまでた対応でき、いつまで安全なのかについてはMicrosoftも公表していません。しかし、サービス終了の時期についても回答を控えている状態ですが、Microsoft Edge(Edge)早期移行を呼び掛けています。

暗黙的に、Internet Explorer(IE)が完全にサービス終了し、Microsoft Edge(Edge)へ完全移行する時期が近いことを指示しているのかもしれません。Internet Explorer(IE)はなくなりますので、開発が進んでいるMicrosoft Edge(Edge)へ移行しましょう。

Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeはどっちがおすすめ?

結局のところ、Internet Explorer(IE)をつかっている人からすれば、新しいMicrosoft Edge(Edge)が発表されてもInternet Explorer(IE)が使えているうちは、あまり気にかけないかもしれませんが、結局どっちがいいのかは知っておいた方がいいです。

Internet Explorer(IE)とMicrosoft Edgeはどっちがおすすめなのかについてここでまとめていきたいと思います。個人として会社としてもInternet Explorer(IE)をつかっている方もいますがどちらにせよInternet Explorer(IE)はなくなります。

これはInternet Explorer(IE)の開発をマイクロソフトが終了してしまっていることから容易に推測することができます。であれば、どちらがいいのかという話をしている暇はなくMicrosoft Edge(Edge)を使うしかありません。

将来性を考えればEdge

Internet ExplorerとMicrosoft Edgeはどっちがおすすめ?なのかというと、Microsoft Edge(Edge)をつかうことをおすすめします。現段階ではInternet Explorer(IE)も使えていますので、大きな問題ではありませが、近いうちになくなります。

Internet Explorer(IE)がなくなることが目に見えていて、Internet Explorer(IE)を使い続けるよりもMicrosoft Edge(Edge)に切り替えてしまった方がいいと思いませんでしょうか。またはMicrosoft Edge(Edge)を使うしかありません。

企業として、Internet Explorer(IE)からMicrosoft Edge(Edge)へ移行するのはとてもコストがかかり大変なことではありますが、いずれやらなければならない時期がきますので、今のうちからMicrosoft Edge(Edge)に慣れておきましょう。

最後に

今回はMicrosoft Edge(Edge)とInternet Explorer(IE)についてまとめましたがいかがでしょうか。Microsoft Edge(Edge)への移行は致し方ありませんので、早めに移行してしまいましょう。

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