2019年05月06日更新
iPhoneXのノッチを生かした壁紙は?見せる壁紙サイトを紹介!
iPhoneXのノッチを生かした壁紙があることを知っていますか。iPhoneXのノッチをよく見せたり、隠したりするカスタムな壁紙を使用できるサイトやアプリがあるのです。本記事でいくつか紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
目次
iPhoneXのノッチとは?
本記事では、iPhoneXのノッチを生かした壁紙を提供しているサイトを中心に解説していきます。まずはじめに、iPhoneXのノッチとは何なのか説明していきましょう。
切り欠きでセンサーの集合体になっている部分のこと
iPhoneXのノッチとは、切り欠きのことです。詳しく言うと、iPhoneXのノッチ(切り欠き)は、TrueDepthカメラをはじめとする、様々なセンサーがまとめられている黒い部分を指します。上の画像で示しているところです。
iPhoneXのノッチを生かした2種類の壁紙があるサイト
続いてiPhoneXのノッチ部分を有効活用した、2種類の壁紙を扱っているサイトを紹介します。「Mysterious iPhone Wallpaper」というサイトです。ノッチをよく見せる壁紙あるので参考にしてみてください。
また、リンクも貼っているので詳しく知りたい方はぜひ見てみてください。
Mysterious iPhone Wallpaper
上記のとおり、iPhoneXのノッチを生かした2種類の壁紙があるサイトは「Mysterious iPhone Wallpaper」です。以下のリンクからぜひアクセスしてみてください。バッテリー消費を節約できる壁紙についても紹介しています。
ノッチを生かした壁紙
上の画像のようなノッチを生かした壁紙は、iPhoneXの画面にぴったりで完璧に縁取られたデザインになっています。iPhoneXの画面がスッキリしていておすすめです。
次に紹介するノッチを生かした壁紙は、非常に精密な設計図のような壁紙です。上の画像のように設計図を彷彿させる壁紙ですよね。
さらに花柄で飾り付きの縁取りもできます。女性の方におすすめです。
この壁紙は、あえてノッチとドックを強調させるデザインになっています。下記ではバッテリー消費を節約できる壁紙の紹介です。
バッテリー消費を抑える壁紙
壁紙によってバッテリー消費を節約できることを知っていますか。
iPhoneXでは、黒い色の壁紙を設定することでバッテリーの消費を抑えることができます。iPhoneXには「有機EL」という今までのiPhoneには搭載されていなかったディスプレイが組み込まれています。
この有機ELは一つ一つの素子が発光するため、黒色を発色するときは素子の発光をしなくなるだけです。したがって、黒色の壁紙を設定している場合は、それ以外の色の壁紙を設定しているときと比較してバッテリーの消費が抑えられます。
バッテリー消費を抑える壁紙を使いたい場合には、「Mysterious iPhone Wallpaper」のサイトから探してみてください。
カスタムな種類の壁紙
上記の他にも、iPhoneXのカスタムな種類として色をつける壁紙があります。iPhoneXのドックやボタンをカラーできるので良いアクセントになりますよね。
次のカスタムな種類は、iPhoneXのフレームの色を変えることができる壁紙です。iPhoneXの画面を二重に縁取りすることができます。
カスタムな種類である棚付きという縁取りもあります。iPhoneXのアイコンを分けて見やすくしたい方におすすめなカスタムです。
このiPhoneXのカスタムな種類は、エレガントです。つまりすっきりとして上品なデザインであるということ。
最後に紹介するカスタムな種類の壁紙は、iPhoneXのスリープ解除で点灯するアニメーション機能を搭載した壁紙です。
iPhoneXのノッチを隠すカスタム壁紙アプリ
次に紹介するのは「iPhoneXのノッチを隠してくれるカスタム壁紙アプリ」です。iPhoneXのノッチが邪魔だという方もいる中で、ノッチを隠してくれるカスタム壁紙を提供しているアプリがあるのはありがたいですよね。
それでは、下記で2つのアプリを例に出してみていきましょう。ちなみに「Notch Remover」と「Notcho」というアプリで、リンクも貼ってあるので、ぜひアクセスしてみてください。
Notch Remover
「Notch Remover」は有料で、いくつかの壁紙からご自身の好みのものを選択し、iPhoneXのノッチにおける両サイド部分にある壁紙部分を黒く塗りつぶした状態にすることによって、ノッチを隠して平らな形状に見せるアプリです。
下のリンクから「Notch Remover」のアプリを確認してみてください。
Notcho
「Notcho」の場合には、iPhoneXの画面上部にあるノッチ部分を目立たなくするために、iPhoneXの左右の「耳」部分を黒くした壁紙を作ることができます。なお「Notch Remover」とは異なり「Notcho」は無料なのでおすすめです。
ぜひ下のリンクからアクセスしてみてください。
iPhoneXのノッチをよく見せる壁紙を使う場合の注意点
これまでiPhoneXのノッチを生かす壁紙やノッチを隠して見立たなくする壁紙を紹介してきました。最後に紹介するのは、「iPhoneXのノッチをよく見せる壁紙を使用するときの注意点」です。下記で2つの見出しに分けてみてきましょう。
壁紙を動かさずに設定
iPhoneXのノッチをよく見せる壁紙を使う場合の注意点としては、壁紙を動かさずに静止画の状態で設定することが重要です。なお、iPhoneXでは静止画が初期状態ということは知っていますか。当然のことながら「視差効果」はタップしてはいけません。
万が一「視差効果」をタップしてしまうと位置がずれてしまうからです。そうすると、静止画に戻した場合でもずれた状態になっています。対処法としては、1度キャンセルして最初からやり直しましょう。
「視差効果を減らす」はオフ(初期設定)にして設定してください。オンにしていると壁紙が変形表示されます。壁紙設定後は「視差効果を減らす」をオンにできます。
下記では、ロック画面とホーム画面でフレームの色違い設定について解説していきます。
ロック画面とホーム画面でフレームの色違い設定は不可
iPhoneXの壁紙においては、黒地にフレームだけの壁紙があります。ただ、ロック画面とホーム画面でフレームだけを色違いにはできません。またホーム画面あるいはロック画面だけを黒色の壁紙にできませんので注意しましょう。
iOSでは7.1以降、ロック画面とホーム画面の両方に表示部分が似ている壁紙を使うと、ホーム画面がロック画面に乗っ取られるというエラーが起こることがあります。
ロック画面とホーム画面を黒色にしたい方もいると思いますが、壁紙として設定できないので覚えておいてください。
また、iPhoneXのフレームに縁を付けるだけというデザインは、シンプルということで油断できません。完璧な精密さが必要で、集中して仕上げなければiPhoneXのデザインに影響を与えるでしょう。
当然のことながらiPhoneXの壁紙では正確さが重要です。ホーム画面のスクショをピンチインで壁紙にする設定はiPhoneXがあれば簡単にできます。iPhoneXではサイドボタンとボリューム大の同時押しでスクショできるので、試してみてください。
まとめ
今回の記事では、iPhoneXのノッチを生かした壁紙をはじめ、iPhoneXのノッチを隠すためのカスタム壁紙アプリ、iPhoneXのノッチをよく見せる壁紙を使う時の注意点を解説してきました。
iPhoneXのノッチを気に入らない方はカスタム壁紙を試し一方で、iPhoneXのノッチを生かしたい方はノッチを際立たせたり、利用した壁紙を試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。