2019年06月06日更新
「Google Nest Hub」スマートディスプレイを日本で6月12日より販売!
Google はスマートディスプレイ「Google Nest Hub」を 6 月 12 日(水)より日本国内で発売することを発表しました。日本で販売開始となるGoogleのスマートディスプレイ「Google Nest Hub」についてご紹介していきます。
目次
- 1「Google Nest Hub」スマートディスプレイを日本で6月12日より販売開始
- 26 月 12 日より日本で販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」とは
- ・販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」本体のカラー色展開について
- 3販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」でできること
- 4日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」の機能・対応サービスについて
- ・インターフェイスである1024×600ピクセルの7型液晶ディスプレイを生かして「Googleアシスタント」をタッチ操作で利用できる
- ・Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」を購入すると、YouTube Premiumを 3 ヶ月無料で利用できる
- ・「Googleマップ」「Googleフォト」などを再生・表示することもできる
- 56 月 12 日より日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」のインターフェイスについて
- 6日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」が購入できる場所は?
- ・合わせて読みたい!Googleに関する記事一覧
「Google Nest Hub」スマートディスプレイを日本で6月12日より販売開始
Google は、Google アシスタントを搭載するスマートディスプレイ「Google Nest Hub」を 6 月 12 日(水)より日本国内で発売することを発表しました。
これまで日本では未発売となっていた「Google Home Hub」の名称を「Nest Hub」に変更され、販売地域を日本を含む12カ国に拡大しました。
6 月 12 日より日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」は、米国での販売価格は149ドルから20ドル引きの129ドルに価格設定されています。
6 月 12 日より日本でのスマートディスプレイ「Nest Hub」の販売価格については、直販サイトでの販売価格は1万5120円(税込)にて価格設定されています。
1万5120円(税込)にて価格設定されているスマートディスプレイ「Nest Hub」は、6 月 12 日より国内の主要な家電量販店やWeb通販サイトでも価格設定され販売されることとなります。
6 月 12 日より日本で販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」とは
6 月 12 日より日本で販売を開始するGoogleの「Nest Hub」 は、毎日の生活に便利な情報を一目で確認することができるスマートディスプレイです。
Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」 は、Google アシスタントを搭載しており、話しかけるだけで検索することができます。
他にもYouTube・Google フォト・カレンダー・マップなど、Google の役立つ機能をディスプレイに表示して利用することが可能です。
6 月 12 日より日本で販売を開始するGoogleの「Nest Hub」 はインテリアとしても馴染みやすく、どんなお部屋にも調和するデザイン・サイズとなっています。
柔らかく丸みを帯びたデザインで、コンパクトなサイズなのでキッチンカウンターや寝室のサイドテーブルなど、家の中の様々な場所でサイズの違和感なく活用することができます。
Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」の本体サイズ ですが、コンパクトな7 インチサイズのディスプレイ画面となっており、部屋で写真を見るのにちょうどいいサイズとなっており、本体電源にはACアダプタを利用電源に使用します。
Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」は、カメラを搭載せず、カメラを置きたくない部屋での使用に最適です。
Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」の端末上部には、周囲の光に合わせて画面の明るさを自動的に調整するアンビエント EQ 機能のライトセンサーを搭載されています。
これにより、画面が極端に眩しく光ることがなく、表示される写真も自然と部屋に溶け込むことができます。また、就寝時は画面の照度が暗くなり、眠りを妨げることもないため快適に利用することができます。
販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」本体のカラー色展開について
ACアダプタ電源を電源とするGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」本体のカラー色展開についてご紹介していきます。
販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」のカラーの色展開についてですが、Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」 で展開される本体カラーの色は、Chalk、Charcoal、Aqua、Sand の 4 色となります。
販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」本体のカラー色展開については、ACアダプタ電源を電源として利用しインテリアになじむよう配慮された優しい色展開となっています。
販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」でできること
6 月 12 日より日本で販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」では、タッチ操作もできるが音声操作機能が主体となっています。
インターフェイスがタブレット端末にも少し似ていると感じるユーザーもいらっしゃるかもしれませんが、スマートディスプレイ「Nest Hub」は、スマートスピーカーの延長線上にあるデバイスと考えるとわかりやすいかもしれません。
これまでのスマートスピーカーでは、話しかけた内容に対して「音声」で返事をしてくれるよう設定されていました。
今回のスマートディスプレイ「Nest Hub」では、「音声」に加え、「音声+画像・映像」で回答してくれる機能となっているのでよりわかりやすい情報が得られます。
6 月 12 日より日本で販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」では、操作はスマートスピーカーと同じように簡単におこなうことができます。
日本で販売を開始するGoogleのスマートディスプレイ「Nest Hub」が回答してくれる情報は、音声に画像、映像がプラスされるため、ユーザーは、スマートフォンやタブレットを利用する感覚で活用することが可能です。
スマートスピーカーを既に持っているユーザーが「Nest Hub」を購入した場合には、「OK, Google」もしくは「ねぇ、グーグル」から始まる、これまで通りの指示を出すだけで、これまで以上の情報が得られる便利さを実感できるのではないでしょうか?
日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」の機能・対応サービスについて
日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」の機能や対応サービスについてご紹介していきましょう。
インターフェイスである1024×600ピクセルの7型液晶ディスプレイを生かして「Googleアシスタント」をタッチ操作で利用できる
日本で販売開始となる「Nest Hub」の機能や対応サービスについて、スマートディスプレイ「Nest Hub」では、インターフェイスである1024×600ピクセルの7型液晶ディスプレイを生かし「Googleアシスタント」をタッチ操作で利用することができます。
Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」を購入すると、YouTube Premiumを 3 ヶ月無料で利用できる
日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」の対応サービスとして、Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」 を購入すると、YouTube Premiumを 3 ヶ月無料で楽しむ特典があります。
スマートディスプレイ「Nest Hub」の対応サービスとして利用することができるYouTube Premiumとは、YouTube Music や YouTube の動画を広告無しで視聴でき、オフライン再生やバッグクラウンド再生ができるサービスとなっています。
YouTube Premiumの利用料金については、通常月額税込1180円、iOSアプリから加入した場合は月額税込1550円となっています。
ただし、YouTube Premium・YouTube Music Premium・Google Play Musicのいずれかで無料体験を利用したことがある場合は対象外となりますので注意しましょう。
Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」では、YouTube の他にも、様々な音楽や動画サービスのコンテンツを対応サービスとして楽しむことが可能となっています。
Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」はフルレンジスピーカーを搭載しており、対応サービスをより鮮明でクリアなサウンドを再生することができます。対応サービスについては以下の通りです。
- AWA
- うたパス(KDDI)
- ビデオパス(KDDI)
- Google Play Music
- Spotify
- dヒッツ(NTTドコモ、順次対応開始)
- Hulu(HJホールディングス)
- radiko.jp(radiko)
- YouTube
- YouTube Music
- U-NEXT(7月までに対応予定)
- AJINOMOTO PARK(味の素)
- E・レシピ(エキサイト)
- オレンジページ
- クラシル(dely)
- DELISH KITCHEN(エブリー)
- Nadia(オーシャンズ)
- macaroni(トラストリッジ)
- レタスクラブニュース(KADOKAWA)
- ウェザーニュース(ウェザーニューズ)
- 日経電子版(日本経済新聞社)
- テレ朝ニュース(テレビ朝日)
- WIRED(コンデナスト・ジャパン)
「Googleマップ」「Googleフォト」などを再生・表示することもできる
Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」の対応サービスでは、「Googleマップ」「Googleフォト」などを再生・表示することもできます。
Googleのスマートディスプレイ「Nest Hub」はGoogle フォトを利用していれば、対応サービスとして常にスマートフォンと最新の写真が共有されるフォトフレームとして利用することも可能です。
6 月 12 日より日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」のインターフェイスについて
6 月 12 日より日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」のインターフェイスについてみていいきましょう。
スマートディスプレイ「Nest Hub」のインターフェイスはタッチ対応7型1,024×600ドット液晶ディスプレイとなっており、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、2マイクアレイ、スピーカーとなります。
スマートディスプレイ「Nest Hub」のインターフェイスでは電源についてACアダプタとなっており、本体サイズについては178.5×67.3×118mm(幅×奥行き×高さ)、重量は480gとなります。
日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」が購入できる場所は?
日本で販売開始となるスマートディスプレイ「Nest Hub」の希望小売価格は 15,120 円(税込)にて設定されています。
6 月 12 日(水)より Google ストアをはじめ、各地の販売店やオンラインサイトで購入することができるようになります。
- エディオン
- ケーズデンキ
- コジマ
- 上新電機
- ソフトバンク(ソフトバンクショップ)
- ソフマップ
- TSUKUMO
- ノジマ
- PCデポ
- ビックカメラ
- ベイシア電器
- ベスト電器
- ヤマダ電機
- ヨドバシカメラ
- 楽天(楽天ブックス)