2019年07月01日更新
【iPadOS】ホーム画面にウィジェット表示を固定が可能に!
2019年秋にiPadOSが変わります。新しいiPadOSではホーム画面にウィジェットが固定可能になり、下までスクロール・ドラッグだけで編集も簡単なんです。iPadOSでホーム画面にウィジェットを固定させる使い方や編集方法などをご紹介します。
目次
iPadOSではウィジェットがホーム画面に固定可能になることが判明
2019年秋に生まれ変わるiPadOSは新しい機能がたくさん利用可能となると言われています。その中でも注目されている機能が、iPadOSのホーム画面で下までスクロールしたりドラッグしたりするだけでウィジェットを固定できる機能です。
iPadOSでホーム画面にウィジェットを固定可能になることで、メリットがたくさんあるので今回はホーム画面にウィジェットを表示させる使い方と合わせてご紹介します。
iPadOSより前のウィジェット表示方法
iPadOSではホーム画面にウィジェットを固定可能になりましたが、これまでのiPadではウィジェットを表示させるにはホーム画面を下までスクロールさせることで表示させていました。
iPadOSでは、この作業が必要なく常にホーム画面にウィジェットを固定させておけることでよりiPadのウィジェット機能を便利に使えるようになることが期待されています。
iPadOSでホーム画面にウィジェットを固定するメリット
iPadOSでホーム画面にウィジェットを固定できるようになることで、どんなメリットがあるのでしょうか?ウィジェットはiPadOSが開始される前から表示できる機能ですが、ホーム画面に固定できることでさらに便利な使い方ができるようになると言われています。
ここではiPadOSでホーム画面にウィジェットを固定可能になるメリットについてご紹介します。
必要な情報を表示させることができる
iPadOSのウィジェットには、その日の天気予報・気になるニュース・よく使うアプリなど様々な情報を表示させておけます。
これによって、iPadOSを開けばドラッグやタップなどの操作を行わなくてもホーム画面を一目見るだけで必要な情報が得られるというメリットになるんです。
ウィジェットの編集は自由自在
iPadOSでホーム画面にウィジェットを固定させる使い方については詳しく後述しますが、ウィジェットの編集が非常に簡単だというのもメリットの一つです。
iPadOSのホーム画面で下までスクロール・ドラッグ・タップという操作を行うだけでホーム画面にウィジェットを固定する作業が完了します。
とても簡単な方法で完了しますから、ウィジェットとしてホーム画面に固定させておきたいアプリなどは気軽に編集を行って常に使いやすいホーム画面にしておきましょう。
iPadOSでウィジェットをホーム画面に固定させる使い方
iPadOSでホーム画面にウィジェットを固定できるようになったことやメリットなどについてわかったら、早速ホーム画面にウィジェットを固定させる方法を試してみましょう。
iPadOSでホーム画面にウィジェットを固定させるき基本的な使い方のポイントは、下までスクロール・アプリをドラッグ・タップして完了の3つです。
これらの操作方法を覚えておけば、ウィジェットの編集は自由自在に変更できるので覚えておいてください。
ホーム画面のウィジェット部分を下までスクロール
iPadOSのホーム画面で、ウィジェットの部分を下までスクロールさせましょう。一番下までスクロールさせると、「編集」が出てくるのでここをタップします。
「ホーム画面に固定」をONにする
ウィジェットの編集ページが表示されたら、中央にある「ホーム画面に固定」の右側をタップしてON・OFFの切り替えを行ってください。
緑色になればONになっている状態です。最後にページ右上にある「完了」をタップすればiPadOSのホーム画面にウィジェットを固定可能になります。
ホーム画面に表示させたいアプリを上にドラッグ
ホーム画面にウィジェット固定させる操作をしたら、ホーム画面にウィジェットとして表示させるアプリを選択しましょう。
ウィジェットとして表示させることができるアプリが一覧になって並んでいるので、ホーム画面に表示させたいものを選んで画面上側へドラッグします。これだけでドラッグさせたウィジェットはホーム画面に固定させるので、非常に簡単です。
ウィジェットの固定完了
ホーム画面に戻り、ウィジェットが固定されているか確認してみましょう。
画像のようにホーム画面にウィジェットが表示されていれば操作完了になります。この使い方を参考にして、iPadOSでホーム画面にウィジェットを固定させてみましょう。