2019年07月11日更新
【Apple】スマートスピーカー「HomePod」今夏ようやく日本発売!
Apple社はAppleのスマートスピーカー「HomePod」を、今夏、日本向けに価格を3万2800円にて2色のカラー展開で発売開始を行うことを発表しました。Appleの今夏、日本向けに発売されるスマートスピーカー「HomePod」についてご紹介します。
目次
Apple社はAppleのスマートスピーカー「HomePod」を、今夏、日本向けに価格を3万2800円にて2色のカラー展開で発売開始を行うことを発表
Apple社はAppleのスマートスピーカー「HomePod」を、今夏、日本向けに販売開始を行うことを発表しました。
Appleのスマートスピーカー「HomePod」ですが、2017年6月WWDCにて発表され、2018年2月にUSなどで349ドル(日本円価格で約3万9000円)で発売開始となりました。その後、「HomePod」は、価格を299ドルに値下げされて販売されています。
今夏、日本でのAppleのスマートスピーカー「HomePod」の販売価格は3万2800円(税別)となっており、本体サイズは142(直径)×172(高さ)mm、重量は2.5kgとなっています。
今夏、日本で販売される「HomePod」のボディカラーは、ホワイトとスペースグレーにて展開されます。
今夏、日本で販売される「HomePod」は、ワイヤレススピーカーとしての機能だけでなく、SiriによるアシスタントやHomeKit対応スマート家電の音声操作なども行なうことができます。
また「HomePod」では、2台ペアリングしてのステレオ再生も可能となっています。日本での今夏販売開始は、米国での販売開始から遅れての発売となりましたが、販売を心待ちにしていたユーザーも多いのではないかと思います。
日常生活でApple製品を活用しているユーザーにとって、「HomePod」は、これ以上ないほどシームレスな連携が可能なスマートスピーカーとなっています。
今夏、ボディカラーをホワイトとスペースグレーにて日本発売を開始する「HomePod」の特徴について
今夏、ボディカラーをホワイトとスペースグレーにて日本発売を開始する「HomePod」の特徴や搭載されている機能についてご紹介していきましょう。
「HomePod」は、円筒形を採用したスマートスピーカーとしてすでに、海外で発売されていたモデルtなっていますが、置かれた場所に適応し、どこで再生しても原音に忠実なオーディオを届ける画期的なスピーカー機能が搭載されています。
特徴として、「HomePod」は「Siri」によって「Apple Music」ライブラリの楽曲を再生を行う機能が搭載されています。他にも、「HomePod」は、ニュースやスポーツ情報、天気などを読み上げる機能を搭載しています。
また、「HomePod」に声をかけることで、あなたと家族みんなの毎日のタスクを手伝ったり、スマートホームをコントロールする機能も搭載されています。
日本での今夏発売開始となる「HomePod」では画期的なスピーカー機能が搭載、レンジの広い重低音を楽しめる
日本での今夏発売開始となる「HomePod」では、Appleが設計を行い、スピーカーの上部に上向きに配置した高偏位ウーファーが、これまでのあらゆるスピーカーをしのぐ、レンジの広い重低音を作り出し、ユーザーが満足する音楽を提供します。
「HomePod」は、6つのマイクを備えたマイクロフォンアレイを搭載しており、内部の低音EQマイクロフォンとともに、その部屋が低音域レスポンスに与える影響を分析して補正の上、一貫した豊かなサウンドを届けてくれます。
さらに「HomePod」では、パワフルなモーターが振動板を20mmという驚異的な幅で振動させるので、音量が低い時でも低音が際立って聴くことが可能となっています。
Appleのスマートスピーカー「HomePod」では、「Hey Siri」と話しかけることでHomePodがあなたの声を聞き取れるように
Appleのスマートスピーカー「HomePod」では、「Hey Siri」と話しかけることでHomePodがあなたの声を聞き取れるようになります。
今夏、日本で発売開始となる「HomePod」は、周りに配置された6つのマイクロフォンにより、部屋の中のサウンドをすべて拾う機能が搭載されました。
ユーザーが、「Hey Siri」と話しかけると、先進的な信号処理がエコーとノイズのキャンセリング機能と連係するため、大きな声を出さなくても「HomePod」があなたの声を聞き取ることが可能となります。
「HomePod」は、離れた場所にいる時でもユーザーの声を認識できるようになっており、「HomePod」が「Hey Siri」の言葉を認識したあとにあなたが話す内容は暗号化され、Appleのサーバに送られる仕組みとなっています。