iPhoneXSの評価・レビュー！使ってみた感想をガチ解説！

まずはiPhoneXSの総合評価・レビューを表でまとめていきます。

iPhoneXSの総合評価・レビューは以下のとおりです。参考にしてみてください。

iPhoneXSの基本性能では、スペックと機能について表にまとめていきます。記事後半にはメリットやデメリットも紹介していきます。バッテリーなどのその他の情報も紹介します。

iPhoneXSの基本性能として、まずはスペックを表にまとめました。

ここではiPhoneXSの基本性能として、機能を紹介しました。

デザインにおけるiPhoneXSの評価・レビュー・口コミ・感想として以下の3つを紹介します。記事後半にはメリットやデメリットも紹介していきます。

・見た目
・材質
・カラー

iPhone XS Maxのゴールド、iPhone XSのシルバーを例に解説していきます。基本的に光の加減で随分とイメージが変わる色合いで、ゴールドというよりベージュに近い色味ですね。

ほんのりと薄めのカラーリングでとても上品です。基本的にケバケバしい金色という感じではなく、飽きのこない素敵な色味。女性も男性もどちらにも人気が出そうなカラーリングです。

材質におけるiPhoneXSの評価ですが、iPhoneXSはステンレススチーム製で高級感があります。

カラーにおけるiPhoneXSの評価は、カラーの種類が少ないという印象です。というのも、iPhoneXRの方が豊富だからです。表で確認していきましょう。

続いては、ディスプレイにおけるiPhoneXSの評価・レビュー・口コミを紹介していきます。サイズ感と視認性について深掘りします。また、記事後半にはメリットやデメリットも紹介していきます。

1つ目に紹介するディスプレイにおけるiPhoneXSの評価・レビュー・口コミは、「サイズ感」です。iPhoneXS大きさが気になっている方も多いのではないでしょうか。

ディスプレイがもっとも大きいのはiPhone 7 Plusです。iPhone Maxはインチと比較すると随分とサイズを抑えています。そしてiPhone XSもiPhone 6sと基本的に大差ない点も抑えておきましょう。

ただ、iPhone 6sのゴールドは少し派手な印象があります。そしてアンテナのラインが気になる人もいるでしょう。iPhone XSのデザインは洗練されているのでおすすめですね。

2つ目に紹介するディスプレイにおけるiPhoneXSの評価・レビュー・口コミは、「視認性」です。iPhoneXRは、Liquid Retina HDディスプレイを使用しています。業界の中で最も先進的なLCDを採用しているそうです。

一方でiPhoneXSは、Super Retina HDディスプレイで、ディスプレイはiPhoneXSの方が基本的にスペックが高いです。Super Retina HDディスプレイは、業界で最も正確な色を出しHDRに対応していて真の黒を表現しています。

これまでのiPhoneで最大のディスプレイとなっていますが、正直どちらも非常に綺麗です。Appleストアで2つ並べて動画や画像を観て比べてみることをおすすめします。

次は操作性におけるiPhoneXSの評価・レビュー・口コミを以下の2つに紹介します。

・持ちやすさ
・レスポンス

1つ目に紹介する操作性におけるiPhoneXSの評価・レビューは、「持ちやすさ」です。持ちやすさの特徴は以下のとおりです。

・裸のまま持つ場合は持ちやすい
・手帳型ケースを装着すると持ちにくい
・縦に長いので画面上に指が届かない
・簡易アクセス機能で画面上にも指が届く

iPhone XSの持ちやすさについて紹介していきます。ケースを付けずに裸のまま持った場合は手に馴染んで持ちやすいのが特徴。しかしながら、手帳型ケースを装着すると途端に横幅が広がり、持ち難くなるので注意してください。

なお、持ちやすさはあまり問題ありません。しかし、iPhone XSは縦に長いので、片手での操作は結構厳しいでしょう。

もしもiPhone 8からの機種変更した場合には、iPhone XSだと画面の上には指が届かないため、両手で操作することが増えてしまう可能性があります。

画面の上に指が届かない場合、WiFiや画面の明るさを調整する「コントロールセンター」を片手で開けません。ただ、解決策はあります。それは、「簡易アクセス」をオンにし、画面下部を下にすることで、画面上に指が届くようになります。

簡易アクセスの設定方法ではまず、「設定」から「一般」を選択します。そして「アクセシビリティ」から「簡易アクセス」と移動して、設定をオンにすることによって簡易アクセス機能が有効化するという流れです。

2つ目に紹介する操作性におけるiPhoneXSの評価・レビューは、「レスポンス」です。文字入力・画面のスクロール・ゲーム・複数アプリ利用時などの操作感もしくは反応速度については、問題点がありません。

Appleの最新CPUであるA12 Bionic チップの圧倒的なパフォーマンスによって、以下の動作をスムーズにできます。

・文字入力
・ブラウザのスクロール
・複数アプリ起動時の動作
・アプリの起動
・アプリの切り替え

あらゆる動作がスピードアップしているので、ストレスを感じることがありません。操作性が素晴らしいことは、iPhoneの最大の魅力ですね。たくさんのAndroid機を使用してもわかるように、レスポンスに関してはiPhoneが圧倒的にスペックが高いでしょう。

余談ですが、グーグルマップ・荒野行動・デレステなど、動作が比較的思いアプリを利用した場合であっても、操作性やレスポンスの遅延などに関する問題はありません。

Antutuベンチマークスコアが高いほどスマホの処理性能が高く、快適に使えることを意味します。しかしながら、iPhone XSはiPhone XS Maxの次にハイスコアで、そのスコアは30万弱と言われています。

Androidのハイスペック機だとスコアが高くても25万程度なので、どれだけ高機能だということがわかると思います。一方でiPhone 8のスコアが18万程度なので、1年前のiPhoneと比較したとしても大きく進化しているのが一目瞭然ですね。

ここでは、カメラにおけるiPhoneXSの評価・レビューを以下の4つ紹介します。

・通常の撮影
・夜景の撮影
・ポートレート撮影
・インカメラ

1つ目に紹介するカメラにおけるiPhoneXSの評価・レビューは、「通常の撮影」です。カメラ性能については以下の5つを参考にしてください。

・光の白飛びを抑えて夜景が超綺麗
・料理・人物撮影も十分に綺麗
・素人でも簡単に本格的な撮影が可能
・背景ボカしで後から深度の調整が可能
・ポートレートは接近して使いにくい

また、夜景以外の被写体を撮影した場合であっても、画質は十分に綺麗に撮れます。色鮮やかに撮ることができ、基本的に画質が良いです。

2つ目に紹介するカメラにおけるiPhoneXSの評価・レビューは、「夜景の撮影」です。iPhone XSのカメラを使用していて注目すべきポイントは、夜景もしくは暗い場所での写真の美しさです。

どういった点が素晴らしいかと言いますと、夜に撮影した場合に光の白飛びを抑えてクリアに写真が撮れるところでしょう。通常、スマホで夜景を撮るとライトの光が飛んで写真にモヤがかかってしまいます。しかし、iPhone XSは白飛びを抑えてくれます。

iPhone 8の場合では光が飛んで看板などの文字がはっきり読めません。しかしながら、iPhone XSは白飛びを抑えるので看板の文字もクッキリしていて読むことができます。

また、スマートHDRにより夜空も明るく撮れるのです。建物が黒つぶれして暗くならずに、しっかり認識できます。さらに、白飛びを抑えてくれる点は非常に魅力的ですね。

3つ目に紹介するカメラにおけるiPhoneXSの評価・レビューは、「ポートレート撮影」です。iPhone 8以前の機種では、背景ボケ（ポートレート）に対応していませんでした。しかし、iPhone XSでは以下のとおりです。

・ポートレートモードに対応
・背景ボケの深度を後から調整可能
・料理写真は撮りにくい

背景ボケ（ポートレート）を使うことによって、簡単にカメラマンのような写真撮影ができるので、インスタ映えを狙うならおすすめな機能です。

余談ですが、この背景ボケ（ポートレート撮影）は、ポートレートで撮影した写真においては、後からボケの強弱を調整できます。非常に便利ですよね。

また、f値を小さくするとボケが強くなり、そしてf値を大きくするとボケが弱くなるので、自分の好みに合わせて調整可能です。しかし、弱点としてはiPhone XSのポートレートは被写体に接近して撮れないことが挙げられます。

多少距離をとって撮る必要があるので、料理などをポートレート撮影するのは向いていません。背景ボケについては、Androidのフラグシップ機にiPhoneが対応してきたようなことです。

4つ目に紹介するカメラにおけるiPhoneXSの評価・レビューは、「インカメラ」です。インカメラは700万画素なので、画素数は通常のものと変わりません。実際に自撮りしてみても十分に綺麗に撮れるので問題ないでしょう。

基本的に画質がいいので、写真が鮮明に撮れます。さらに、背景ボケ（ポートレート）にも対応しているためクオリティの高い写真が簡単に取れます。

カメラ機能では、7MPカメラ・ƒ/2.2絞り値・進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモードなどがあります。自動手ぶれ補正・バーストモード・露出コントロール・タイマーモードも搭載してます。

さらに、5つのエフェクトを備えたポートレートライティング（自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明（モノ））・アニ文字とミー文字・1080p HDビデオ撮影（30fpsまたは60fps）もあるのです。

写真のスマートHDR・ビデオの拡張ダイナミックレンジ（30fps）・映画レベルのビデオ手ぶれ補正（1080pと720p）・写真とLive Photosの広色域キャプチャ・Retina Flash・裏面照射型センサー機能を搭載されています。

次は、Face IDにおけるiPhoneXSの評価・レビューを紹介します。以下の2つについて言及していきましょう。

・Face IDの利便性が高い
・認証精度

1つ目に紹介するFace IDにおけるiPhoneXSの評価・レビューは、「Face IDの利便性が高い」ことです。iPhone XSではホームボタンの廃止に伴って指紋認証も廃止されているのを知っていますか。

したがって、ロック解除の際はFace IDの顔認証を使わなければなりません。

Face IDを使ってみた評価やレビューは以下のとおりです。

 ・画面に顔を向けるだけ良い
 ・認証精度は高い
 ・認証スピードが速くて快適
 ・場合によっては認証に失敗する

顔認証機能を使用したことがない人は不安に思うかもしれませんが、Face IDは意外に便利です。認証精度あるいはスピードはAndroidスマホよりも優れているレビューは少なくありません。

余談ですが、iPhone XよりもiPhone XSの方が認証スピードが速いと言われていますが、実際はあまり変化はないです。

2つ目に紹介するFace IDにおけるiPhoneXSの評価・レビューは、「認証制度」です。

その他におけるiPhoneXSの評価・レビューとして以下の4つに着目して紹介していきます。

・バッテリー
・スピーカーの音質
・旧モデルと操作方法が違う
・SNSや動画が見やすい

その他としてバッテリーにおけるiPhoneXSの評価・レビューでは以下の3つに関して解説します。またiPhone XSのバッテリー容量を他のスマホと比較している表を作成しました。

・バッテリーの持ち
・発熱しやすい
・ワイヤレス充電

1つ目に紹介するその他としてバッテリーにおけるiPhoneXSの評価・レビューは、「バッテリーの持ち」です。iPhone XSのバッテリー容量は2,658mAhとですが、これはAndroidのハイスペックな機種に比べると容量は小さくなります。

必ずしも容量が大きければいいというわけではありませんが、実際に使用している人のレビューを見ると「あまり変わらない」といったレビューがほとんどでした

正直、バッテリーについては少し物足りなさを感じるレビューも少なくありませんでした。バッテリー重視の人は、iPhone XS Maxを選んだ方がいいでしょう。

2つ目に紹介するその他としてバッテリーにおけるiPhoneXSの評価・レビューは、「発熱しやすい」ことです。iPhoneXSのバッテリーは発熱しやすいので充電する際は気をつけてください。

3つ目に紹介するその他としてバッテリーにおけるiPhoneXSの評価・レビューは、「ワイヤレス充電」です。iPhoneXSはワイヤレス充電に対応しているので、ケーブルコードが煩わしい人は試してみてください。

その他におけるiPhoneXSの評価・レビューとして次は、スピーカーの音質について紹介します。iPhone XSの音質については特に可もなく不可もありません。普通に聴く分には十分音質はいいです。

余談ですが、iPhone 8に比べると大音量化と立体的な音質になっています。しかし、Xperiaなどの方が音質は良いでしょうなお、iPhoneを使用している場合にはmワイヤレスイヤホンの「Air Pods」が圧倒的におすすめアイテムです。

価格は安くありませんが、長い期間使用できるので安い買い物といっても良いでしょう。ワイヤレスなのでケーブルが断線しませんし、さらに絡まることもなく、運動時でも邪魔にならないのため非常にありがたいですよね。

その他におけるiPhoneXSの評価・レビューとして、旧モデルと操作方法が違う点について紹介していきます。

iPhone XSはiPhone 8以前とは異なり、ホームボタンがありませんのでその分いくつか操作方法（ジェスチャー）が変更しています。主な変更内容は以下のとおりです。

・アプリの切り替え
・アプリの強制終了
・コントロールセンターの表示
・電池残量の確認
 
iPhone 8の場合は電池残量（%）は画面右上の電池ボタンの左に表示されていましたが、iPhone XSでは％までは表示されないです。

画面上から下にスワイプしてコントロールセンターを表示することによって、電池残量のパーセントが確認できます。しかしながら、使いやすくはありません。
 
一方で、アプリの切り替えはiPhone XSで非常に簡単になりませいた。画面下のバー（黒い横棒）を左右にスワイプすることにより、アプリを切り替えられるのです。

アプリを終了する場合には、ウィンドウを表示して上にスワイプするだけです。電池の残量のパーセンテージについては、コントロールセンターで確認ができます。

その他におけるiPhoneXSの評価・レビューとして最後に紹介するのは、SNSや動画が見やすいことです。今の時代、毎日触れるインスタ・ツイッター・FacebookなどのSNSについてもiPhoneXSでは快適に利用できます。

iPhoneXSは大画面なので写真もしくは動画が見やすいのが特徴ですね。文字も読みやすいのでSNSの利用でストレスを感じることはないでしょう。

その他の意見はいかがでしたか。ここではiPhoneXSを使ってみた感想・口コミを紹介します。以下の2つに関して言及します。記事後半にはメリットやデメリットも紹介していきます。

1つ目のiPhoneXSを使ってみた感想・口コミは、高評価の口コミや感想です。Twitterの口コミを参考にしてください。

2つ目のiPhoneXSを使ってみた感想・口コミは、「イマイチな口コミや感想」です。Twitterを引用しています。

最後にはiPhoneXSのメリット・デメリットを紹介していきます。

iPhoneXSのメリットは以下の8つです。

・操作がぬるぬる動いて快適
・スマホでトップクラスの処理性能
・暗所や夜景も綺麗に撮れる高性能カメラ
・ボケ写真が簡単に撮れて後から調整可能
・有機ELディスプレイで写真も動画も高精細
・ベゼルレスかつ5.8インチなので大画面
・ワイヤレス充電に対応&高速化
・通信速度が爆速

iPhoneXSのデメリットは以下の7つです。

・機種代金が高い
・指紋認証が無い
・ホームボタンが無い
・発熱しやすい
・AppleCare+がの料金が高い
・修理料金が高い
・片手操作が難しい

iPhoneXSのメリット・デメリットのように、iPhoneXSは人によってメリットである人もいれば、デメリットの場合もあります。上記のiPhoneXSのメリット・デメリットを参考にして熟考してから購入するようにしましょう。

今回の記事ではiPhoneXSの評価・レビュー！使ってみた感想をガチ解説！というテーマで執筆しました。まずはiPhoneXSの総合評価を表を用いながら紹介しました。総合評価の次は基本性能・スペック・機能を解説しています。

また、基本性能の次は口コミ・感想・その他・メリット・デメリットなど様々な観点からiPhoneXSをお伝えしました。本記事で説明した基本性能・口コミ・感想・その他・メリット・デメリットを参考にしつつ、自分の考えで購入を考えてください。