2019年08月28日更新
「Uber Eats」にローソンが対応!都内で実験的に配達開始!
フードデリバリーサービスの「Uber Eats」にローソンが対応開始を発表。都内の直営店にて実験的に配達開始となります。都内の直営店にて実験的に配達開始となるローソンのフードデリバリーサービスの「Uber Eats」に対応開始についてご紹介します。
目次
フードデリバリーサービスの「Uber Eats」にローソンが対応開始を発表。都内の直営店にて実験的に配達開始
フードデリバリーサービスの「Uber Eats」にローソンが対応することが発表され、都内の直営店で実験的に配達開始を行います。
ローソンでは、8月29日より、フードデリバリーサービスの「Uber Eats」に対応可能となり、「Uber Eats」を利用した店舗商品配達の実証実験を東京都内の直営店4店舗で対応を開始し、9月末までには都内直営店13店舗まで対応を拡大するとしています。
ローソンが「Uber Eats」を利用した店舗商品配達の実証実験を東京都内の直営店4店舗で対応実施する実証実験の概要について
ローソンが「Uber Eats」を利用した店舗商品配達の実証実験を東京都内の直営店4店舗で対応開始する実証実験の概要についてご紹介します。
ローソンが「Uber Eats」を利用した店舗商品配達の実証実験対象商品については、食事向けの商品では弁当、おにぎり、サラダ、麺類などが対象商品となります。
ほかにも、店内で調理した、からあげクン・惣菜などのファストフーズ、デザート、菓子、飲料、酒類、日用品など約100品目が対象となります。
店舗商品配達の実証実験を行う東京都内の対象店舗については、ゲートシティ大崎アトリウム店、代々木八幡駅北店、新宿靖国通店、新宿若松町店が対象となっています。
なお、対象店舗での「Uber Eats」を利用できるサービス時間は店舗ごとに設定されています。
「Uber Eats」は、Uberの配達員が、好きな時に好きな場所に届けてくれるフードデリバリーサービスとなっています。日本の「Uber Eats」にコンビニエンスストアが出店するのは、ローソンが初の対応となります。
ローソンが「Uber Eats」を利用した店舗商品配達の実証実験を東京都内の直営店4店舗で開始する実証実験の期間中、「Uber Eats」初の取り組みとして、食事だけでなく、ウエットティッシュなど一部日用品の配達も行なうとしています。
「Uber Eats」初の取り組みとして、食事だけでなく、ウエットティッシュなど一部日用品の配達も行なう、ローソンの実証実験の期間は?
「Uber Eats」初の取り組みとして、食事だけでなく、ウエットティッシュなど一部日用品の配達も行なう、ローソンの実証実験の期間については8月29日から11月30日までを予定されています。
ローソンでは、「Uber Eats」の実験期間中に、店舗オペレーションや顧客ニーズなどを検証し、その後の実施店舗拡大などを検討する方針となっており、ニーズに応じて取扱商品の変更や追加も検討していくとしています。
好きな時に好きな場所に届けてくれるフードデリバリーサービス「Uber Eats」について
好きな時に好きな場所に届けてくれるフードデリバリーサービス「Uber eats」についてご紹介しておきます。
「Uber eats」は、自分の家の近くにあるデリバリー可能なレストランや店を簡単に検索できるとても便利なアプリです。
「Uber eats」とはもともとアメリカで始まったサービスで、最近、日本でもサービスが開始されるようになり、利用方法が簡単で手軽に料理を注文できることから評判となり登録する人が急増しています。
「Uber Eats」は、雨の強い日や真夏の暑い日をはじめとして、GWなど連休期間にも利用することが可能です。
Uber Japanによると、食品に加え日用品の需要があり、一回の配達で様々な商品を購入するニーズがある事が分かっています。
今回の「Uber Eats」とローソンの取り組みは、ユーザーの買い物利便性の向上が見込めることから、店舗の売上に貢献できるとしています。