2019年10月01日更新
【LINE Pay】マイカラーでの還元がLINEポイントへ変更に!
「LINE Pay」の還元プログラム「マイカラー」での還元が11月1日から「LINE Payボーナス」から「LINEポイント」に変更されます。マイカラーのポイント還元は元々LINEポイントで、8月からLINE Payボーナスに変更されましたが再変更されます。
「LINE Pay」マイカラーの還元を「LINEポイント」に再変更
スマホ決済の「LINE Pay(ラインペイ)」の還元プログラム「マイカラー」において、11月1日10時以降、還元が「LINE Payボーナス」から「LINEポイント」に変更されます。
「マイカラー」とは「LINE Pay」の毎月の利用額に応じて「LINE Payボーナス」を還元するインセンティブプログラムです。
「LINE Pay」のコード決済、プリペイドカード「LINE Payカード」などの利用状況で「バッジ」の色が変動していき、色に応じて0.5%から最大2%のLINE Payボーナスを還元するインセンティブプログラムとなっています。
「マイカラー」のポイント還元は元々「LINEポイント」でしたが、2019年8月に「LINEポイント」から「LINE Payボーナス」に変更されたばかりです。そして再び11月から還元が「LINEポイント」に戻される格好となります。
「LINE Payボーナス」は、「LINE Payカード」や「QUICPay+」での支払いに使えないという制限があるため、ユーザーからの要望を受け利用に向けて準備中であると案内がされていました。
保有している「LINE Payボーナス」については、11月以降も引き続き「LINE Pay」での支払いや送金に利用できます。
また「LINE Pay カード」での支払いのうち、11月1日9:59以前に「LINE Pay」残高での取引は、売上確定が11月1日10:00をまたいだ場合も「LINE Payボーナス」が付与されます。
「LINEポイント」は「LINE Pay残高」交換サービス終了
「LINE Payボーナス」とは、1ボーナス=1円として通常のLINE Pay残高と同じように、LINE Pay加盟店(コンビニやドラッグストア、オンラインショッピングなど)での買い物の決済をしたり、LINEの友だちに送ることができるポイントです。
ただし支払いにおいて「LINE Pay カード」や「QUICPay+」「LINEスマート投資(ワンコイン投資)」「LINE ほけん」「請求書支払い」「LINE Pay外貨両替」「Tappiness自販機」「Coke ON Pay対応自販機の支払い」には利用できません。
「LINEポイント」は「LINE Pay」決済での利用はもちろん、LINEスタンプや着せかえ等の購入、各種LINEサービスで使えます。「LINE Payボーナス」と「LINEポイント」との違いは送金と出金に対応していることです。
貯まった「LINEポイント」を1ポイント=1円相当のLINE Pay残高に交換できるサービスは、12月31日をもって終了することが告知されています。
また「LINEポイント」は以下の9つの交換先とのポイント交換サービスが終了します。
- dポイント
- nanacoポイント
- メトロポイント
- ベルメゾン・ポイント
- JALマイレージバンク
- 早期終了の可能性あり
- Amazonギフト券
- Pontaポイント
- 選べるe-GIFT
特にANAマイルに交換できたメトロポイントやJALマイレージバンク、Amazonギフト券の交換はとても人気の交換先でしたが、12月27日15時に終了することが発表されています。