「LINE家計簿」がトーク画面上で支出を入力することができる「トーク入力機能」にレシート画像の送信による自動入力機能を追加したことを発表しました。レシート画像送信でトーク画面での自動支出入力機能を追加した「LINE家計簿」についてご紹介します。
LINE Payが「LINE家計簿」にてトーク画面上で支出を入力することができる「トーク入力機能」にレシート画像の送信による自動入力機能を追加したことを発表しました。
まずはじめに、2020年1月には登録ユーザー数が500万人を突破した「LINE家計簿」についてご紹介しておきましょう。
「LINE家計簿」は、家計簿サービスとしてiPhoneやAndroidのスマホ端末にて利用することができるアプリ版「LINE家計簿」とコミュニケーションツール「LINE」の「ウォレット」タブからアクセスすることが可能なLINE版の2種類が展開されています。
「LINE家計簿」はアプリ版「LINE家計簿」やLINE公式アカウントからアクセスする場合も、どちらを利用しても利用料金は無料となっています。
なお、アプリ版「LINE家計簿」では、ユーザーが所有している銀行やクレジットカードなどの金融サービスの情報を登録し連携することで簡単に収支の管理をすることができます。
アプリ版「LINE家計簿」やLINE版の便利な機能として、2019年10月には、「LINE家計簿」のLINE公式アカウントのトーク画面から品目と金額を入力するだけで、支出が反映されるトーク入力機能が追加されています。
これにより、レシートを一枚ずつ確認して詳細情報を入力する必要がなくなり、LINEのトーク画面から品目と金額を入力するだけで、支出が反映される仕様となりました。
「LINE家計簿」の新機能として新たに追加された「トーク入力機能」にレシート画像の送信による自動入力機能についてご紹介していきましょう。
新機能自動入力機能では、LINE公式アカウントのトーク画面上でレシートの画像を撮影し送信するだけで「LINE家計簿」が自動でレシートの内容を読み取りを行います。
ユーザーはレシートを撮影し「LINE家計簿」のトーク画面上に送信するだけで自動でレシートの内容を読み取りした内容をカテゴリーの振り分けや支出の登録を自動的に行うことが可能となります。
なおが行われる。トーク画面上でレシートの画像を撮影し送信するだけで「LINE家計簿」が自動でレシートの内容を読み取りするこの機能は、最大で50枚までのレシート画像を読み取りすることができます。
それでは、レシート画像の送信による自動入力機能の特長についてご紹介していきましょう。
今回新たに新機能として追加されたレシート画像の送信による自動入力機能では、ユーザーは普段利用しているLINEからスキマ時間にレシートを撮影し送信するだけで利用可能となっています。
「レシート読み取り」機能を利用する流れとしては次の手順にて簡単に家計簿をつけることが可能となっています。
これまでも「LINE家計簿」アプリ上ではレシート画像の読み込みをすることができましたが、今回「LINE家計簿」のLINE公式アカウントのトーク画面での画像登録ができるよう追加された機能となっています。