オンラインで大きなファイルのやり取りをするときにギガファイル便(GigaFile便)を利用している人もいるでしょうが、その危険性などはご存知ですか? ギガファイル便(GigaFile便)の危険性とはなにか、あんぜ陰性や評判なども含めて解説していきます。
オンライン大容量転送サービスであるギガファイル便(GigaFile便)。このサービスに危険性があるのか、利用するにあたって不安を覚えている人も多いかと思います。
そもそもギガファイル便(GigaFile便)は危険なのか。端的に言ってしまうと、危険性がない、というわけではありません。
ギガファイル便(GigaFile便)自体は、安全性の高いサービスであることが事実です。とはいえ、安全性が高いと言ってもそこに絶対はないのが現状です。
そもそも、ギガファイル便(GigaFile便)がというよりも、ギガファイル便(GigaFile便)などのファイル転送サービスは、危険とは隣り合わせのサービスになります。
パソコンがウイルスに感染した場合は、それこそセキュリティソフトなどで対応することもできなくはないですが、ギガファイル便(GigaFile)などのファイル転送サービスはそれよりももっと情報が流出する可能性が高いのです。
なぜかと言うと、ギガファイル便(GigaFile便)などのファイル転送サービスは、ネット上にファイルをアップロードし、それを他者へダウンロードされるわけですが、ファイルをアップロードした時点でその情報の管理権限はアップロード者の手から離れます。
その後、ギガファイル便(GigaFile便)などのファイル転送サービスでセキュリティ上の不具合やハッキングなどがあった場合、情報が流出してもこちらでは何もしようがないのです。
そのため、ファイル転送サービスを利用する場合は、その危険性があることを踏まえる必要があります。
なお、ギガファイル便(GigaFile便)は、セキュリティ対策もされているため、情報流出の危険性は低めなのは事実です。安全性の高いサイトなので、多くのユーザーに利用されています。
もともとギガファイル便(GigaFile便)では複数のセキュリティ対策がなされており、サービス開始からこっち情報漏えい等の事故も起きていません。そういった安全性を危惧していた人にとっては利用しやすいサイトと言えるでしょう。
そんなギガファイル便(GigaFile便)に関して炎上したのが2020年1月です。ファイルの取扱いに関する規約がないことから、セキュリティ上の安全性について疑問が上がり、それによる炎上が起きた形です。
そこからギガファイル便(GigaFile便)が実は海外資本の企業なのでは、とか、ギガファイル便(GigaFile便)の運営会社は怪しいのでは、などという憶測も上がったものの、結局公式がツイートしたことでそこは明示されています。
この炎上、利用規約の記載漏れというのが事実となり、現在ではその利用規約も訂正されています。
結局は利用規約の不備、というだけですので、ギガファイル便(GigaFile便)を利用しようと考えていた人は安全性の面では安心してください。
そんなギガファイル便(GigaFile便)の評判としてはどのようなものなのか、Twitterなどの意見も含めて確認していってみましょう。
Twitterで見てみると、ギガファイル便(GigaFile便)が便利だという評判をよく見かけます。使いやすい、という人も多く、ギガファイル便(GigaFile便)を通じてファイルのやり取りをしている人も多いです。
解像度はそのままにファイルのやり取りができる分、SNSでメールアドレスなどを知らない相手とのやり取りができる点も評判です。
なお、ファイルURLを通報された場合、そのファイルをダウンロードすることはできなくなります。
また、ファイルの内容によってはプログラムによって自動削除されることもありますので、それによって「ダウンロードできない」という内容の評判もチラホラと見られます。
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