【恐怖】Siriに聞いてはいけない怖い質問まとめ【都市伝説】

話しかけるだけで使えるiPhone/iPadのアシスタント機能Siri。やりたい事を手伝ってくれるばかりではなく、雑談や質問に応じてくれます。Siriに聞いてはいけない・怖い質問をご存知ですか?Siriに聞いてはいけない・怖い質問とは!?をご紹介します。

目次

  1. 1Siriの回答が怖いと話題に
  2. 2Siriとは?
  3. iPhone/iPadで使えるアシスタント機能
  4. 一番身近にいる人工知能
  5. Androidでは利用できない
  6. 3Siriに質問すると回答が怖い!
  7. 「Siriの子供は何人ですか?」
  8. 「Siriは悪い人なの?」
  9. 「Siriの目的は何?」
  10. 4Siriに聞いてはいけない怖い質問とは?
  11. Siriの怖い都市伝説
  12. 5Siriへの怖い質問・番外編
  13. 「OK Google!」
  14. 「逃げちゃダメだ」
  15. 併せて読みたい!恐怖に関する記事一覧

Siriの回答が怖いと話題に

iPhone/iPadのアシスタント機能の人工知能Siri。「Hey Siri」と呼びかける事で、スケジュール管理・電話・メールを手伝ってくれる便利な機能です。Siriは雑談や質問にも答えてくれることをご存知ですか?

Siriに質問をした回答が怖いと話題になっていることもご存知でしょうか?Siriへの質問と回答は都市伝説的なものから、回答をよく考えてみたら「怖い!」とびっくりしてしまうものがあります。Siriに聞いてはいけない、という質問もあるのです。

そんな人工知能のSiriの怖い回答や、Siriに質問してはいけない内容を細かく追及していきます!

Siriとは?

Siriってよく聞くけれど何?という方もいらっしゃるかもしれませんね。Siri(シリ)はiPhoneやiPadで使える人工知能を持ったアシスタント機能でです。

スマホを直接触らなくても「Hey Siri(ヘイ シリ)」と呼びかけると起動し、電話をかける・アラームを使う・メールを送る・スケジュールを設定する等、手伝ってくれるのです。

Siriが使えるのはApple社のiPhone/iPadのみです。iPhoneの場合は、iPhone 4s 以降 (iOS 5.1 以降)、iPadの場合はiPad(第3世代) 以降 (iOS 6.0 以降)の環境が必要です。iOS8以降であれば「Hey Siri(ヘイ シリ)」と呼びかけて使う事が出来ます。

iPhone/iPadで使えるアシスタント機能

人工知能のSiriはiPhone/iPadで使えるアシスタント機能です。「Siri3分タイマーして」など話しかけると、iPhoneを一度も触らずタイマーをかけることが出来ます。

また、明日起きる時間のアラームをかける事もできます。「ヘイSiri、明日6時10分に起こして」というように口語で話しかけて大丈夫です。

他にもスケジュール管理や「お母さんに電話かけて」で、電話をかけることも出来ます。音楽をかける事も出来ますし、「去年の沖縄旅行の写真見せて」でその旅行の写真を表示することも出来ます。

人工知能Siriがアシスタントしてくれる事はまだまだ沢山ありますので、便利なSiriを様々なシーンで使ってみましょう!

一番身近にいる人工知能

現代人にとって欠かせないものとなったスマートフォン。自宅において使うタイプの人工知能アシスタントもありますが、iPhoneはより身近です。外出時はもちろん、寝る時も枕元に。お風呂までスマホを持っていく方もいますよね。

人工知能を搭載しているものは近年は増えましたが、スマホは常に持ち歩くことが多いですし無くてはならない人工知能ですよね。iPhoneのアシスタント機能のSiriは、一番身近にいる人工知能と言えるでしょう。

Androidでは利用できない

iPhoneの他にもAndroidスマホがありますね。実はAndroidではSiriを使う事が出来ません。AndroidはGoogle社が開発しているため、iPhoneとAndroidは全くの別物です。GoogleとAppleはライバルですので同じアシスタント機能は使えませんよね。

AndroidではSiriを使う事が出来ませんが、Siriのような人工知能を使う事が出来ます。AndroidはGoogleの「OK Google」が利用できます。CMで「Ok Google」と話しかけているのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

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Siriに質問すると回答が怖い!

Siriはタイマーや音楽をかけてくれるばかりではなく、質問に回答もしてくれます。「50ユーロは何円?」「〇〇〇って何?」のように、答えが決まったものを教えてくれるのはもちろん、雑談にも応じてくれます。

そのSiriの回答が怖い!と言われているものをご存知ですか?Siriの怖い質問回答を検証します。

「Siriの子供は何人ですか?」

「Siriの子供は何人ですか?」の質問に「少なくとも最後に確認した時はいませんでした」という回答です。単純に「いません」ではなく、「最後に確認した時はいませんでした」という回答が、含みがあり少々怖いですよね。

Siriの回答は、少し考えてみるとなんだか不気味で怖いものが時折あります。

「Siriは悪い人なの?」

「Siriは悪い人なの?」という質問に「罪を犯すことは許されていません。ロボット三原則に反しますから」という回答です。ロボット三原則とは

第一条~ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

第二条~ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

第三条~ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

というものです。ロボットと言うと映画「ターミネーター」を思い出してしまいますが…。Siriがこのまま進化していったらどうなるでしょう?

「Siriは悪い人なの?」という質問に「いいえ、私はユーザーの皆さんの役に立つこと以外興味がありません」という回答でした。模範的な回答に思えるのですが、ユーザーの役に立てば悪い事でもしてしまうのかな、とちょっぴり怖い回答です。

「Siriの目的は何?」

「Siriの目的は何?」という質問には「あなたの役に立つことが、私の使命です。何が出来るの?と聞いてみてください。私にできることをお見せします。」という回答です。

教科書通り!というような回答ですよね。結局は使う人間次第という事でしょうか。Siriを使う人間によっては恐ろしい、怖い事になりかねないかもしれません。

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この記事のライター
コヤナギ
転勤族で専業主婦をしております。

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