Windows10のコントロールパネルをショートカットキーで開く方法についてご紹介していきます。ショートカットキーは非常に便利ですし、Windows10のコントロールパネルは何かと開く事も多いでしょう。この機会に開く方法をマスターしてしまいましょう。
Windows10では「Windowsの設定」から殆どの操作を行うことができますが、未だコントロールパネルを利用する場面もあります。まずはじめにWindows10のコントロールパネルの場所を確認してみましょう。
Windows10でコントロールパネルを開くには、まずWindowsのスタートメニューを開きます。スタートメニューが開けたら、アルファベットで「Wの欄」までスクロールしましょう。
スタートメニューの「Wの欄」にあるWindowsシステムツールの項目内に「コントロールパネル」があります。場所も確認できましたので、いよいよコントロールパネルをショートカットキーで開いてみましょう。
ショートカットキー以外にもエクスプローラー等を使用して開く方法もご紹介しております。ぜひご覧ください。
少し話はそれますが、Windows10で「Windowsの設定」を開く方法も簡単にご紹介しておきます。キーボードの「Windows」を押すとスタートメニューが開けます。
更にスタートメニューの「歯車アイコン」をクリックで「Windowsの設定」にアクセスできます。
Windows10でコントロールパネルを開くために使用できるショートカットキーのご紹介です。何種類かございますのでお好みのものをご利用ください。最初にご紹介するのは「Windows+ X」です。
ショートカットキー「Windows+ X」を使用することでクイックアクセスメニューを表示できます。
この「Windows+ X」というショートカットキーには一つ注意点がございます。それはWindows10のコントロールパネルをクイックアクセスメニューから開くには、Windows10 Creators Update以前のバージョンのみ対応との事がでした。
2019年6月現在。この方法はWindows10 Creators Update以前のバージョンでないと使用できません。
Windows10のバージョンの関係でコントロールパネルにはアクセスできませんが、ショートカットキー自体は便利で現在のバージョンでも利用できます。
Windows10で「Windows+ X」を押すとクイックアクセスメニューを開く事ができます。参考画像からも分かるように、現在のバージョンではコントロールパネルという表示はありませんでした。
Windows10で「Windows+ X」を押してクイックアクセスメニューを開くことができたら、コントロールパネルと表示されているか確認してみましょう。もしもアップデート等が行われていないOSならば、コントロールパネルの項目が存在するかもしれません。
Windows10のバージョンの関係上、クイックアクセスメニューからコントロールパネルにアクセスできない方も多いでしょう。ご安心ください。Windows10には他にもショートカットキーが存在します。本項では前述とは別のショートカットキーをご紹介します。
Windows10のシステムを開くショートカットキーを利用してみると、参考画像のようにシステム画面が表示されます。
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