IPアドレスが、自動取得か固定か確認したいけど、方法がわからないという方もいるのではないでしょうか?普段はあまり確認する機会も多くはないと思いますが、いざという時に困ってしまいますよね。今回は、IPアドレスが、自動取得か固定か確認する方法をご紹介します。
それでは、まずIPアドレスが自動取得か固定か確認する方法として、コマンドプロンプトを使った確認する方法をご紹介します。コマンドプロンプトを使った確認する方法として、ここではWindows10にて確認する方法になります。
コマンドプロンプトを使った確認する方法としては、「DHCP有効」を確認することが目的になります。
コマンドプロンプトを使った方法で確認した結果、「DHCP有効」の項目が確認できると、IPアドレスが自動取得か固定かを確認することができます。
それでは、まずコマンドプロンプトのDHCP有効を確認するためには、「スタート」アイコンを右クリックして、その後「検索」をクリックします。
次に、コマンドプロンプトのDHCP有効を確認するためには、検索をするにはの項目に、「cmd」と入力します。
コマンドプロンプトのDHCP有効を確認するためには、しばらくすると検索結果が表示されますので、コマンドプロンプトの項目の中の「管理者として実行」をクリックします。
コマンドプロンプトのDHCP有効を確認するためには、管理者:コマンドプロンプトの画面が表示されたら、「ipconfig/all」と入力し、「Enter」キーをタップします。
次の画面にて、「DHCP 有効」の項目が出てきますので、ここでIPアドレスが自動取得か固定かを確認することができます。ここでは、「はい」となっていますので、IPアドレスが自動取得であることが確認できます。
IPアドレスが自動取得か固定か確認する方法について、MacOSの場合もご紹介します。
まず、Launchpadをタップします。
次にシステム環境設定をタップします。
ネットワークをタップします。
該当するものを選択し、詳細をタップします。
「TCP/IP」を選択し、「DHCPサーバを使用」になっていると自動取得であることが確認できます。
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