【Outlook】メッセージに自動で署名を挿入する方法を解説!

Outlookを使う際、便利な署名。この署名を自動で挿入することが出来るととても便利です。今回は、Outlookを使用する際に、自動で署名を挿入する設定方法をご紹介いたします。また、仕事やプライベートでも使い分ける設定方法もご紹介いたします。

目次

  1. 1メールの署名とは?
  2. 事前に設定した文面をメールに挿入できる機能
  3. 2【Outlook】メッセージに挿入する署名の作成方法
  4. 署名の作成手順
  5. 3【Outlook】メッセージに自動で署名を挿入する方法
  6. 指定した署名を挿入する手順
  7. 署名を使い分ける設定手順
  8. 4【Outlook】メッセージに自動で署名を挿入できない場合の対処法
  9. 署名を挿入できないときの対処法
  10. Outlookで覚えておくと便利な機能
  11. まとめ
  12. 合わせて読みたい!Outlookに関する記事一覧

メールの署名とは?

今回はOutlookでメッセージの文末に自動で署名を挿入する方法をご紹介いたします。そもそも、メールの署名とはどのような機能になるのでしょうか?

事前に設定した文面をメールに挿入できる機能

メールの署名とは、事前に設定した文面をメールに挿入できる機能です。一般的に使われている署名は、メッセージの最後に誰が送ってきたメールか分かるように、名前や住所の入ったものです。

Outlookでもメールに署名を挿入することができます。
今回は、署名の作成方法から自動でメールに挿入させる方法をご紹介いたします。

Office 365 Login | Microsoft Office
【Outlook】Microsoft Office365でメール署名を作成する方法!
今回は、Outlookを使ってOffice365でメール署名を作成する方法を解説していきます...

【Outlook】メッセージに挿入する署名の作成方法

Outlookでメッセージに挿入するための署名の作成方法が以下の通りです。署名ファイルは複数作成することができます。

そのため、仕事用やプライベート用で使い分けることも可能です。Outlookでの署名ファイルの作成手順を覚えて、複数のファイルを使い分けてみましょう。

署名の作成手順

Outlookで署名を作成する事前の準備は以下の通りです。
1.ファイルタブから「Outlookのオプション」を開く
2.「署名とひな形」内のボックスで署名の編集をする

それぞれ画像を使いながら手順をご紹介いたします。

ファイルタブから「Outlookのオプション」を開く

ファイルタブからOutlookのオプションをクリックします。

Outlookのオプションタブから「メール」を選択し、「署名」を選択し、「OK」をクリックします。

「署名とひな形」内のボックスで署名の編集をする

署名とひな形のタブの署名の中の「新規作成」をクリックします。「この署名の名前を入力してください」と表示されるので、署名に名前を設定し、「OK」をクリックします。

先ほどの署名とひな形のダイアログボックスに戻ります。編集する署名の選択が、先ほど作成した署名の名前が選択されていることを確認し、赤い四角部分の署名の編集ボックスで署名を作成します。

署名の作成が終わったら「OK」をクリックし、編集を完了します。Outlookのオプション設定に戻るので「OK」をクリックすると署名の作成と挿入するための設定は完了です。

Outlook/Gmailのメールを丸ごとバックアップする方法!
Outlookとは、Microsoftが運営している個人情報管理アプリです。Outlookの...

【Outlook】メッセージに自動で署名を挿入する方法

先ほど作成した署名をOutlookで挿入する方法は2点あります。
1.指定した署名を挿入する方法
2.複数の署名を使い分ける方法 があります。
それぞれの手順を画像を使いながらご紹介いたします。手順は以下の通りです。

指定した署名を挿入する手順

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
七海

人気の記事

新着まとめ