スケジュール管理アプリとして人気を誇るTimeTree。とってもおすすめのアプリで使い方も覚えれば簡単です。私もTimeTreeユーザーの一人。そこで今回はTimeTreeのおすすめの使い方や使って分かった効果も合わせて紹介します。
TimeTreeという名前だけをご存知の方も少なくはないかと思います。簡単に言ってしまえばTimeTreeはスケジュール管理アプリで使い方は簡単です。予定を作成したり、チャット機能があったりとする基本的な使い方からTimeTreeならではの機能まで。
TimeTreeを駆使して使えば使い方はかなり楽しくなるスケジュール管理アプリです。ではTimeTreeとはどんなものなのかについて詳しくご説明します。
TimeTreeはアプリの中で目的別に複数のカレンダーを作成できて、それをユーザー同士で自由に共有できます。それぞれのカレンダーに予定を入れていきますが、TimeTreeなら『家族』『仕事』『グループ』など入れた予定を関係するメンバーで共有できます。
ここでポイントなのが、『家族』は家族だけで、『仕事』『グループ』もそれぞれのメンバーだけで共有できる点です。つまり、いくつカレンダーを作っても、一緒に共有できるのは招待した・された関係者のみなのです。
つまりTimeTreeでカレンダーをいくつ作成しても他のカレンダーと関係のないメンバー・予定が混ざらず管理できる点がスグレモノなんですよね。
アプリをインストール中に、「どうせ会員登録とかあるんだろう」なんて思いながらインストール完了したアプリを立ち上げてみると、会員登録せずに利用することも可能になっていました。
カレンダーを相手に共有するのも簡単で、カレンダーを作成したら専用のリンクを送るだけ。相手が参加してくれればすぐに1つのカレンダーを相手と共有し始められます。
複数のカレンダーを作成してスケジュール管理をすることができるTimeTree。基本的な使い方は他のスケジュールアプリとあまり変わりません。そこでここではTimeTreeの基本的な使い方についてご説明したいと思います。
まず、TimeTreeの基本的な使い方としてアプリをインストールします。Timetreeをインストールして『はじめる』をタップし、カレンダー名と色を選びます。『カレンダータイプを選択』画面では、使いたいタイプを選択します。
続いてボードの作成をします。上記の画面がTimetreeの『ボード』になります。家族から仕事、恋人など様々なカレンダータイプがあります。自分の作りたい種類のボードを選んでください。私は恋人と作成しているので『恋人』を選択しました。
夫婦などで利用する場合は、『家族』を選んでみましょう。すると『メンバーを招待』画面になり、共有したい相手にLINE等で招待メッセージを送ることができます。これでTimeTreeにカレンダーの作成は完成しました。次に、予定を作成します。
1 / 4
続きを読む