Mac版の1password 7の買い切り型の購入方法について知っていますか。本記事では、スタンドアロン(買い切り)が復活したことを皮きりに、Mac版における1password 7の買い切り型の購入方法を中心に解説していきます。
Mac版に1Password7が公式サイトでスタンドアロン版が復活したことを知っていますか。復活したスタンドアロン版とはソフト買い切りの契約という意味です。
なお、スタンドアロン契約では機種に関係なく使用ができないため、サブスクリプション(購読)のほうがメインとなるかもしれません。それでは以下でスタンドアロンについて深掘りしていきましょう。
さて、復活したスタンドアロン(買い切り)とサブスクリプション(定額課金)はどちらがお得なのでしょうか。以下では表を使って、スタンドアロン(買い切り)とサブスクリプション(定額課金)のメリットとデメリットをお伝えします。
それでは以下で、スタンドアロン(買い切り)とサブスクリプション(定額課金)のメリットとデメリットをみていきましょう。
メリット | デメリット | |
スタンドアロン(買い切り) | ・ローカル管理なので安心して利用できる | ・価格が高い ・各デバイスの設定が必要 |
サブスクリプション(定額課金) | ・価格が安い ・各デバイスの設定が不要 |
・クラウド管理なので完全に安心はできない |
復活したスタンドアロン(買い切り)とサブスクリプション(定額課金)では、どちらがお得なのかというと、考え方や使い方次第で変わるというのが答えですね。
一時的に必要な人にとっては、サブスクリプション(定額課金)で試してみる使い方が向いています。一方で長期的に使用する人は、復活したスタンドアロン(買い切り)で購入した方が良いでしょう。
またセキュリティ面で比較すると、安心感を持って利用していきたい人は、クラウド管理ではないローカル管理のサブスクリプション(定額課金)がおすすめです。
ここでは、Mac版1Password 7に買い切り型の購入方法を紹介します。以下では「購入方法と価格」をみていきます。MacApp Store版(課金型)と公式サイト版(課金型)それぞれお伝えします。
Mac版1Password 7に買い切り型の購入価格なのでサブスクリプションではなく、スタンドアロンでの購入方法と価格を紹介します。以下でMacApp Store版と公式サイト版に分けてみていきましょう。
公式サイトではドルで支払いますが、AppStoreでは円での支払いです。したがってアプリの価格は為替レートの影響を受けるでしょう。
公式サイト版では、PCの場合には公式サイトから1Password7をダウンロードしてから、スタンドアロンライセンスを購入するという流れです。
一方でスマホの場合には、1Passwordをインストールした後に、スタンドアロンライセンスのアプリ課金するという流れになります。
続いて紹介するのは、Mac版1password 7の復活したスタンドアロン(買い切り)型インストール方法です。インストール手順は下記の順番です。
・1Passwordアカウントの作成
・1password 7 for Macのダウンロード
・1password 7 for Macの初回設定
・ブラウザに1Passwordのプラグインをインストールする方法
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