「iPhoneXS」の容量の選び方！推奨は256GB？

iPhoneXSの容量の選び方をご存知でしょうか？64GB、256GB、512GBの容量があるiPhoneXSですが、どの容量を選べば足りるかわからない方も多いかと思います。推奨は256GBですが本記事ではその理由と容量の選び方を紹介します。

iPhoneXSの容量の選び方で迷っている方や現在の使用容量の確認方法がわからない方におすすめです。また、クラウドサービスの仕組みや選び方についても紹介するので、iPhoneXSだけでなくiPhoneの容量に困っている方におすすめです。

まずはじめにiPhoneXSの本体価格や現在使っているiPhoneの使用状況などを確認しておきましょう。当然容量は多くなるほど価格は高くなりますので、使用状況を確認して最適な容量を選びましょう。

iPhoneXSは各携帯キャリアからも発売されていますが、キャリアの場合は独自価格のためApple直販のSIMフリーiPhoneXSの発売当時の値段で容量ごとの値段差を確認しましょう。

下記表のようにiPhoneXSは容量ごとに1万円～3万円程度の差があります。また、現在iPhoneXSはApple直販では発売終了しているため、購入する際にはキャリアか中古などを探すことになります。
 

iPhoneXSの容量の選び方で重要になるのが今使っているiPhoneの使用状況です。今使っているiPhoneの使用上を確認して容量が64GBでも足りるのか、256GBで足りるのか、512GB必要なのかを検討する必要があります。

iPhoneの使用状況の確認方法については後ほど詳しく、iPhoneの使用状況の確認方法の項で解説します。今使っているiPhoneの使用状況を確認して最適な容量のiPhoneXSを見つけましょう。

iPhoneXSの容量の選び方で利用する方が、クラウドサービスやPCでデータを整理するか否かも重要なポイントとなります。この選び方次第では現在64GB以上容量を使っている方でも、64GBのiPhoneXSでも困らない場合があります。

クラウドサービスやPCでデータの整理をしっかりと行っている方で、クラウドサービス・PCでのデータ整理を頻繁に利用していれば少ない容量のiPhoneXSでもやりくりできるかと思います。

iPhoneの現在のストレージ使用容量を確認する方法です。iPhoneXSの容量を選ぶ際には現在利用しているiPhoneのストレージの使用状況を確認することを推奨します。

これを推奨する理由は、現在利用しているiPhoneのストレージよりも大きい容量のiPhoneXSを選ぶことをおすすめしているからです。

クラウドサービスの利用やデータの整理を頻繁にしている方であれば、容量の少ないiPhoneXSでもこと足りるかもしれませんが、ほとんどの方はクラウドサービスやデータの整理に面倒を感じているはずです。

現在利用しているiPhoneの使用状況を確認する方法を解説します。iPhoneXSの容量も自分の使用容量に足りる容量を選択しておきましょう。また、あまりにも不要なデータが多い方は一度整理しておきましょう。

iPhoneの使用状況の確認方法は、今回だけでなくても覚えておくと時々役に立つ情報ですので、データ整理などを行う際にはこの方法を思い出してください。

現在利用しているiPhoneの使用状況を確認するにはまず、設定アプリを起動して一般をタップします。

設定アプリの一般項目を選択したら、次にiPhoneストレージを選択します。

iPhoneストレージを選択したら現在利用している容量が表示されるので使用済みの部分の容量を確認します。スクリーンショットの場合だと現在177.5GB利用しているので、256GB以上のiPhoneXSを購入すれば足りるということがわかります。

また、この画面をスクロールすると下部にアプリ毎の使用容量が容量が大きい順に表示されるのでアプリ整理やデータ整理の際に参考になります。