2018年11月20日更新
LINE無料通話とLINE Out(LINE電話)の違いは?通話料金や注意点について解説
LINE無料通話とLINE Out(LINE電話)の違いについてまとめています。通話料金や注意点について解説していますので、LINE無料通話とLINE Out(LINE電話)を使い分けたい方、スマホの機種変更での注意点を知りたい方はぜひご確認ください。
目次
- 1LINE無料通話とLINE Out(LINE電話)の違いとは?
- ・ユーザー同士で手軽に割安な通信手段が「LINE無料通話」
- ・相手がLINEユーザーじゃなくても通信可能な電話サービスが「LINE Out」
- ・LINE Out(LINE電話)を使用する上で気をつけたい!機種変更時の注意点
- 2LINE無料通話がやっぱり便利!電話のかけ方・受け方・通知の見方
- ・まずは使用する前に電話番号検索でLINEに友達を追加
- ・LINE無料通話のかけ方(発信)
- ・ LINE無料通話の受け方(着信)
- ・ LINE無料通話中の操作
- ・トーク画面上での通知「応答なし」って?
- 3LINE無料通話の着信音や呼び出し音を変更する方法
- 4LINE無料通話で電話の会話を録音することは可能?
- 5LINE無料通話で「電話ができない」時の主な原因と対処法
- ・まとめ
LINE無料通話とLINE Out(LINE電話)の違いとは?
LINEには「LINE無料通話」と「LINE Out(LINE電話)」と言う2種類の電話機能があります。LINE無料通話とはどのような機能なのか。
LINE Out(LINE電話)とはどのような機能なのか、その違いや注意点そして無料、有料など気になるユーザーの声にお答えして徹底的に調べてみましたので、利用される方は参考にしてみてください。
ユーザー同士で手軽に割安な通信手段が「LINE無料通話」
LINEが提供する「LINE無料通話」についてまとめてみました。気になる点は本当に無料で通話ができるのか、品質は通常の電話とどれくらい違うのか。
「LINE無料通話」のメリットやデメリットはないのかについてまとめています。「LINE Out(LINE電話)」についてはこのあと紹介します。
利用する条件「ユーザー同士」でなければいけない
LINEが提供する「LINE無料通話」を利用する条件はLINEを利用しているユーザー同士で相手のLINEを知っている事が条件になります。友だち同士やLINEのIDを知っていなければ通話することはできないので、お気をつけください。
ちなみに「LINE Out(LINE電話)」はユーザー同士と言う制限はありません。
LINE無料通話の品質って?
「LINE無料通話」の品質は徐々に改善している印象ですが、通話料金が発生しないLINE無料通話は、通常の電話などに比べるとやはり劣ってしまいます。
通信環境や端末機器のスペックによって通話品質が左右されるのでこればかりは使ってみないと違いを判断することは難しいかもしれません。
音声が聞き取りづらいなどの場合など通信環境によって左右されるので、Wi-Fi環境が整っている同士でのLINE無料通話が理想ではないでしょうか?
「LINE Out(LINE電話)」の場合この音声による不具合や制限はないですが、有料になると言う違いがあります。
LINE無料通話で消費する通信量ってどのくらい?
LINE無料通話は無料だと思われている方も多いと思いますが、通話料金は無料です。しかし、通信量を消費するため通信料は発生しますので、料金が発生する可能性もあります。
通信制限がかかったいる場合などは通話が繋がりにくかったり、音声が届かなかったりします。そして一番通信量を消費するのが、ビデオ通話となります。
無料だからと何時間も毎日ビデオ電話やユーザー同士でLINE無料通話をしていると気がつかないうちに通信量を消費してしまいます。
月末頃にギガ制限が来ると言うことも考えられるので、なるべく長時間のLINE無料通話の機能を使う場合はユーザー同士Wi-Fi環境のある場所での利用をオススメします。
LINE無料通話と「LINE Out(LINE電話)」の違いの豆知識
「LINE Out(LINE電話)」との大きな違いは「LINE Out(LINE電話)」はビデオ通話などはありません。またユーザー同士でなくても「LINE Out(LINE電話)」は利用可能です。
LINEオーディオってなに?
LINEオーディオってなんだろうと気になる人もいると思います。特に初めてLINE無料通話を利用した時に「LINEオーディオ」と表示されたら料金が発生するかもと焦って時間を気にして通話したり、テレビ電話したりするかもしれません。
LINEオーディオとはLINE独自の名称ですが、わかり安く言うと「無料音声通話」と同じ意味になります。なのでLINE無料通話をする際に「LINEオーディオ」と表示されたら、無料音声通話中なんだと判断してください。
「LINE Out(LINE電話)」の場合は音声通話ではないので「LINEオーディオ」の表示はありません。
LINE無料通話のメリット
LINE無料通話のメリットといえばやはり、無料で通話できると言うことですね。近年は電話番号やメールアドレスの交換は殆どせず、LINE交換のみの方が増えています。
仲良くなった友人に電話したい時に連絡先で調べて「電話番号知らない」と言う経験は誰しもがあるのではないでしょうか。その時にLINEユーザー同士ならLINE無料通話で簡単に通話する事が可能です。
電話料金もかからないのでぜひ使いこなしていきたい機能です。
LINE無料通話のデメリット
ここまで素晴らしいLINE無料通話ですが、デメリットもあります。それは通信環境、端末のスペック次第では繋がりにくく、また音声が聞き取りづらい事が多々あります。
通信量も消費するので通話料金はかからないのですが、通信料金は発生するのでギガ制限がある場合などは利用しにくい機能といえます。
またLINEユーザー同士でなければ、LINE無料通話の機能は使えません。このように複数の注意点はありますが、LINE無料通話のメリットとデメリットを比べてご利用ください。
音声通話のLINE無料通話と「LINE Out(LINE電話)」の大きな違いはこのあと説明しますが、様々な制限と料金体系が異なっています。また音声の質なども違います。
相手がLINEユーザーじゃなくても通信可能な電話サービスが「LINE Out」
続いて「LINE無料通話」とは似て非なる機能「LINE Out」についてまとめていきます。
「LINE Out」は有料で使う電話となり、通信量を消費する「LINE無料通話」と違いLINEが提供する電話サービス機能のため電話料金が発生するのが「LINE Out」となります。
また「LINE無料通話」との違いでもあるのがLINEユーザー同士でなくても通信可能になり、LINEの電話サービス「LINE Out」が利用できます。
注意点としては、料金が発生するのでお泣けを払わないと使い続けることができないと言う制限がついてきます。「LINE無料通話」と「LINE Out」の大きな違いとしては料金が発生するかどうかです。
LINE Outは昔のLINE電話
LINE Outと紹介している機能は昔別の名で呼ばれていました。LINE電話という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?現在ではLINE Outと名称が変わっていますので、ぜひ新しい名称である「LINE Out」で覚え直してください。
LINE Outの基本情報
LINE Outはスマホの通話料が、最大95%OFFになるサービスです。さらにLINE Outは、月額基本料0円、初期費用0円、接続費用0円で、携帯同様クリアな音声で利用できるサービスです。
またLINE Out自体のアプリをインストールする必要もないので、追加や面倒な設定が不要でLINE Outを使うことができます。
またLINE Outを本格的に導入する前に無料で使えるサービス「LINE Out Free」を使ってお試し通話をしてみましょう。「LINE Out Free」の無料通話できる回数は通話タブで確認が可能です。
LINE Out(LINE電話)を使用すると通話料金がお得に?
LINE Out(LINE電話)を使うと携帯電話への通話が「6円~14円/分」です。通常の電話の場合、安くても「20円~/分」なのでかけ放題プランでない人にとってはLINE Out(LINE電話)を利用する方がお得になる可能性が高いです。
また海外に電話をかける場合、通常の電話は1回の電話で数百円かかるのですが、LINE Out(LINE電話)は料金変動がないので気にせず電話する事ができます。
ただLINE Out(LINE電話)を海外に向けて利用する際の注意点はLINEが定めている数カ国だけという制限があります。
LINE Out(LINE電話)のお得な機能とは?
LINE Out(LINE電話)のお得な機能としては、やはり海外電話ですね。一部注意点はありますが、通常海外に電話する場合、高額な電話料金が発生するのですがLINE Out(LINE電話)を使うと海外であろうが料金が変動することはありません。
また「広告動画を見る」ことで最大5分間無料でLINE Out(LINE電話)を利用して電話で話す事が可能な「LINE Out Free」と言う機能も用意されています。
「LINE Out Free」で無料で使ってみて気に入ったら本格的にLINE Out(LINE電話)を使うようにしてみてもいいでしょう。制限や音声の質など確認してから有料で使ってみてください。
LINE Out(LINE電話)の通話料金体系を解説
現在のLINE Out(LINE電話)の通話料金体系を解説します。LINE Out(LINE電話)では大きく分けて2つの料金体系があります。それはコールクレジットと30日プランです。(Androidはコインプランもある)
発信元 | 1分あたりの料金(コールクレジット) | ¥1,000で話せる時間 |
固定電話 | ¥3(3 コールクレジット) | 333 分 |
携帯電話 | ¥14(14 コールクレジット) | 71 分 |
コールクレジットとは、電子マネーのように先にチャージをしておきます。そのチャージしたコールクレジットから電話をかける仕組みです。
購入方法も自身で購入する方法とチャージ料金が少なくなってきたら自動でチャージしてくれるオートリチャージの選択もできます。
コールクレジット名 | オートリチャージ料金 | 都度購入 |
120コールクレジット | 120円 | 120円 |
360コールクレジット | 360円 | 360円 |
600コールクレジット | 600円 | 600円 |
1,200コールクレジット | 1,200円 | 1,200円 |
3,600コールクレジット | 3,600円 | 3,600円 |
6,000コールクレジット | 6,000円 | 6,000円 |
コールクレジットのように利用するたびに変動する料金体系もあるのですが、月額(30日)料金プランもLINE Out(LINE電話)では用意しています。
30日プラン | 自動継続 | 都度購入 |
固定と携帯120分プラン | 720円 | 720円 |
固定と携帯60分プラン | 390円 | 390円 |
固定のみ60分プラン | 120円 | 120円 |
1番高い「固定と携帯120分プラン」の場合6円/1分です。固定電話では高く、携帯電話では安いので、よく携帯に電話する人はLINE Out(LINE電話)30日プラン料金の利用がオススメです。
1ヶ月で52分以上(1日あたり2分以上)電話しないと元は取れないのであまり電話しない方はコールクレジットにしておきましょう。
LINE Out(LINE電話)の使い方は他の電話をかけるやり方と変わりはありません。LINEアプリから電話番号を入力してかけるだけなのでユーザーでない人にも電話をかけることができます。
LINE Outのプランの選び方
LINE Outのプランを選ぶ際のポイントは現在の月間の通話時間を確認しましょう。LINE Outプランは1回の電話が何分以上で有料というものではなく、月間のLINE Outの利用時間でプランが変わっていきます。
1ヶ月52分以上固定電話以外に電話する場合はLINE Outのプランの30日プランがオススメですが、使う時と使わない時の差が激しい場合はLINE Outのプランのコールクレジットを利用しましょう。
また慣れるまでは最初は自動ではなく、手動で課金するようにすると無駄なチャージを抑えることができます。
LINE Out(LINE電話)のメリット
LINE Out(LINE電話)のメリットは何と言っても海外電話が格安で、話す事ができます。通常の電話よりも価格が安いのが特徴です。LINE無料通話と違って通信量を消費するものではないの音声が途切れるなどのトラブルも低いです。
またLINE Out(LINE電話)の方が音声の質も高いので音声の質を高めて安く電話をかけたい人にはオススメです。
LINE Out(LINE電話)はLINEユーザー同士でなくても利用が可能なので制限が少なく、人にとってはすごく魅力的な機能がLINE Out(LINE電話)です。
LINE Out(LINE電話)のデメリット
LINE Out(LINE電話)のデメリットは人にもよるのですが、海外に電話をしない、かけ放題を利用している場合は全くもって不要な機能とも言えます。
近年はかけ放題プランが各キャリアででているので、そちらで契約した方が安く電話ができる人も多いです。海外電話をあまりしなくてかけ放題プランに加入している人はLINE Out(LINE電話)は不要なのかもしれません。
LINE Out(LINE電話)を利用するユーザーが固定電話にばかり電話するのであればメリットはそこまでない機能ともいえます。
ただ音声は普通の電話と変わらないので、その点はLINE Out Freeを使って試してみましょう。
LINE Out(LINE電話)を使用する上で気をつけたい!機種変更時の注意点
LINE Out(LINE電話)を使用している方は特に気をつけてもらいたいのがスマホの機種変更時です。
LINE無料通話との違いは料金が発生する事もありますが、スマホの機種変更時にiPhoneからiPhone、AndroidからAndroidに機種変更する場合は問題はないのです。
しかしiPhoneからAndroid、またはAndroidからiPhoneに機種変更する際は購入しているLINE Out(LINE電話)を利用するのに必要なコールクレジットなどは引き継ぐことはできません。
LINE Out(LINE電話)利用者の機種変更豆知識
LINE Out(LINE電話)を利用している方は、使い切ってから機種変更しましょう。またLINE Out(LINE電話)で自動チャージ機能を利用している方は一度解除をしておくことをオススメします。
このように機種変更には制限がある場合がLINE Out(LINE電話)にはありますのでお気をつけください。
機種変更時に「電話番号なし」でLINEを引き継ぐ方法
スマホの機種変更時に「電話番号なし」でLINEを引き継ぐ方法をまとめています。最近では、格安SIM・スマホの音声なしプラン(データ専用)また、電話やSMS機能を持たないタブレットで機種変更する場合は電話番号なしの端末へLINEを引き継がないといけないケースがでてきています。
格安スマホでもデータ専用プランへの機種変更はやったことない人も多いので不安になると思います。どのようにスマホ「電話番号なし」で機種変更するのかまとめていますので参考にしてください。
LINE Out(LINE電話)を利用している方別に注意する点があるのでご確認ください。
SNS「facebook」を使ってスマホの機種変更をしよう
電話番号ありの機種変更と電話番号無しの機種変更の違いはこのfacebook経由での機種変更をするかしないかです。注意点としてはfacebook登録を先にしておかないといけません。
facebookも登録してない状態だと、機種変更の際にLINEのデータ移行はできないので登録されていない方はfacebookの登録をしておきましょう。
機種変更前のスマホでの設定はfacebookと連携させておくことです。
LINE Out(LINE電話)を利用している方は別の注意点がありますが、電話番号無しでのスマホなどの機種変更は旧スマホ(今使っているスマホ)でfacebookの連携をしてください。
上の画像のように「友だち」一覧から設定アイコンをタップして設定ページに移動してください。
「友だち」一覧から設定アイコンをタップして設定ページに移動すると「アカウント」と言う項目だあるのでタップして進みます。
facebookと連携すると言う項目があるので、連携をしてください。連携できれば準備完了です。
旧スマホ(今使っているスマホ)でfacebookと連携が済んだらアカウント引き継ぎを行います。このアカウントの引き継ぎを行う際の注意点は新しいスマホが手元にある状態の時に利用するようにしましょう。
「友だち」一覧から設定アイコンをタップして設定ページに移動するまでは同じですが、「アカウントの引き継ぎ」という項目があるのでそちらをタップしてください。
アカウントを引き継ぐ場合のみオンにしましょう。引き継ぎをしない場合は絶対にオンにしないようにしてください。ここまでが旧スマホで行う設定です。ここからは新しいスマホでの設定になります。
新しいスマホでLINEアプリをインストールしてLINEアプリを起動させます。facebookで引き継ぎを選択して引き継ぎを行いましょう。
スマホの引き継ぎが完了すると旧スマホではラインが見れなくなりますのでご注意ください。
注意点としては、facebookと連携させ、引き継ぎをオンにします(旧スマホ)。その後新しいスマホでLINEをインストールしてfacebookから引き継ぎをする。引き継ぎがうまくいけば旧スマホではLINEが使えなくなると言うことを覚えておきましょう。
またLINE Out(LINE電話)を利用している場合機種変更により購入したコールクレジットなどは引き継げないと言う制限がありますのでご注意ください。
機種変更で「電話番号が変更」になった場合の引き継ぎ方法
機種変更で「電話番号が変更」になった場合の引き継ぎ方法ですが、何か注意点があるのか調べた結果、通常の機種変更と全く変わりませんでした。
LINEの機種変更では電話番号認証が行われますが、新しい番号になったとしても引き継ぐことができます。しかし機種変更によっては、LINE Out(LINE電話)を利用している人にとっては機種変更に制限がかかる場合もあるので注意してください。
旧スマホ(今使っているスマホ)で行う「電話番号が変更」になった場合の機種変更手順ですが、まずは「友だち」から設定アイコンをタップしてください。
LINE設定メニューにある「アカウント引き継ぎ」をタップしてください。この際の注意点は新スマホが手元にない場合はまだこの手順はする必要がありません。手元に新スマホがある場合飲み進んでください。
アカウントを引き継ぎをオンにして旧スマホでの操作は完了です。あとは新しいスマホでLINEをインストールし立ち上げてから引き継ぎを行なってください。
注意点は何度もお伝えしていますが、LINE Out(LINE電話)を利用している人にとってはコールクレジットなど一部引き継げないという制限がかかる場合もあります。
LINE無料通話がやっぱり便利!電話のかけ方・受け方・通知の見方
LINE Out(LINE電話)も使い勝手もよく便利なのですが、やはりLINE Out(LINE電話)よりも手軽で無料のLINE無料通話が人気です。
LINE Out(LINE電話)違い音声の質に問題はありますが、料金はかからず無料で電話ができるのでLINEユーザーはよく使っています。
初めて使う方に向けてLINE無料通話の電話のかけ方・受け方・通知の見方についてまとめていますので参考にしてもらえたら幸いです。
まずは使用する前に電話番号検索でLINEに友達を追加
LINE Out(LINE電話)と違ってLINE無料通話はユーザー同士での利用しかできないと言う制限があります。なのでLINE無料通話を使う場合は先に電話番号検索などでLINEに友達を追加しておきましょう。
もし友だち追加できない場合は電話番号検索でLINE無料通話は使えないので、LINE Out(LINE電話)などを使って通常通りの電話をしてください。
LINE無料通話のかけ方(発信)
先ほどもお伝えしましたが、LINE Out(LINE電話)と違ってLINE無料通話はユーザー同士での利用しかできないと言う制限があるので友だち追加してください。ではLINE無料通話のかけ方(発信)方法の手順を紹介します。
友だちからLINE無料通話をしたい人を選択します。その後LINE無料通話を使いたい方のページに移動してください。
LINE無料通話を使いたい友だちのページの下に「無料電話」「ビデオ電話」というアイコンがあるのでお好きな方を選択してLINE無料通話を行いましょう。
LINE Out(LINE電話)と違って音声通話なのでお金はかからないのですが、音声の質は良くないです。
LINE無料通話の受け方(着信)
続いてLINE無料通話の受け方(着信)ですが、これはLINE Out(LINE電話)のような通常かかってくる電話履歴にも残るようになっています。着信音もかかるのでそのままLINE無料通話がかかってきたら受けましょう。
LINE無料通話中の操作
LINE Out(LINE電話)のような通常の電話と操作も変わりません。LINE以外のページに移動して作業もできます(バックグラウンドは消さないようしてください)。
LINE無料通話中の操作はそこまで神経質になる必要はありませんが、音声が途切れたりするのでWi-Fi環境下での電話をオススメします。
トーク画面上での通知「応答なし」って?
LINE Out(LINE電話)と違ってLINE無料通話はLINE上でのやりとりになります。電話をかけたからといって必ず相手と通話できないですよね。
電話に出なかった場合などに表示されるのが「応答なし」となります。あくまでも色々な説がありますが、ブロックされているから「応答なし」と出るというわけではないので、LINEしながらやりとりしてみましょう。
LINE無料通話の着信音や呼び出し音を変更する方法
LINE無料通話の着信音や呼び出し音を変更する方法はLINE内で変更可能です。設定から通知を選択しサウンド変更を行うだけです。
LINE Out(LINE電話)の場合は新たに利用開始をしなければ何もできないのですが、色々なサウンドがあるので好きな着信音に変更してみましょう。
LINE無料通話で電話の会話を録音することは可能?
iPhoneであれば細かい設定は必要ですが、画面収録機能とイヤホンイヤホンマイクがあれば可能です。Androidの場合はベットボイスレコーダーの購入が必要です。
LINE無料通話で「電話ができない」時の主な原因と対処法
LINEのインストール時に連絡帳への権限を与えない事が常識となっています。LINE無料通話でもLINE Out(LINE電話)でも連絡帳への権限をラインに与える設定にしましょう。
また端末の再起動などをしてスマホ自体の容量なども気にしておくと何かとラインを使う上で大切です。
バックグラウンドでアプリを複数立ち上げている状態ですとメモリ不足になって電話できない場合もありますのでお気をつけください。
まとめ
いかがでしたか?LINE無料通話でもLINE Out(LINE電話)もどちらもメリットがあればデメリットがあります。自身に合った方法で電話をしてみてください。
無料で音声悪くてもいいのであれば「LINE無料通話」で格安で有料で音声の質が高いのがいいかたは「LINE Out(LINE電話)」をオススメします。