iPhoneで「タイマー」を設定する方法を解説！

iPhoneのタイマー機能の設定方法をご紹介します。iPhoneのタイマーはとても便利で、様々な場所で簡単に使うことができます。

iPhoneのタイマー機能の時間を設定する方法は以下の通りです。

まずiPhone本体のホーム画面から、時計アプリをタップして起動させます。

iPhoneの時計アプリをタップしたら世界時計が表示されます。下のタブの右下にあるタイマーをタップします。

タイマータップしたら、画面の上側にある時・分・秒をスライドしてタイマーに設定したい時間をセットします。

iPhoneのタイマーを設定したときのタイマー終了時のサウンドを設定する方法は以下の通りです。

タイマー設定画面の、タイマー機能の下にあるタイマー終了時という項目をタップします。

タイマー終了時をタップすると、着信音の一覧が出てきます。デフォルトで入っているサウンドやiPhoneの本体に自分で入れたサウンドなどを設定することが出来ます。

タイマー終了時に鳴らしたいサウンドを決めたら右上にある設定をタップすることで設定ができます。

iPhoneのタイマーを開始する方法をご紹介します。

タイマーの時・分・秒を設定した後のタイマーを開始する方法は以下の通りです。

iPhoneのタイマーを開始するには、タイマー時間を設定して真ん中の右側にある開始をタップします。開始をタップすることで、タイマーが動き始めます。

設定したタイマーの残り時間が0になることで、自分が選択したサウンドが再生されます。

設定したタイマーが終了すると音楽と共に、iPhone本体にタイマーのお知らせがきます。

iPhoneでタイマーの作動中にできることをご紹介します。

タイマーの作動中には、タイマーのキャンセルや一時停止・残り時間の確認が出来ます。作動中にできることの詳細は、以下の通りです。

タイマーを一時停止する方法は、タイマー開始後に右側の一時停止をタップすることでタイマーを一時停止することもできます。

タイマーのキャンセルの方法は、タイマー開始後に左側のキャンセルをタップすることでタイマーのキャンセルができるようになっています。

タイマーの作動中には、残り時間を確認することも出来ます。タイマーを設定したときの時・分・秒の場所にタイマーの残り時間が表示されます。

iPhoneの時計アプリでタイマーを起動させている間に、ロック画面で確認することも出来ます。ロック画面中の時計の下にタイマーの残り時間が表示されます。

iPhoneでタイマーの終了時にスリープさせる方法をご紹介します。

iPhoneで動画などを見ていると途中で寝てしまったりすることもあるかもしれません。動画などは見ていなくても再生さ続けてしまいます。

なのでバッテリーの消費をなくすために、タイマーの音楽が停止したあとにiPhoneがスリープ状態になる設定をしておくのも良いかもしれません。

タイマー終了時のスリープになる設定方法は、以下の通りです。

まず、本体の時計アプリをタップして開き、タイマーの設定画面を表示します。真ん中辺りにあるタイマー終了時の項目をタップします。

タイマー終了時のサウンドを選択画面がでたら、画面を下にスクロールさせて一番下にある再生停止をタップします。

最後に右上にある設定をタップすることで、タイマー終了時に音楽が停止されスリープになります。

iPhoneでタイマーを設定する方法をご紹介しました。iPhoneのタイマー機能はとても便利でいつでも簡単に設定して使うことができます。

iPhoneのタイマーの設定の方法や、残り時間の確認方法・タイマーの一時停止やキャンセルの方法・タイマー終了時にスリープにする方法も合わせてご紹介しているので是非参考にしてみてください。