2019年06月13日更新
【楽天Edy】残高を確認する方法を詳しく解説!
楽天Edyとは楽天ブランドの電子マネーで、利用するためにはチャージをする必要があります。楽天Edyはチャージ残高を超える決済には利用できないので残高をしっかり確認することが大切です。今回は楽天Edyの残高確認する方法を詳しく解説します。
目次
- 1楽天Edyとは
- ・楽天Edyの特徴
- ・楽天Edyカードだとポイントもたまりお得
- 2楽天Edyの残高とは?
- ・残高を増やすにはどうすればいい?
- ・残高を確認する方法は各種ある
- ・機種変更時には必ず残高を確認して引継ぎをしよう
- 3楽天Edyの残高を確認する方法~楽天Edy加盟店のレジ~
- ・残高を確認する手順
- 4楽天Edyの残高を確認する方法~Edyチャージャー~
- ・残高を確認する手順
- 5楽天Edyの残高を確認する方法~楽天e-navi~
- ・残高を確認する手順
- 6楽天Edyの残高を確認する方法~Edyアプリ~
- ・ダウンロード/インストール方法
- 7楽天Edyの残高を確認する方法~その他~
- ・楽天Edyリーダー
- ・FeliCaポート/パソリ
- ・famiポート
- ・ANA WebKIOSK
- ・合わせて読みたい!決済に関する記事一覧
楽天Edyとは
楽天Edyとは楽天Edy株式会社が発行しているプリペイド型電子マネーです。Suicaやnanacoのように楽天Edyカードや楽天Edy付クレジットカードにチャージして買い物することができます。
楽天Edyカードは年会費、発行手数料が無料で作れて発行したその日から使うことができるのでとても便利です。カードやスマホでタッチするだけでスムーズに支払いを行うことができるので、荷物が多い時やちょっとした散歩の際に持ち歩くのにも便利です。
楽天Edyとは対応している店舗数は電子マネーの中でもトップクラスで、全国40万以上の加盟店で使えます。キャッシュレス決済に対応している店舗であれば、必ずと言っていいほど 楽天Edyにも対応しているのも特徴の一つです。
楽天Edyの特徴
楽天Edyとはその名の通り楽天ブランドの電子マネーで、全国の様々な店舗で利用できます。専用のプラスチックカードやEdy機能付き楽天カード、おサイフケータイに対応しているスマートフォンなどを利用することで、楽天Edyのサービスを利用できます。
楽天Edyで代表的なものが楽天が発行しているEdy機能付き楽天カードやEdy-楽天ポイントカードです。Edy機能付き楽天カードはクレジットカードなので申し込みにあたって審査が行われますが、無料で発行することが可能です。
またおサイフケータイに対応している携帯電話やスマホなどを所有している人はアプリを設定するだけで楽天Edyが利用可能になります。
おサイフケータイはプラスチックカードが不要で他社のクレジットカードからチャージすることも可能なので、対応機種を所有しているならおサイフケータイで楽天Edyを利用するのが1番おすすめです。
また2014年にドコモから発売されたおサイフケータイ ジャケット01を利用すると、iPhoneでも楽天Edyをはじめとする各種電子マネーで決済することが可能になります。
チャージして使う電子マネー
楽天Edyを利用するためにはチャージ(入金)をする必要があり、そのチャージ方法には以下の方法があります。楽天Edyは後払い式の電子マネーとは異なっていますのでチャージ残高を超える決済には利用できません。
楽天Edyは利用している楽天Edyによってもチャージ方法も異なっていて、自分の好きな方法によってチャージをすることが可能です。各タイプの楽天Edyと対応しているチャージ方法の組み合わせを表一覧で紹介します。
楽天Edyのチャージ方法は9種類もある上に、楽天Edyのタイプによって対応しているチャージ方法が異なるので非常に複雑ですので参考にしてくださいね。
Edy-楽天ポイントカード | Edy機能付き楽天カード | おサイフケータイ | Edyチャージアプリ | iPhone+Edyカード | iPhone+ おサイフケータイ ジャケット |
|
現金 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
クレジットカード | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
楽天スーパーポイント | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
楽天カード オートチャージ | × | 〇 | × | × | × | × |
Edyアプリ オートチャージ | × | × | 〇 | × | 〇 | × |
楽天カード いつでもEdyチャージ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
楽天カード Edyチャージ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
楽天カード Edyチャージ | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
銀行口座 | × | × | 〇 | × | × | × |
楽天Edyカードだとポイントもたまりお得
楽天Edyにチャージする方法の中でも、おすすめは楽天カードからチャージをするという方法です。そのおすすめの理由は、お得に楽天スーパーポイントを獲得することができるからです。
楽天カードからEdyにチャージを行うと200円ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントを獲得することができます。また楽天Edyを利用することでも200円ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まりポイントの2重取りができるのです。
現金などでもチャージすることはできますが、現金でチャージをする場合にはポイントは獲得できません。そのため楽天カードからのチャージがとてもお得でしょう。
前述したように、楽天Edyとは後払い式の電子マネーではないのでチャージ残高を超える決済には利用できません。楽天Edyを賢く使うためには残高をしっかり確認するのが基本です。
今回は楽天Edyの残高確認方法について解説していきます。機種変更の際、楽天Edyの残高以降方法なども合わせて解説しますので、楽天Edyを利用する人はぜひ参考にしてください。
楽天Edyの残高とは?
楽天Edyとは自分がチャージしている金額内でしか買い物をすることはできません。楽天Edyに残高がいくらあるか確認しないままチャージ不足で支払いできないこともありうるので、楽天Edyユーザーは残高の確認をしておきたいものです。
買い物をスムーズに行うためにも楽天Edyが残高不足にならないようにきちんと確認しておきましょう。これから楽天Edyの残高確認方法を詳しく解説します。
残高を増やすにはどうすればいい?
まず楽天Edyとはチャージしなければ利用できません。楽天Edyのチャージ方法は種類が多い上に楽天Edyのタイプによって対応しているチャージ方法が異なるので分かりにくいと感じる人も多いようです。チャージ方法について紹介します。
チャージする
楽天Edyのチャージ方法には、以下のようなチャージ方法があります。
- 現金によるチャージ
- クレジットカードによるチャージ
- オートチャージ
- ポイントチャージ
- 楽天会員情報に登録済のクレジットカードによるチャージ
- 銀行口座からのチャージ
おサイフケータイ、Edy機能付き楽天カード、Phone+Edyカードの場合にはオートチャージを設定することができます。オートチャージとは、事前に設定したEdy残高が設定した金額を下回ると自動的にチャージを行うというものです。
現金チャージなどの場合は自分でチャージをしなければなりませんが、オートチャージは事前に設定した残高を下回ると自動でチャージされるので、いちいち残高を確認しなくてもよいというメリットがあります。
チャージ後はすぐに残高確認する
楽天Edyではチャージしたらすぐに残高の確認をすることが重要です。機器のトラブルや通信障害などで残高が反映されてなかった場合はすぐに問い合わせをすることをおすすめします。
楽天スーパーポイントを楽天Edyへチャージしたときは残高の反映までに時間がかかるので頭にいれておきましょう。
残高を確認する方法は各種ある
楽天Edyの残高を確認する方法は以下のような確認方法があります。楽天Edyを利用する際は楽天会員向けサイトの楽天e-naviや楽天Edyアプリをダウンロードし登録することをおすすめします。
- 楽天Edy加盟店のレジで確認する
- Edyチャージャー確認する
- 楽天e-naviで確認する
- 楽天Edyアプリで確認する
- 楽天EdyリーダーまたはFeliCaポート/パソリで確認する
- famiポートで確認する
- ANA WebKIOSKで確認する
楽天e-naviやアプリが便利
楽天Edyの残高を知る方法は楽天e-naviやアプリがおすすめです。Android端末を利用している人はアプリをダウンロードするだけで利用できとても便利です。
また楽天e-naviとは楽天Edyとの相性がとても良いため、残高の確認以外にも楽天Edyユーザーにとって便利な機能がたくさんあります。
楽天e-naviでは以下のような可能を利用できます。
- 今月や来月の利用状況や支払い日の確認
- 支払方法の変更
- ポイントの確認
- 楽天Edyの残高確認
- オートチャージなどの設定
- キャンペーンのエントリー
楽天e-naviとはセキュリティ強化のために本人認証サービスや第二パスワードなど安心の機能が搭載されているので楽天Edyを使う上で安心して利用できるでしょう。
機種変更時には必ず残高を確認して引継ぎをしよう
おサイフケータイで楽天Edyを使っている場合、もしスマホを機種変更する時は楽天Edyの残高を新しいスマホに移行しなければなりません。そのままにしておくと移行されませんので注意しましょう。
機種変更時どのように手続きを行うと良いでしょうか?機種変更時の楽天Edyの残高の移行方法を解説します。
機種変更の前に行うこと
機種変更の前に、まずダウンロードした楽天アプリもしくは楽天e-naviのメニュー内「機種変更の手続き」からEdy残高を預けます。楽天Edyのポイント設定を解除し、オートチャージ設定をしている場合はその解除も行います。
機種変更後に行うこと
新しい端末でアプリダウンロードしたあとに「機種変更の方」という項目で残高を受け取ります。機種変更後、新しい端末では楽天Edyの番号が新しくなるため再度ポイントが貯まる設定やオートチャージの設定をし直す必要があるので注意しましょう。
もし、楽天Edyの残高移行をする前に機種変更をしてしまった場合、その対処方法は2つあります。どちらの方法も古い端末があることが条件ですので、機種変更後も古い端末はすぐに処分しないように注意しておきましょう。
まずは機種変更前のスマホでも楽天Edyが使えるのでそれで使い切ってしまうという方法が1つあります。ただしドコモの903や703シリーズではFOMAカードが必要です。
機種変更前のスマホがWi-Fi通信ができれば「機種変更の手続き」から残高の移行をすることができます。もし機種変更前のスマホが故障していて電源が入らない場合は「Edyレスキューサービス」を利用することで残高移動できます。
この場合は所定の手数料が掛かるので詳しくはホームページで確認してから残高移行するようにしましょう。Edy機能付き楽天カードで期限が切れて新しいカードへ切り替わった時、Edy残高が残っていても新しいカードへの移行はされません。
カードの期限が切れてもICチップを破損しなければ、Edyはそのまま使えるので使い切るようにしましょう。残高が残ったままICチップにハサミなど入れてしまうとEdyは使うことができなくなります。
楽天Edyの残高を確認する方法~楽天Edy加盟店のレジ~
楽天Edyの残高確認方法としては、まず楽天Edy加盟店のレジが便利でおすすめです。
残高を確認する手順
楽天Edyの利用内容や残高を確認するのに一番簡単な方法がレジで買い物をすることでしょう。買い物をするとレシートに利用内容や残高が記載されているので一目で確認できます。レシートを捨ててしまわないように気をつけましょう。
買い物の後はレシートで残高を確認できますが、買い物前に利用内容や残高を確認したい時は会計前に店員さんに確認をして貰うことをおすすめします。レジで「残高を知りたい」と言えば良いでしょう。
そこで今回買い物しようとしている金額が残高より少ないようなら「チャージします。」と言えばスムーズ買い物できるでしょう。基本的には最後に楽天Edyを使ったレシートを財布に入れておくと便利ですね。
楽天Edyの残高を確認する方法~Edyチャージャー~
Edyチャージャーは一部のコンビニなど楽天Edy加盟店に設置されています。Edyチャージャーは現金の入金にのみ対応なのでカードでの入金はできません。またチャージをしなくても残高だけ確認することができとても便利です。
残高を確認する手順
Edyチャージャーはコンビニの入り口付近などに設置されていることが多いので、近くのコンビニにあるか確認してみましょう。Edyチャージャーにカードを置くと残高確認できます。
ただ楽天Edyのチャージ機の設置されている場所はそれほど多くありません。大抵の加盟店ではレジでチャージできるのでそれほど不自由はないのですがチャージ機が設置されている場所を知っておくと便利です。
Edyチャージャー利用の場合の注意点ですが、カードを置いて残高確認した後チャージする場合おつりが出ないので入れた分がすべてチャージされてしまう点に気をつけて現金を入れるようにしましょう。
楽天Edyの残高を確認する方法~楽天e-navi~
楽天Edyの残高を知る方法として楽天e-naviはとても便利です。楽天e-naviで楽天Edyの残高を確認する方法を紹介します。
残高を確認する手順
残高を確認するためには、まず楽天e-naviにログインし「ご利用残高の照会」から確認が可能です。楽天楽天e-naviを利用する場合、楽天カードを楽天e-naviに登録する必要があります。
Edy機能付き楽天カードは楽天e-naviで設定することで、買い物した時に設定金額より下回ると自動的にチャージされるオートチャージが利用できます。
設定方法は楽天e-naviにログインして、楽天Edyご利用ガイドから「Edyオートチャージ」を選択して画面の指示に従って設定を行います。
使い過ぎなどが心配な場合は1日のチャージ上限額が設定できるので安心して使うことができます。また利用額がメールで届くのでどれくらい使ったかを把握できます。
楽天Edyの残高を確認する方法~Edyアプリ~
楽天Edyの残高を確認する方法として、楽天e-naviと同じような機能を持っている楽天Edyアプリも便利です。楽天Edyアプリをダウンロードするだけで、楽天Edyが使えるお店で使うことはもちろんスマホで簡単に残高の確認ができます。
楽天Edyアプリでできる機能は以下の6つあります。ぜひスマホにアプリをダウンロードして使ってみましょう。
- 残高確認
- 利用履歴
- チャージ
- クレジットカードでチャージ
- ポイントチャージ
- Edyギフト機能
ダウンロード/インストール方法
楽天Edyアプリの使い方は、まずGoogle Play Storeから楽天アプリをダウンロード(OS: Androidバージョン4.4以上)して、自分が持っている楽天Edyカードの情報を入力すれば使えるようになります。お店でよく楽天Edyを使う人にはとてもおすすめです。
ただ、EdyアプリはiPhone版が無いので残念ですが、Androidユーザーの人はダウンロードしてみましょう。
iPhone
楽天EdyアプリはiPhoneとは非対応のためiPhone単体で使うことはできません。楽天EdyをiPhoneで使うためにはiPhone専用のパソリやおサイフケータイジャケットを購入する必要があります。これらの付属品を用意したら残高を確認できます。
iPhone専用のパソリやおサイフケータイジャケット購入後、iPhoneで楽天Edyアプリをダウンロードして楽天Edyの設定をしましょう。まず楽天スーパーポイントを貯める設定を行うと、楽天Edyの利用履歴が最大4ヶ月分確認できます。
おサイフケータイジャケット01が届いたので付けてみた。iPhoneSEならまだそれほど違和感はないかな~? pic.twitter.com/FQGqiiFtLs
— サイトウキヲシ中尉 (@_944) July 14, 2016
設定方法は楽天Edyアプリを開き、設定画面から「過去4ヶ月分(楽天会員専用)」をタップしましょう。「楽天会員ログインして履歴を確認する」をタップします。
そして楽天会員でログイン後、月ごとの利用履歴の合計が確認できます。更に詳細を確認したい場合は確認したい月をタップすると対象月の詳細履歴が確認できます。
表示対象となる利用履歴は、楽天スーパーポイントを貯める設定後からの利用履歴が対象となっています。楽天スーパーポイントから他のポイントに変更した場合、変更以前の履歴は確認できません。
Android
「マルチ残高リーダFree」はAndroid版のスマホアプリです。現在はiPhoneでは対応されていません。マルチ残高リーダFreeは以下のリンクからダウンロードするだけですぐに利用することができます。
ダウンロードしたら、マルチ残高リーダFreeを起動しスマホの後ろにEdyをタッチするだけです。タッチすると瞬時に残高が表示されます。
マルチ残高リーダFreeは残高を表示するだけなので利用内容を確認することはできませんが、楽天Edy以外にもSuicaやPASUMOの残高やWAONやnanakoなどの残高も確認することができとても便利です。
楽天Edyの残高を確認する方法~その他~
楽天Edyの残高を確認する方法をたくさん紹介しましたが、その他にも残高確認できる方法があります。自宅にいながらパソコンで残高確認できる方法もありますので、ぜひ参考にしてください。
楽天Edyリーダー
「楽天Edyリーダー」とはUSB型のカードリーダーで、パソコンのUSBに差し込んで利用するタイプです。楽天Edyリーダーを利用すれば、自宅にいながら自分のパソコンを使ってEdyの残高を確認することができます。
さらに楽天EdyリーダーはEdyの受け取りやチャージなども行うことができるという優れた機能を持ち合わせています。楽天Edyリーダーは楽天市場でも購入することができ、金額は1,715円程と手軽な金額で手に入れることができます。
また楽天Edyリーダーの利用方法はWindowsを利用しなければならず、Macには対応していないので注意しましょう。Edy以外の電子マネーにも利用できません。
楽天Edyリーダーをするためにはまず楽天EdyリーダーUSB型を準備し、OS・ブラウザの確認をします。使用するブラウザはInternet Explorerのみとなっています。
Internet Explorerから「Edy Viewer」を使うことでEdyの残高確認や利用内容を確認できます。Internet Explorerの設定方法は、まずデスクトップ版Internet Explorerの「インターネットオプション」をクリックしましょう。
「詳細設定」タブをクリックし「拡張保護モードを有効にする」のチェックを外し「適用」をクリックします。ActiveXフィルターのチェックがONになっている場合エラーが発生する可能性があります。チェックがOFFになっていることを確認してください。
そしてソニーのサイトから「NFCポートソフトウェア」という専用のソフトをダウンロードします。ダウンロード後ツールマークをクリックし、「アドオンの管理」をクリックしましょう。
左下の「表示」のプルダウンから「すべてのアドオン」をクリックして、リストから「CFeliCaAccessor Object」をダブルクリックします。詳細情報の「すべてのサイトに対して許可」をクリックして設定完了です。
FeliCaポート/パソリ
FeliCaポート/パソリを利用するとパソコンだけでなく、iPhoneでも楽天Edyの残高を確認したり利用内容を見たりできます。FeliCaポート/パソリがあれば、パソコンやiPhoneで残高と過去6件の利用履歴を確認できます。
FeliCaポートはソニーが提供しているサービスで、ソニーのノートパソコンなどに初めから搭載されている場合とUSB型で外付けするタイプがあります。
パソリの購入方法は電気量販店のビックカメラやケーズデンキなどで購入できます。また一部のコンビニでも取り扱っている場所があるので覗いてみてください。
またパソリを通販で購入する際は楽天では2,661円で販売しています。他の電子マネーにも使えてチャージも出来るのでパソリを1つ持っていてもいいかもしれません。
利用方法
パソコンでパソリを利用する方法は、楽天Edyリーダーと同じでWindoewsパソコンだけでの利用になります。Macには対応していないので注意してください。
また使用するブラウザやソフトも楽天Edyリーダーを利用するときと同様に、ソフトのインストールなどが必要になります。
またパソリはiPhoneでもEdyの残高確認や利用内容を確認することができます。iPhoneのBluetooth通信を使うことでiPhoneとパソリと接続します。これによって出先でもiPhoneがあれば、気軽に残高確認や利用内容を確認できるようになりました。
famiポート
Famiポートはコンビニのファミリーマートに設置されていて、Famiポートでも楽天Edyの残高確認ができます。またFamiポートは楽天Edyの残高確認の他、過去6件までの利用内容も確認できます。
利用内容には使った内容だけでなく受け取った内容も入るので、使った内容だけを見ることはできません。また6件までの利用内容しか確認できないのでそれ以上前の利用内容を確認することはできません。
Famiポートでは残高確認以外にも「Edyギフト」の受け取りにも対応しています。Edyギフトはインターネット経由でEdyを受け取る仕組みなので、今まではネット環境が無いと受け取ることができませんでした。
現在はFamiポートでもEdyギフトが受け取れるようになりました。またパソコンなどであらかじめ設定したEdyをFamiポートを使ってチャージすることができます。
受け取りには「いつでもEdyチャージ」の設定が必要で、クレジットカードなどをホームページから登録しなくてはいけません。1度登録すればいつでも好きな時にEdyをチャージできます。
ANA WebKIOSK
楽天EdyはANA国内線の自動チェックイン機でも残高の確認・6件までの利用内容の確認・Edyの受け取りなどができます。ただし国内線の自動チェックイン機のみでの対応なので、国際線の自動チェックイン機では利用できませんので覚えておきましょう。
ANA国内線の自動チェックイン機で、「その他のお手続き」を選択してください。
そして「楽天Edyメニュー」を選択してください。画面右下にある「Edy残高・利用履歴紹介」を選択し確認します。