【ワイモバイル】Android One S1のスペック/評判は?レビューも紹介!
ワイモバイルから発売しているAndroid One S1(アンドロイドワン S1)はカラーの豊富さや機能の充実、ベンチマークスコアなどのスペックの高さで人気のスマホです。Android One S1(アンドロイドワン S1)の評判やレビューをご紹介します。
目次
- 1Android One S1とは
- ・カスタマイズされていないAndroidを搭載したワイモバイル端末
- ・Android Oneシリーズとして人気
- 2Android One S1の特徴
- ・多彩なカラー展開
- ・常に最新のAndroid OSを利用できる
- ・販売から2年間はセキュリティーアップデートされる
- 3Android One S1のスペック
- ・カメラ性能
- ・ベンチマークスコア
- ・防水/防塵性能
- ・本体サイズ
- ・メモリ容量
- 4Android One S1のおすすめ機能
- ・バッテリーの持続時間
- ・AQUOSフォンならではの美しい画質
- 5Android One S1の価格
- ・一括購入価格
- ・分割プラン価格
- 6Android One S1のメリット
- ・余計なアプリが入っていない
- ・近年のスマホには珍しいストラップホールあり
- 7Android One S1の評価
- ・Twitterでのレビュー
- ・価格ドットコムでされている評価
- ・合わせて読みたい!Android Oneに関する記事一覧
Android One S1とは
Android One S1(アンドロイドワン S1)とは2017年にワイモバイルから発売されたスマートフォンです。Android One S1(アンドロイドワン S1)はカメラの性能やベンチマークスコアなどのスペックが高いという特徴があります。
今回はワイモバイルで購入することができるAndroid One S1(アンドロイドワン S1)の機能やスペック、評価やレビューをご紹介します。
カスタマイズされていないAndroidを搭載したワイモバイル端末
Android One S1(アンドロイドワン S1)はワイモバイルから発売されたスマホですが、その特徴は機能のシンプルさです。
機能がシンプルとは言っても、スペックが高いのはもちろん本体カラーの多さやカメラの機能など評判の良い特徴も多いため人気を集めています。
また、シンプルで余計な機能をなくしたことで価格が抑えられているというメリットがあります。
Android Oneシリーズとして人気
Android One S1(アンドロイドワン S1)は、Android One(アンドロイドワン)シリーズというスマホのシリーズの一つです。
Android One(アンドロイドワン)シリーズとは、ワイモバイルがおすすめするスマホのシリーズのことで価格の安さやスペックの高さ、機能の多さなどで注目されている機種なんです。
Android One(アンドロイドワン)シリーズには11種類があり、どれもが安い価格とスペックの高さが特徴になっています。
Android One S1の特徴
Android One S1(アンドロイドワン)は様々な特徴があることで注目のスマートフォンなのですが、実際にはどんな特徴があるのでしょうか?
ここではAndroid One S1(アンドロイドワン S1)の本体カラー・Android OS・セキュリティアップデートなど特におすすめの特徴についてご紹介します。
多彩なカラー展開
Android One S1(アンドロイドワン S1)が人気の特徴の一つが、本体カラーの多さです。Android One S1(アンドロイドワン S1)のカラーはホワイト・ブラック・ピンク・ターコイズの4カラーがあり、どのカラーもおしゃれで人気となっています。
定番カラーのホワイト・ブラックもおすすめですが、ピンクやターコイズなどのカラーを選べば他の人とスマホのカラーが被りにくいというメリットもあります。
Android One S1(あんアンドロイドワン S1)を選ぶ際は、4つのカラーからお気に入りを見つけてください。
常に最新のAndroid OSを利用できる
Android One S1(アンドロイドワン S1)の特徴2つ目は、常に最新のAndroid OSを利用することができるというポイントです。
最新のAndroid OSがリリースされると、Android One S1(アンドロイドワン S1)は一早くスマホのアップデートを行ってくれるため常に最新のOSを利用していられるという特徴なんです。
販売から2年間はセキュリティーアップデートされる
Android OSと合わせて、Android One S1(アンドロイドワン S1)では販売後2年間はセキュリティアップデートを自動で行ってくれるという特徴があります。
2年間はセキュリティアップデートを自動で行ってくれることで、セキュリティ面で安心してスマホを利用できるようになっているんです。
この機能はAndroid One S1(アンドロイドワン S1)を購入すれば無料でついてくるものですから、2年間は安心して利用できるでしょう。
Android One S1のスペック
続いてはAndroid One S1(アンドロイドワン S1)のスマホとしてのスペックについてご紹介します。スペックとは、そのスマホの性能部分を指す言葉なのでスペックを知ることでAndroid One S1(アンドロイドワン S1)の基本的な性能がわかるでしょう。
カメラ・ベンチマークスコア・防水/防塵・本体サイズ・メモリ容量など、Android One S1(アンドロイドワン S1)のスペックをチェックして利用するうえでの参考にしてください。
カメラ性能
Android One S1(アンドロイドワン S1)のカメラは、スペックが高いことで知られています。
Android One S1(アンドロイドワン S1)のカメラには、主にカメラ撮影で使うメインカメラと自撮りなどで利用することも多いインカメラの2種類がありますから、それぞれのスペックについてご紹介します。
Android One S1(アンドロイドワン S1)のメインカメラのスペックは1310万画素と発表されています。画素数が高いということはカメラのスペックの全てではありませんが、アップにしたときでもきれいな写真が撮れるので嬉しいポイントと言えるでしょう。
自撮りなど、カメラマンがいないときに便利なのがスマホの画面側に搭載されているインカメラです。Android One S1(アンドロイドワン S1)のインカメラの画素数は800万画素となっています。
アウトカメラと比べると画素数は落ちてしまうのですが、カメラの画素数が800万画素というのは十分きれいな写真が撮影できるスペックなのでAndroid One S1(アンドロイドワン S1)のインカメラでたくさん自撮りを撮影しましょう。
ベンチマークスコア
ベンチマークスコアとは、スマホのスペックをはかる際に使われる総合スコアです。画像にあるベンチマークスコア一覧は他のAndroid Oneシリーズの評価なので、他のOSと比べてベンチマークスコアがどんな評価がされているのか確認してください。
人によって必要なスペックは違いますからベンチマークスコアが高いからと言ってそのスマホが使いやすいとは限らないのですが、ベンチマークスコアの数値でスマホを選ぶのは初心者には簡単なのでおすすめです。
Android One S1(アンドロイドワン S1)のベンチマークスコアをチェックして、自分に合ったスマホを選んでください。
防水/防塵性能
近年のスマートフォンで人気のスペックの一つが、防水・防塵性能です。防水・防塵性能が搭載されていることで、スマートフォンの天敵とも言われる水や塵が怖くないものになりますから非常におすすめの性能です。
この防水・防塵性能はAndroid One S1(アンドロイドワン S1)にも搭載されているので、水の近くでの作業や埃っぽい場所での作業にも安心して利用することができます。
本体サイズ
Android One S1(アンドロイドワン S1)の本体サイズは縦143m・横50mm・厚み8mmとなっています。手にすっぽりハマるサイズ感で、重さも134gと大きすぎないサイズが人気の理由です。
そして、Android One S1(アンドロイドワン S1)の画面サイズは5インチと発表されています。
近年人気のスマートフォンは大型化が進んでいることから、Android One S1(アンドロイドワン S1)は小型に作られているスマートフォンだと言えるでしょう。
基本的にAndroid One S1(アンドロイドワン S1)はスマホで色々な事をしたい人が選ぶものではないので、サイズがあまり大きくなくても問題ないということでこのサイズになったと考えられます。そのおかげで価格を抑えることもできたと言えるでしょう。
メモリ容量
ワイモバイルのAndroid One S1(アンドロイドワン S1)を利用するうえでメモリ容量に関するスペックが気になる人もいるでしょう。
ワイモバイルのAndroid One S1(アンドロイドワン S1)のメモリ容量は基本的に利用することが多いと言われるRAMで2GBです。よく言われるスマートフォンのおすすめメモリ容量は4GBですから、少し物足りないと感じる人もいるでしょう。
写真をたくさん撮影したり音楽や動画の保存を多くする予定の人は外部メモリを増やすなどの工夫が必要になってきますので注意してください。
Android One S1のおすすめ機能
ワイモバイルのAndroid One S1(アンドロイドワン S1)は低価格ながらもおすすめの機能が多いのも特徴です。
ワイモバイルのAndroid One S1(アンドロイドワン S1)で利用できる機能にはおすすめの機能が主に2つあります。
バッテリーの持続時間・美しい画質という2つの機能があるので、ここではワイモバイルのAndroid One S1(アンドロイドワン S1)を利用するときのおすすめ機能についてご紹介します。
バッテリーの持続時間
Android One S1(アンドロイドワン S1)は電池の持続時間が長いという機能がおすすめポイントの一つです。Android One S1(アンドロイドワン S1)の電池の持続時間は最長で3日間だと発表されています。
これは様々な環境や使い方によって大幅に変化しますが、最長3日間というのは数あるスマートフォンの中でも長いと言えるでしょう。近年のスマートフォンは電池の持続時間が課題となっているので、これほど長く利用できるスマートフォンはおすすめです。
電話の持続時間が長いという機能は、災害時や外出時にも助かりますから色々な場面で活躍すること間違いなしです。
AQUOSフォンならではの美しい画質
Android One S1(アンドロイドワン S1)は販売はワイモバイルですが端末を作っているのはSHARPです。そのため、カメラにはSHARPの代表作とも言えるテレビのAQUOSのノウハウが詰め込まれています。
SHARPが製造するスマートフォンは一般的に「AQUOSフォン」と呼ばれ、その画質の良さはおりがみ付きとも言えます。
この画質の良さはAndroid One S1(アンドロイドワン S1)でも当てはまるため、カメラで撮影すれば画質の良さを実感できるでしょう。
Android One S1の価格
これまでAndroid One S1(アンドロイドワン S1)のベンチマークスコアなどのスペックを始め、機能や特徴についてご紹介しましたが、実際に購入するときの価格はいくらになるのでしょうか?
Android One S1(アンドロイドワン S1)をワイモバイルで購入する場合、一括購入の場合と分割にしてプランに組み込む場合で価格が異なります。
ここではワイモバイルでAndroid One S1(アンドロイドワン S1)を購入する場合の価格の違いについてご紹介します。これからAndroid One S1(アンドロイドワンS1)の購入を考えている人は参考にしましょう。
一括購入価格
Android One S1(アンドロイドワン S1)の価格は、ワイモバイルで一括購入の場合7560円となっています。販売開始してから日数が経っているのと、余計な機能をはぶいたことが低価格の大きな要因だと言えます。
近年のスマートフォンは価格の上昇が懸念されているので、10000円以下の価格で購入できるAndroid One S1(アンドロイドワン S1)は気軽に買えるのでおすすめです。
分割プラン価格
Android One S1(アンドロイドワン S1)の価格は一括購入の場合7560円でしたが、ワイモバイルのプランに組み込んで分割で購入することも可能です。
ワイモバイルのプランはプランS・プランM・プランLという3つのプランがあるので、そのどれに入れるかで毎月の支払い価格が変動するのでここでご紹介します。
プランはスマートフォンの使い方によって合うものが違うので、プラン内容をよく確認して選びましょう。
スマホプランS
ワイモバイルのプランSは、スマートフォンの利用があまりない日におすすめのプランです。外でスマホを利用しない、通話することが少ないという人は最も価格が安いプランSを選ぶと良いでしょう。
ワイモバイルのプランSなら、Android One S1(アンドロイドワン S1)の分割料金を組み込んでも毎月の支払金額は2138円になります。
この他にも様々なオプションを付ければさらに価格は上がりますが、基本的なプランなら2138円しかかからないので家計への負担も少なく済むでしょう。
スマホプランM
ワイモバイルのプランMは、プランSよりもスマートフォンの利用が多い人におすすめです。毎月使えるデータ量がプランSよりも少し増えるので、外出時でもスマートフォンを利用したいならプランMを選びましょう。
プランMの場合、Android One S1(アンドロイドワン S1)の端末代金を加えた毎月の支配金額は3218円になります。
プランSよりも+1000円ほどで少し利用できるデータ量が増えますから、メールや通話だけでは物足りない人はプランMがおすすめです。
スマホプランL
Android One S1(アンドロイドワン S1)の機能を使いこなしたい、動画やゲームを楽しみたいと考えている人にはプランLがおすすめです。
プランLなら、使えるデータ量が大幅に増えるので様々な機能を使いこなせるはずです。毎月の支払い価格は5378円になります。
プランSやプランMよりも支払い金額が増えますが、他のスマートフォンに比べたら支払い金額は非常に少ないですからあまり気にならないでしょう。
Android One S1のメリット
Android One S1(アンドロイドワン S1)は機能的にもスペック的にも便利なスマートフォンであるとご紹介しましたが、ここではAndroid One S1(アンドロイドワン S1)を使うことでのメリットについてご紹介します。
他のスマートフォンにはないAndroid One S1(アンドロイドワン S1)ならではのメリットを2つご紹介しますから、参考にしてください。
余計なアプリが入っていない
多くのスマートフォンには、購入した時点でたくさんのアプリがダウンロード・インストールされています。しかし、Android One S1(アンドロイドワン S1)には余計なアプリが入っていないんです。
Android One S1(アンドロイドワン S1)にはGoogleが選りすぐった便利で人気のあるおすすめのアプリのみがダウンロード・インストールされているので、使わないアプリの消去という手間がかからないんです。
このメリットはAndroid One S1(アンドロイドワン S1)の低価格にも大きく影響していますから、利用したいアプリは自分でダウンロード・インストールして使いましょう。
Googleが選りすぐった便利なアプリのみがダウンロード・インストールされているというメリットは、Android One S1(アンドロイドワン S1)の低価格にも影響してきます。
そのため、利用したアプリがあるなら自分でアプリをダウンロード・インストールして使いましょう。
近年のスマホには珍しいストラップホールあり
ストラップホールとは、スマートフォンにキーホルダーやチャーム、ストラップなどの装飾品をつけるための穴です。
近年のスマートフォンでは、ほとんどの端末でこのストラップホールが消えているという現状があります。ストラップホールがあるAndroid One S1(アンドロイドワン S1)は珍しいと言えるので、スマートフォンにいろいろな飾りを付けたい人はおすすめです。
Android One S1の評価
Android One S1(アンドロイドワン S1)を実際に利用している人は、どんなレビューを投稿しているのでしょうか?ここではTwitterで投稿されているAndroid One S1(アンドロイドワン S1)のレビューをご紹介します。
Twitterなどで投稿されるAndroid One S1(アンドロイドワン)のレビュー・評判は、実際にAndroid One S1(アンドロイドワン S1)を利用している人の声が多くを占めていますから、リアルなレビュー内容がわかるでしょう。
Twitterでのレビュー
Android One S1 手元に届いた。とりあえずテストは月曜日に。マルチアカウントは塞がれてないので使える。なかなかいい機種っぽい。NFCも指紋認証もないが、ワンセグが無いのはいいね。
— 秋葉原の丁稚 (@gonbe3) May 24, 2019
Android One S1(アンドロイドワン S1)は前述した通り余計な機能がないという特徴があります。
この特徴はAndroid One S1(アンドロイドワン S1)の評判・レビューでもよく投稿されることで、余計なアプリがないためスマートフォンが使いやすくなったと評判となってるんです。
Android One S1
— ぐんそ〜 (@k66_gunso_) March 3, 2018
•動作は思ったより悪くない
•ベンチマークスコアはS801/800と同等
•差分アプデしか降ってこないので古いバージョンから最新にするのにめちゃくちゃ時間かかる
•軽い薄い
•音質はうんち
•バッテリーの持ちは良い
•解像度下げると動作がちょっとよくなる
こちらのTwitterでの投稿では、良い評判と合わせて悪い/不便な評判も投稿されています。
これらの評判を色々チェックすれば、Android One S1(アンドロイドワン S1)の評判が簡単にわかるので初めてAndroid One S1(アンドロイドワン S1)はチェックしておくと良いでしょう。
ここではあまり良くない評判でも、人にとってはメリットとなる評判もありますから色々確認して使ってみてください。
価格ドットコムでされている評価
価格ドットコムのようなサイトでは、Android One S1(アンドロイドワン S1)のレビュー・評判がベンチマークスコアのように点数分けされて表示されています。
項目ごとに評判・レビューがされるので、非常にレビュー・評価がわかりやすくなるというメリットがあります。