【楽天e-NAVI】ログインできないときの原因と対処法！

楽天カードを所持している方の多くは利用するであろう、”楽天e-NAVI”。楽天e-NAVIに登録しておくことで、利用明細の確認等がブラウザ上でおこなうことが可能です。

登録後は楽天e-NAVIに”ログイン”をする形で利用をすることになりますが、楽天e-NAVIに「ログインができない！」といった状況になってしまう方もいらっしゃいます。

今回の記事では、楽天e-NAVIにログインできない時の原因や対処法についてを紹介していきたいと思います。まずは楽天e-NAVIについての情報、概要を確認していきます。楽天e-NAVIのアクセスは下記リンクからできますので、合わせてご確認ください。

まずは楽天e-NAVIの”概要”についてお話したいと思います。楽天e-NAVIとは、楽天会員かつ楽天カードを所持している方が利用することのできるサービス。楽天カードで買い物をする方にとっては必須と言えます。

利用明細の確認や、住所の照会・変更。その他にも、リボ払いへの変更などが可能です。家族で楽天カードを使用している方は、ポイントをまとめるサービスを利用することができるので何かと便利なサービスです。

楽天カードは電気代などの生活費も支払うことができる便利なカード。特にそういった支払いで利用している方は、楽天e-NAVIにログインして定期的に利用利用明細を確認する必要があるでしょう。

上記では楽天e-NAVIとは何か、概要をお話しました。楽天カードを所持している方には必須のサービスです。これにログインできないとなったら、焦る方も多いでしょう。ここからは、ログインできない時の原因と対処法について述べていきます。

まずは、ログインできない時の原因が”IDとパスワード”だった場合です。楽天e-NAVIでは、IDとパスワードを入力してログインすることになります。

このIDとパスワードが原因でログインできない場合は、どういった対処法を取ればよいのでしょう。下記で原因、対処法についての詳細をご確認ください。

原因がIDとパスワードによるものだった場合、ほとんどが「ID・パスワードを忘れてしまった」「入力したIDとパスワードが違うと言われる」といったものになります。詳細を確認していきましょう。

楽天e-NAVIにログインできない時は、まずIDとパスワードの入力間違い等を疑うべきでしょう。IDとパスワードに1文字でも間違いがあると、楽天e-NAVIにログインすることはできません。

あまりないですが、初回登録時に決めたIDとパスワードに間違いがあり、”自分が把握しているID・パスワードと違いが出てきてしまった”というようなケースもあります。

初回登録以降、IDとパスワード間違いによって入れない方は「IDとパスワード、合っているはずなのに…」と困惑するかもしれません。

対処法としては、間違いの内容にIDとパスワードを入力する。また、IDに関しては”メールアドレス”で設定している方もいるので、そちらの入力も試してみる。

もし正しいIDとパスワードを思い出せないようなら、”IDとパスワードの再発行”をおこなう必要があるでしょう。下記の内容をご覧ください。

何度も入力間違いでログインができないようであれば、”ユーザーID・パスワードを忘れた場合”の箇所を選択することで、IDとパスワードの再発行が可能になります。改めて設定をおこないましょう。

ログイン情報の入力の下の方に、ユーザーID・パスワードを忘れた場合の選択項目がありますので、そちらタップ(クリック)しましょう。

ID・パスワードの入力間違いでできる対処法は以上となります。間違いのないよう入力、また再設定の時は自分が覚えられるものを設定しましょう。

上記では、IDとパスワードの入力間違いによる対処法を紹介しました。楽天e-NAVIにログインできない理由がIDとパスワードだった場合は、上記の手段をお試しください。

続いて紹介する楽天e-NAVIにログインできない時の原因は、”メールアドレス”です。メールアドレスを変更したあと、楽天e-NAVIに入れなくなってしまった！という方は、この項目の内容をご覧ください。

楽天e-NAVIにログインできない時の原因として多いのが、”メールアドレスの変更”や”メールアドレスをIDとしていた場合”です。初回登録の時にメールアドレスをIDに設定していた方は、メールアドレスを入力すれば解決します。

しかし、メールアドレスを変更してしまった方に関してはどのように対処を取ればよいのでしょうか？問い合わせ等をおこなう前に、下記項目で詳細を確認していきましょう。

楽天e-NAVIにログインできない理由は、”メールアドレスを変更した”からかもしれません。メールアドレスをIDにしている方は、特にこの可能性が大きいです。

楽天e-NAVIでログインできない理由が”メールアドレスの変更”だった場合は、変更後のメールアドレスを入力すれば問題ありません。

楽天e-NAVIのIDをメールアドレスにしているという方は、変更後のメールアドレスを入力してログインしましょう。登録しているメールアドレスから変更したという方は、お試しください。

また、メールアドレスを変更した方はきちんと登録情報を変更しておきましょう。大事なお知らせ等が届かなくなってしまうので、楽天サービスそれぞれのEメールアドレス情報を変更する必要があります。

上記では、楽得tんe-NAVIにログインできない時の原因が”メールアドレス”だった時の対処法を紹介しました。メールアドレスを最近変更したという方は、落ち着いて上記のとおりにログインをおこなってみてください。

それでも駄目だった場合は、問い合わせ等をおこなう必要があるかもしれません。続いては、楽天e-NAVIにログインできない時の原因が”初回登録”だった時の場合です。

初回登録が原因とは、果たしてどういうことなのでしょうか？詳細を下記で確認していきましょう。

楽天e-NAVIのことを、時折”楽天カードを持っていればそれだけで利用ができるサービス”と思っている方がいらっしゃいます。そういった方に、この原因は該当します。楽天e-NAVIは、楽天カードを持っていても”初回登録”をしなければ利用できないのです。

初回登録をしていない方は、当然ログインもできません。楽天会員とはまた別なので、無登録で利用することは不可能であるということを覚えておきましょう。

対処法としては、楽天e-NAVIというサービスの”初回登録をする”以外にないでしょう。下記リンクから、楽天e-NAVIの開始手続きをおこなうことができます。初回登録をしていない方は、手続きを進めておきましょう。

初回登録の手順は難しくありません。メールアドレスやパスワードを設定していく必要がありますが、ひとつだけ注意したいのは”専用パスワード”の入力です。

楽天カードを発行した時に必ず、専用パスワードというものを任意で設定しているはず。これを入力して登録をおこなうのですが、時折この専用パスワードを忘れてしまったという方もいらっしゃいます。

初回登録時の注意点として、”専用パスワード”の入力があることは覚えておきましょう。

上記では、楽天e-NAVIの初回登録に関する情報を紹介しました。楽天カードを持っている方は、楽天e-NAVIの登録を済ませておきましょう。

続いては、楽天e-NAVIにログインできない時の原因が”楽天会員を退会している”時の場合におこなう対処法についてです。楽天会員を退会している、という方はこの項目をしっかりと確認しておきましょう。

楽天会員を退会している時の原因、対処法の詳細は以下のとおりです。確認しましょう。

この時に考えられる原因は、言わずもがな”楽天会員を退会しているから”です。退会した覚えのある方は、下記をご覧ください。

楽天会員を退会してしまうと、楽天e-NAVIも利用できません。時折、楽天会員に送られるメール等を煩わしく思って退会してしまう方がいらっしゃいます。

カードも利用せず、楽天e-NAVIも今後ログインすることはない！という方であれば退会しても問題はないのですが、カードを使う・楽天e-NAVIのサービスも利用したいという方は、退会はしないよう注意してください。

この時に出来る対処法としては、”もう一度楽天会員の登録をおこなう”以外にはありません。下記リンクにアクセスし、再度楽天会員の登録をおこないましょう。

楽天会員の登録方法は、初回登録と同じです。しかし、注意したいのは”ポイントの付与”が難しいことです。カードと紐づけされている登録を一度退会し、その後また楽天カードを使用しても”ポイントが付与されない”のです。

楽天カードの利用ポイントを付与したい場合は、楽天カードも一度解約。そして、付与を希望する会員登録で再度入会をおこなう必要があります。

もし楽天会員の退会をおこないたい理由が、届くメールの煩わしさ等であれば”メルマガの停止”等で大体は解決できます。安易に退会をしないことをおすすめしておきます。

上記では、楽天e-NAVIにログインできない際に考えられる原因と対処法についてそれぞれ紹介していきました。心当たりのある原因はありましたでしょうか？

ID間違い等の原因には該当せず、もし上記で解決しない場合は”エラーコード”を見て原因を探っていく必要があるかもしれません。

下記では、楽天e-NAVIにログインしようとした時に表示されるエラーコードと、エラーコードに該当する原因を紹介していきます。

まず紹介するエラーコードです。楽天e-NAVIにログインができない時、”エラーコード：1”が表示されることがあります。このエラーコードは、何を意味するのか。下記で確認しましょう。

エラーコード：1が表示された場合は、これは楽天カードの”利用停止措置”がされていることを意味します。審査後の抜き打ち検査によっては発生するエラーコードです。

口座の残高不足により支払いが延滞していることが判明するとこのような措置がされます。

利用停止の措置がとられている状態だと、楽天e-NAVIにもログインできなくなってしまうのです。この場合は、どういった対処をとる必要があるのでしょうか？対処法を確認しましょう。

これに関しては、問題となっている”延滞”を解消するしか手段はありません。延滞をなくし、楽天カードが再度利用できる状態を作りましょう。そうすることで、再びログインができるようになるでしょう。

続いては、”エラーコード：2”が表示された場合の原因です。エラーコード：2が表示された場合は、何が原因となっているのでしょう。詳細を確認します。

このエラーコードは、”エラーコード：1”を放置した結果におこなわれる”強制解約措置”です。普段楽天e-NAVIを使用しておらず、エラーコード：1が出ていたのに気づかなかった場合等に確認できます。

延滞の解消をずっと行わなかった場合、強制解約がされ楽天カードも使えなくなります。

カードの強制解約措置をとられてしまうと、普段支払いを楽天カードに頼っていたユーザーは非常に困ることになります。この問題は、どうすれば解消できるのでしょうか？下記で確認しましょう。

エラーコード：2によってログインができない場合は、楽天カードの再審査をおこなう必要があります。再審査を受け、大丈夫そうであればまた楽天カードを使用できるようになるでしょう。

しかし、延滞を何度も繰り返していたりすると、審査に通らず「そのまま使えなくなってしまった」というようなこともあり得ます。楽天カードの支払いには気を付けましょう。

主なエラーコードを紹介しましたが、実はログインできない時に確認できるエラーコードはまだまだあります。次の項目でも引き続き、エラーコードを紹介していきます。確認しましょう。

上記では、エラーコードの1、2それぞれの原因と対処法を紹介しました。支払いの延滞で、このような措置をとられることがあるので要注意。ログインだけでなく、カードの利用も出来なくなってしまいます。

この項目でも、引き続きログインできない時に表示されるエラーコードを紹介していきます。ログインできない時、以下のエラーコードが出たら要注意。

ログイン、またカードの利用のために対処を取る必要があるでしょう。ログインできない時に表示されるエラーコード、A・C・M・Gの詳細を確認しましょう。

まず紹介するエラーコードは、”エラーコード：A”。このエラーコードは何を意味するのでしょうか、下記で確認していきます。

このエラーコードは、料金滞納による”キャッシング機能”の停止を意味します。そのため、このエラーコードを確認したらすぐに対処をとる必要があります。

エラーコード：1同様、こちらのエラーコードも放置することで”エラーコード：2”に移行することがあります。そうなると、カードの再審査を受けなければならないので要注意です。

キャッシング機能の利用が停止されたら困る方も多いでしょう。また、放置していればいずれ強制解約の措置をとられてしまいます。早急な対処が必要となるでしょう。対処法を下記で確認していきます。

このエラーコードの対処法は、エラーコード：1と同様です。すぐに滞納している金額を返済するしかありません。なるべく早急に滞納分の料金を返済し、強制解約の措置だけは避けるようにしましょう。

そうすることで、再度ログインができるようになるかと思います。ログインができないと思ったら、まず滞納しているものはないか確認すると良いでしょう。

続いて、ログインできない時に表示されるエラーコードは”エラーコード：C”です。こちらもログインできない時に確認される表示ですが、何を意味するコードなのでしょうか。ログインできない時にこれを確認した方は、下記をご覧ください。

このエラーコードは”内部システムのエラー”を意味します。内部システムで何らかの問題が起こっており、ログインできない状態となっているようです。エラーが発生している時に決済をおこなおうとすると、確認できるエラーコードのようです。

ログインできない理由が内部のシステムエラーだった場合、私たちユーザーはどのような対処法をとることができるのでしょうか？確認しましょう。

ログインできない原因が内部のシステムエラーとなると、私たちユーザーにできる対処法はありません。強いて言うならば、電話やメールでの問い合わせになるでしょう。

電話やメールに問い合わせることでシステムエラーが発覚し、楽天側が原因の解決に努めるといった流れになるかと思います。

また、ログインできない時にこの表示が出た場合、「一度申し込んだサービスに再度申し込んでしまった時」等にも確認できるようです。ログインできない時はそういった点も確認すると良いかもしれません。

続いて紹介する、ログインできない時に確認できるエラーコードは”エラーコード：M"です。このコードが出た時は、どういった理由でログインができなくなっているのでしょうか？下記を見ていきましょう。

このコードが出てログインができないという時は、”増額申請”がとおらなかった可能性があります。増額申請がとおらなかったため、利用停止の措置をとられているのです。

増額申請がとおらなかった際、楽天側で「問題がある」と判断されてしまうと、これがエラーコード：1に移行してしまうこともあるようです。

増額申請がとおらず、ログインできなくなってしまった際はどうすれば良いのでしょうか？下記で確認していきましょう。

増額申請によってログインできなくなってしまった時の対処法としては、”増額申請が認められるような年収を得ること”が必要となります。基本通らずとも、今後の利用に差し支えることはそうありません。

問題があると判断されてしまった場合は、問い合わせなどの対処をとる必要が出てくることもあります。

最後に紹介する、ログインできなかった時に確認できるエラーコードは”エラーコード：G”です。エラーコード：Gが表示された時は、何が原因でログインできないのでしょうか。これには、原因が二通り考えられます。確認しましょう。

まずひとつは、エラーコード：Mと似た理由になります。”年収以外”を理由に、増額申請がとおらなかった場合にこの措置をとられることがあります。これについては、問い合わせないと分からない問題でもあります。

次に考えられる原因は、”原因不明のエラー”です。原因不明のエラーでログインが出来なくなっている可能性があります。システムのエラーや障害など、複数の可能性が考えられます。

エラーコード：Gに関しては、ログインできない原因が二通り考えられます。この表示が出た場合、ユーザーはどのような対処法をとることができるのでしょうか？下記で確認しましょう。

エラーコード：Gが表示されてログインできない場合は、電話かメールで問い合わせをおこないましょう。原因不明のため、こちらで明確な原因を絞り出すことが難しいのです。

待っていればいずれ解決するかもしれない問題ですが、すぐにログインする必要がある！という方は電話で問い合わせるのが妥当な対処法かと思います。

以上、ログインできない時に表示されるエラーコードの詳細でした。ログインできない時、エラーコードを確認したら、それぞれの意味をしっかりと確認しましょう。

上記では、ログインできない時に確認できる”エラーコード”の詳細を紹介しました。考えられる原因とその対処法はそれぞれ確認できたでしょうか？エラーコードは、場合によっては放置すると危険なものがあります。

エラーコードを確認したら早急に原因を調べ、対処をおこないましょう。最後に、これまで紹介したすべての対処法をとってみてもログインできなかった場合、どうすれば良いかを確認していきます。

エラーコードでも何度か紹介しましたが、どうしようもないという時には”問い合わせ”をするしかありません。下記で詳細を確認していきましょう。

何をやってもログインが出来ず、困った…と思ったら、その時は楽天のサポートに問い合わせをおこなうのが一番。しかし、問い合わせる前に確認したいポイントがあります。それは、「よくある問い合わせ」です。

よくある問い合わせでは、ログインできない時の対処法等も記載されています。こちらをまず確認してから、実際に問い合わせをおこなう必要があるでしょう。

楽天のヘルプ・問い合わせから、”ログインできない”を選択するといった流れになります。上記画像のように、ログインできない原因を絞るために質問形式で問い合わせの確認ができます。これにより解決することも多いです。

ログインができない時は、まず楽天の公式ページから問い合わせ画面にいってみましょう。

よくある問い合わせを確認してもログインが出来なかった場合は、直接電話窓口に問い合わせる必要があります。しかし、電話での問い合わせには通話料金がかかります。無料ではないので、その点だけ気を付けましょう。

連絡先は下記のとおりです。ログインできない問題が解決できない方は連絡しましょう。

今回の記事では、楽天e-NAVIにログインできない時の原因とその対処法を紹介しました。心当たりのある原因はありましたでしょうか？

よくあるミスとしては、IDやパスワードの打ち間違いなどが多いです。ログインできない時は、まず落ち着いて間違いのないようにIDとパスワードの入力をおこないましょう。

エラーコードが表示される場合は、問題を早期解決する必要があるので注意しましょう。ぜひこの記事を参考にして、原因を突き止めてください。