2019年09月02日更新
【Amazon返品】返送先住所についてくわしく解説!
今回は、Amazon商品を返品する際に必要になる「返送先住所」を確認する方法を解説します。Amazon商品を返品する際や、返送先住所を確認する方法等を知りたい人は、今回の記事を参考に住所確認と返品手続きを行ってみてください。
目次
【Amazon返品】返送先住所の確認方法~Amazon発送~
今回は、Amazon商品を返品する際に必要になる「返送先住所」を確認する方法を解説します。まずは、Amazonが発送する商品を返品したい場合についてです。
Amazon発送の商品を返品する場合
Amazonで返品を行う場合は、返品準備を行う必要があります。特に、返品する商品を発送するためには、返送先住所が分からないと発送ができません。返送先住所を確認する方法は、Amazon発送の商品とAmazon以外の発送商品で異なります。
ここでは、Amazon発送の商品を返品する場合の返送先住所の確認方法を解説します。
返品の申込
まず、返送先住所を確認するために、Amazonの公式ページから「返品依頼」を行います。返品の申し込みが終わったら、メールが送られてくるので確認してください。
「注文履歴から返品する」をクリックします。
「商品の返品」をクリックします。
返品理由を回答します。
最後に、「次に進む」をクリックします。
「返品受付IDの印刷依頼」メール受領
「返品受付IDの印刷依頼」メールを受信したら、メールを開き確認します。通常、返品受付IDと同じ画面に返送先住所が表示されています。返送先住所を確認するには、返品受付IDの印刷依頼メールを受信する必要があります。
「確認して印刷」を開く
「確認して印刷」を開くと、返品用ラベルの印刷画面が現れます。この返品用ラベルの上部分に返送先住所が書かれているので、確認してください。また、出品者の情報と返送先住所の情報が異なっていないかも確認してください。
稀に住所情報が間違っている場合があるので、必ず確認するようにしてください。以上が、Amazon発送時の返送先住所の確認方法です。次に、Amazon以外の発送商品を返品する場合に、返送先住所を確認する方法を解説します。
【Amazon返品】返送先住所の確認方法~Amazon以外の発送~
次に、Amazon以外の発送商品を注文した場合の返送先住所の確認方法です。
Amazonマーケットプレイス
Amazonには、Amazonが出品発送する商品と、Amazon以外が出品発送する商品の2つの形式があります。後者の方を「Amazonマーケットプレイス」と呼び、返品や保証についてもAmazonが発送する商品と異なる場合があるので注意してください。
また、Amazonマーケットプレイスの商品には、返品不可の商品もあります。必ず購入前に確認するようにしてください。このような商品の場合、商品到着後に返送先住所に返品したとしても返金されないので注意してください。
Amazon以外の発送の商品を返品する場合
Amazon以外の発送の商品を返品する場合の返送先住所を確認する方法です。
「出品者へ返品を依頼」する
Amazon以外の発送商品を返品する場合、Amazonが出品発送する商品とは異なり、出品者に直接連絡する必要があります。Amazonの公式ページから「出品者へ返品を依頼」をしてください。依頼後に返送先住所情報を含むメールが送信されます。
画像のように、返品ボタンがない場合は返品不可なので注意してください。
返品理由を回答します。
返品期限を確認してください。
「返品受付IDの印刷依頼」メール受領
出品者への依頼完了後、Amazonが発送する商品同様、「返品受付IDの印刷依頼」メールが送信されます。このメールに返送先住所が書かれているので、メールを受信したら確認してください。
「確認して印刷」を開く
「確認して印刷」を開くと、返送先住所が表示されるので、返送先住所の確認ができれば終了です。発送前に必ず、返品と交換の条件を読むようにしてください。以上が、Amazon以外が発送する商品を返品する場合の返送先住所の確認方法です。
【Amazon返品】返送先住所の書き方~宅配便での返品~
返送先住所の確認ができたら、宅配便で返品する準備を行います。ここでは、宅配便で返品する歳の返送先住所の書き方を見ていきます。
宅配便で自分で返品する場合
自分でAmazonの返品(宅配便での返品)を行う場合は、送り状に返送先住所を手書きする必要があります。
送り状に住所を手書き
宅配便で自分で返品する場合は、送り状に返送先住所を手書きする必要があります。送り状とは、返送宇先住所や電話番号などを含む返送先情報や発送者情報が書かれたラベルのことです。
宅配便で返品する際は、住所情報等が書かれた送り状を梱包材に貼り、発送します。
Amazonから郵便局に集荷依頼する場合
宅配便ではなく、郵便局で返品する場合は集荷依頼もできます。Amazonから郵便局に集荷依頼する場合の返送先住所の書き方を見ていきます。
「返品受付IDの印刷依頼」メールから「着払いで申し込み」する
返品依頼をした後に送られる「返品受付IDの印刷依頼」メールから「着払いで申し込み」という項目を選択します。
返送先は印刷済のため記入不要
集荷依頼をする場合は、返送先住所は印刷済のため記入しなくて良いです。このように、重い荷物や、返送料が負担にならない場合は便局で集荷依頼を頼むと良いです。また、住所などの情報も手書きする必要がないため、手間が省けます。
【Amazon返品】返送先住所の書き方~定形郵便/定形外郵便での返品~
Amazon返品で必要になる返送先住所の書き方について、定形郵便/定形外郵便での返品の場合の返送先住所の書き方を見ていきます。
定形郵便/定形外郵便で返品する場合
定形郵便/定形外郵便で返品する場合には、返送先住所の書き方にどのような決まりがあるのでしょうか。
「返品受付IDの印刷依頼」メールのラベルを印刷
宅配便の準備としてまず初めに「返品受付IDの印刷依頼」メールを表示し、返品用ラベルを印刷します。
封筒に貼る
後は、定形郵便/定形外郵便の封筒に貼るだけです。定形郵便/定形外郵便は、郵便局の窓口に持っていけば簡単に発送ができます。この場合は、手書きの必要がないため、書き方の決まりはありません。
もしくは手書き
Amazonで返品する商品の返送先住所の確認ができれば、定形郵便/定形外郵便の封筒に返送先住所を手書きをしても大丈夫です。この場合は、書き間違えに注意してください。後は、郵便局の窓口に定形郵便/定形外郵便の封筒を持っていくだけです。
郵便ポストに投函する方法もありますが、紛失や汚れの原因になるため、できるだけ郵便局の窓口に持っていくようにしてください。郵便局の窓口で発送手続きをすると、発送されるまで郵便局内で定形郵便/定形外郵便の商品を預かってくれます。
まとめ
いかがでしたか。今回は、Amazon商品を返品する際に必要になる「返送先住所」を確認する方法を解説しました。Amazon商品を返品する場合には、保証制度や返品方法など複雑な手続きが多いです。
また、Amazon以外の発送商品を返品する場合、返品手続きも通常返品と異なります。Amazon商品を返品する際や、返送先住所を確認する方法等を知りたい人は今回の記事を参考に返品手続きを行ってみてください。