ダイエット効果が3Dアバターで見える「BODYGEE」が最新のシステムアップデートを実施し日本語への対応が可能となりました。日本語版での対応が可能となったユーザーのダイエット効果が3Dアバターで見える「BODYGEE」の特長についてご紹介します。
東京都港区にあるフィットネス総合商社の「 FIT Trading株式会社」が販売を行っているスイス発3Dボディスキャニング・システム「BODYGEE」にて最新のシステムアップデートを実施したことが発表されています。
今回のシステムアップデートにより、「BODYGEE」では、日本語への対応が可能となったことが発表されています。
「BODYGEE」とは、本拠地がスイス・シュテットレンにあるBodygee AG社が開発を行った世界最先端の3Dボディスキャニング・システムとなっています。
「BODYGEE」とは、日本では、2019年9月に、販売が開始されており、 東京都心にある展開されている高級パーソナルジムやビューティーサロンなどを中心に、 急速に導入されている世界最先端の3Dボディスキャニング・システムです。
なお、「BODYGEE」については、今後、 全国に拠点を持つ総合フィットネスクラブや医療施設などにも、導入することが想定されており、ダイエットを目的としたフィットネス業界だけでなく、 ヘルスケア産業に導入が拡大されていくとみられています。
それでは、「BODYGEE」の特長とは何かご紹介していきましょう。「BODYGEE」の大きな特長としては、iPadと特殊な3Dカメラのみを使用して、手軽に極めて精密なリアル3Dアバターを作成することができる点にあります。
「BODYGEE」では、作成したユーザーのビフォー&アフターのリアル3Dアバターを比較することにより、 ダイエットの効果を「見える化」することが可能となります。
また、そのほかの特長として、リアル3Dアバターにて「各部位の周囲」・「ボディライン」・「姿勢」・「体組成」の変化を、定期的に確認することできます。
なお、人の「体組成」の重要な一つの要素となる体脂肪率については、iPadと特殊な3Dカメラのみを使用しスキャンした3Dモデルとターンテーブルに内蔵された体重計から取得されるデータから算出するとのことです。
続いて、「BODYGEE」が実施した最新のシステムアップデート内容について確認していきましょう。
現在、日本国内でも、多くのフィットネスクラブやパーソナルジムをはじめとして、 ビューティーサロンなどでも利用されている「BODYGEE」ですが、従来のバージョンは英語での利用となっていました。
今回、最新のシステムアップデートにより、日本語版に対応可能となっており、今後は日本語表示にて利用することができます。
今回のシステムアップデートにより、「BODYGEE」の対応可能な言語について、英語だけでなく、日本語が追加された他、 フランス語、 イタリア語、 ドイツ語、 ポルトガル語での利用も可能となっています。
日本語での利用を行うには、「BODYGEE」アプリの言語設定画面にて、「日本語」を選択することで日本語でのサービス利用ができるようになっています。