INFORICHが11月1日より都内23区の郵便局にスマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」を導入設置することを発表しました。スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」は千代田区や中央区などのエリアにて都内郵便局210カ所に導入設置されることとなります。
東京都渋谷区に本社を置く株式会社INFORICHは、都内23区エリアの郵便局にスマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」を、順次導入設置することを発表しました。
スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」は「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに、2018年4月からサービスを開始しています。
スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」では、2018年4月からサービスを開始以降、現在では、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に設置エリアの拡大を行っています。
スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」が利用できる郵便局での対象エリアについてご紹介します。スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」は、都内23区の郵便局にChargeSPOTを順次導入すると公表しています。
導入開始の11月1日より、千代田区、中央区、港区、渋谷区、新宿区、豊島区、目黒区、練馬区エリアの郵便局210カ所にスマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」の導入を行うとのことです。
スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」では、都内210の郵便局での導入を皮切りに、今後全国の郵便局にも展開する予定となっており、郵便局と同じインフラ化を目指していきたいとしています。
スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」のサービス内容についてご紹介していきましょう。
スマホ充電器「ChargeSPOT」では、外出時にスマホのバッテリーが切れて、 充電コードやモバイルバッテリーを持ち歩いていない場合にとても役に立つサービスとなっています。
外出時にスマートフォンのバッテリーが切れて、 充電コードやモバイルバッテリーを持ち歩いていない場合でも、 いつでも最寄りのチャージスポットから持ち運び可能なモバイルバッテリーをレンタルすることができ、スマホの充電が可能となります。
なお、 最寄りのチャージスポットからレンタルしたモバイルバッテリーは、別のチャージスポットに返却することができます。
スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」の利用料金については、最初の1時間は利用料金が150円、48時間以内までの利用料金が300円にて設定されています。
また、48時間以降の利用料金については2,280円となっており、こちらのプランの場合、バッテリーの返却が不要になります。
なお、スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」のバッテリー容量は5,000mAhとなっており、対応規格はLightningケーブル、Micro USB、USB Type-Cが対応可能となっています。
それでは、スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」の利用方法について手順を確認しておきましょう。スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」の利用方法については以下の手順となっています。
なお、返却する方法については、「ChargeSPOT」アプリで最寄りのバッテリースタンドを検索し、空いているスロットにモバイルバッテリーを差し込むことで返却は完了となります。
「ChargeSPOT」を利用してレンタルした充電器については、借りた場所と違うエリアでの返却が可能です。
例としては、「ChargeSPOT」を利用して充電器をレンタルして、銀座のショッピングセンターで返却することや、 東京で借りて 香港で返却するなど、 国境を越えてスマホ充電器を返却することもできます。
「ChargeSPOT 」のサービスを利用することで、 充電コードやモバイルバッテリーを常に持ち歩く必要がなくなり、 急な電池切れの不安を解消することが可能になります。
なお、スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」は、「ChargeSPOT」の専用アプリに加え、 ユーザー数10億人を越える中国で最も利用率が高いSNSアプリ「WeChat(微信)」内のミニプログラムでも利用することができます。
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