2020年02月02日更新
【BookLive!】本の「完全削除」の機能を追加！
電子書籍ストア「BookLive!」がMy本棚から本を「完全削除」する機能と「閲覧期限切れ作品の自動削除」機能を追加したことを発表しました。「BookLive!」に新機能として追加された本の「完全削除」機能の利用手順や注意点についてご紹介します。
目次
「BookLive!」がMy本棚から本を「完全削除」する機能を追加
電子書籍ストア「BookLive!」が、「BookLive!」アプリ内のMy本棚から本を「完全削除」する機能と「閲覧期限切れ作品の自動削除」機能を追加したことを発表しました。
今回、「BookLive!」に追加された新機能となる「完全削除」する機能や「閲覧期限切れ作品の自動削除」機能は、以前からユーザーの要望が多かった機能となっており、ユーザーのニーズに応えた機能追加となっています。
「BookLive!」のクーポンガチャの使い方を解説！「BookLive!」について
「BookLive!」は、2011年よりサービスを開始した、凸版印刷グループがサービス提供を行っている総合電子書籍ストアです。
「BookLive!」では、総合電子書籍ストアとして、マンガや書籍、ラノベ・雑誌など、豊富な品揃えが展開されており、国内最大級の作品展開を行っています。
「BookLive!」では、利用するユーザーの利便性向上を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービス提供を目指しています。
BookLive! は、2018年10月に、「電子書籍・電子コミックに関する調査」にて、「使いやすい電子書籍ストアNo.1」「本棚が使いやすい電子書籍ストアNo.1」の2部門で第1位を獲得した人気のアプリとなっています。
「BookLive!」と「BookLive!コミック」の違いを解説！「完全削除」する機能や「閲覧期限切れ作品の自動削除」機能を追加した経緯について
「BookLive!」では、再度読みたいときに再表示が可能な機能を搭載しており、これまで、ユーザーがアプリにて利用している場合、本棚から「保管」に移動することで、不要な本を本棚から見えなくする機能が利用可能となっていました。
同様に、ブラウザで「BookLive!」を利用している場合は、本棚から対象の本を「非表示」設定にすることで、不要な本を本棚から見えなくすることができました。
ユーザーからは、「不要な本を完全に削除して本棚を整理したい」「本棚に残したくない本も気軽に読みたい」といった声が多く寄せられており、ユーザーのニーズに応える機能として、完全削除の機能を実装したとしています。
BookLive!コミックのメリット/デメリット！レビューも紹介！「BookLive!」で本の完全削除を行う手順について
「BookLive!」で本の完全削除を行う手順についてご紹介していきましょう。完全削除の手順については、「BookLive!」の非表示作品一覧から完全削除を行うことができます。
注意点として、完全削除した本は、「BookLive!」アプリからも消えて読むことが気なくなります。また、再び読む際には再購入が必要となりますので気を付けましょう。
なお、注意点として、Myページのお買い物履歴や作品購入履歴の情報は、削除されないようになっているため、注意が必要です。
【BookLive!】電子書籍の半額クーポンを入手する方法を解説！「閲覧期限切れ作品を自動削除」する機能も追加に
「BookLive!」では、「閲覧期限切れ作品」を自動削除する機能も追加されています。「閲覧期限切れ作品」を自動削除する機能の設定を行うには、「BookLive!」のMyページから設定することができます。
「BookLive!」のMyページから設定することで、閲覧期限の過ぎた作品がMy本棚、非表示作品一覧、ver3.3.0以降のBookLive!Readerアプリからら自動で削除されるようになり、本棚がすっきりします。
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