iPhoneXにおすすめのウィジェットは？追加/削除方法も解説！

便利なiPhoneXのウィジェット機能。皆さんはiPhoneXのウィジェットの起動の方法をご存知ですか？起動してウィジェットの出し方は覚えればかなり簡単です。『ウィジェット』はアプリを開かずに色々な情報を確認できる便利な機能です。

地図アプリを開かずにルートを確認したり、天気アプリを開かずに『今日の天気』などを確認できます。つまりわざわざアプリを一つずつ起動する方法をとらなくてもiPhoneXのウィジェットを起動する使い方をするだけで一括でアプリの内容が見れます。

ではどのようにして便利なiPhoneXの場合にはウィジェットの出し方・使い方があるのでしょうか？ここではiPhoneXの便利なウィジェットの出し方をご紹介したいと思います。

まずiPhoneXでウィジェットを起動する方法・出し方では、iPhoneのホーム画面かロック画面を起動します。その状態から画面の左端から右側にスライドするとiPhoneXではウィジェットが表示されるのです。これでウィジェットの出し方は完璧です。

するとスライドするだけでiPhoneXにウィジェットが表示されます。今まで『ウィジェットって何？』と思っていた方も中にはいるでしょう。しかしこの画面を見れば使い方わかる！！ウィジェットの出し方簡単！と思うかもしれません。

ちなみにiPhoneXでウィジェットを表示させる、つまり出し方ですね。この方法をとる場合には『ロック画面』もしくは『ホーム画面で一番左端に表示されている』のどちらかの状態の時にウィジェットを表示できます。

このどちらかの状態であればウィジェットを起動し出し方の方法がとれます。

使い方によっては日所に便利で活躍するiPhoneXのウィジェットですが、出し方を覚えたのはいいものの毎回同じ表示になっていませんか？むしろ『この表示って変えることできるの？』と思う方も中にはいるでしょう。実は追加できます。

iPhoneXのウィジェットは非常に便利に使えますが必要な機能を追加しておけば一目で今日の天気など確認することができます。iPhoneXのウィジェットの出し方を覚えたらそこに追加したい機能を追加設定をすればいいのです。

そこでここではiPhoneXのウィジェットがより便利な使い方ができるようにiPhoneXのウィジェットの追加方法をご紹介したいと思います。

iPhoneXのウィジェットの追加設定方法は2通りの方法があります。まずはウィジェットの編集画面でウィジェットを追加する設定方法をご紹介したいと思います。上記の画面のようにiPhoneXでウィジェットを表示させたまま一番下の『編集』をタップします。

するとウィジェットの編集画面に切り替わります。ここでウィジェットの編集・設定をすることができます。追加したいウィジェットの『+』アイコンをタップします。

この方法でiPhoneXにウィジェットの追加が出来たら最後に『完了』をタップして設定画面を閉じます。

すると、『ウィジェット』の画面に先ほど設定したウィジェットが追加されます。

iPhone 6s以降の3DTouch対応機種では、ホーム画面でアプリを強押しするとクイックアクションを表示できます。アプリによっては、このクイックアクション内にウィジェットが表示されることがあります。

前提としてアプリがウィジェット機能を搭載していることが条件です。ウィジェット機能を搭載しているアプリのアイコンを強めに長押ししてみましょう。アプリを削除する時の『×』マークが出てしまうと圧力が弱いということなので、少し強めに長押しします。

すると、画面が変わります。例えば、標準の『メモ帳』アプリだと新規メモを取りたい時や書類をスキャンしたい時などの操作を簡単に行うこともできますが、そこを無視して『ウィジェットを追加』というボタンを押します。

ウィジェット機能を搭載しているアプリであれば他のアプリでもこの表示が出てきます（ウィジェット追加済みのアプリには出てきません）。

『ウィジェットを追加』を押すと表示がチェックマークに変わります。この時点でウィジェットが追加されています。

この設定方法でウィジェットが追加されたか確認してみましょう。確認してみるとメモ帳のアプリがiPhoneXのウィジェットに追加することができました。

ホーム画面の1ページ目かロック画面、通知センターで画面を右方向にスワイプします。画面を下にスクロールし、一番下にある編集をタップします。画面を下にスクロールし、一番下にある編集をタップします。

編集画面でウィジェットを上下にスライドして並び替えます。

ウィジェットを並び替えた後、『完了』をタップします。これでiPhoneXのウィジェット位置を並び替えることができました。主に使うものなど使い方にもよりますが目に留まるものは一番上にしておくといいでしょう。

そんな便利なiPhoneXのウィジェットですが出し方を覚えれば使い方としてはかなり便利な方法で使うことができます。しかし、ウィジェットを間違って追加してしまった。もしくはもうウィジェットを起動してもこのアプリ見ない。ということありますよね。

そんな場合には削除することをおすすめします。そうでないとiPhoneXのウィジェットはどんどん増えていく一方で便利に活用できるウィジェットが見づらい画面になってしまいます。そのため削除して必要ないものは整理しましょう。

ではiPhoneXのウィジェットの出し方を覚えたところで今度はここではiPhoneXのウィジェットの削除の方法をご紹介したいと思います。

まずはiPhoneXのウィジェットを追加する設定方法と同じようにウィジェットを開き、下にスクロールして『編集』をタップします。するとウィジェットの編集画面になるので削除したいウィジェットの『-』アイコンをタップします。

『-』のアイコンをタップしたら上記の画面のように『削除』が表示されるのでこちらをタップします。

最後に『完了』をタップしましょう。編集画面を閉じるとウィジェットが削除されています。

ロック中のウィジェット画面へのアクセスは、『Touch IDとパスコード』の設定で制御できます。この設定画面では、ウィジェット画面の表示のほか、通知センターの表示なども無効にすることが可能です。まずはiPhoneの設定のアプリを起動します。

『Touch IDとパスコード』をタップし、パスコードを入力します。

『ロック中にアクセスを許可』にある今日の表示を無効にします。これでロック画面でウィジェットを表示できなくなります。これでウィジェット全体の表示ができなくなりました。

実はアプリをインストールすれば起動しなくてもすぐに確認できるウィジェットに対応したアプリがあるのです。いちいちアプリを起動するのは面倒くさいという方もいますよね。しかし画面をスライドするだけでウィジェットで表示されるので便利です。

そこでウィジェットに設定しておくと便利なおすすめのウィジェットがいくつかあります。ここではiPhoneXのウィジェットに設定しておくと便利なおすすめのアプリをご紹介したいと思います。

iPhoneXに入れておくと便利なおすすめのウィジェットを表にしてまとめてみましたのでここでは参考にしてあなたのiPhoneXの使い方に照らし合わせてみてください。
 

iPhoneのカレンダーアプリと同期できる便利なGoogleカレンダーアプリ。ウィジェットに追加できたら最高ではないのでしょうかさっそく『Googleカレンダー』アプリを入れていきます。まずはアプリをインストールしましょう。

iPhoneXにインストールできたらアプリを開いてみましょう。

起動出来たら、このような画面がiPhoneXに表示されます。お持ちのGoogleアカウントから同期させたいものを選択します。有効にできたら『開始』が表示されるのでタップして次に進みます。

アクセス権限の許可になります。問題なければ『OK』をタップします。

こちらは通知の有無です。通知機能は後々便利に使えるので『許可』しておくほうが良いです。

iPhoneXにカレンダー、登録済の予定が表示されました。iPhoneXと同期がしっかりできているか確認し、予定を追加していきましょう。問題なければ次はiPhoneXのウィジェットの編集です。

初めにホーム画面から右にスワイプし、iPhoneXのウィジェット表示画面に移ります。一番下までスクロールすると、『編集』ボタンがあるのでタップします。

『Googleカレンダー』のインストールが済んでいればウィジェットが選択できるはずです。もし、表示されなければiOSのアップデートを確認すると良いです。（iOSのバージョンが古いと対応していない場合があるため）こちらがウィジェットの追加画面。

下にスクロールすると、『＋』の横に表示された『Googleカレンダー』があるはずです。『＋』をタップし追加します。

追加すると、『－』（マイナス）の横に表示されますが、一番下にあるとウィジェットの表示も一番下になってしまうため3重線をドラッグして一番上に持っていきます。一番上に持っていくとiPhoneXのウィジェットでも一番上に表示されます。

これでiPhoneXにウィジェットの追加、編集が完了しました。ちなみに、邪魔なiPhoneXのウィジェットは編集画面の『－』（マイナス）から削除できます。

追加したウィジェットがしっかり表示されているか確認してみましょう。問題なくウィジェットで今日の予定が表示されています。今回は夜、友達との予定や自分のタスクを予定に追加してみました。これで次に何の予定が入っていたかの確認が素早くできます。

ちなみにアプリが対応しているiOSなのかを確認するには設定のアプリを開き『一般』をタップします。

一般の中にある『ソフトウェア・アップデート』をタップします。

するとiOSのバージョンが確認することができます。もし新しいバージョンがある場合にはバージョンアップをしておくといいでしょう。

新しいバージョンにアップデートするには下にある『ダウンロードとインストール』をタップします。するとiOSがバージョンアップされます。これでiPhoneXのウィジェットもしっかり機能するはずです。

先ほどはiPhoneXに入れておくと便利に使うことのできるおすすめのウィジェットをご紹介しました。せっかくならばiPhoneXのウィジェットをもっと便利に活用したいですよね。あなたのiPhoneの使い方にもよると思います。

しかし、ここではiPhoneXのウィジェットの便利な使い方をご紹介したいと思います。この便利な使い方を見てより、iPhoneXの快適ライフを送ってみて下さい。

iPhoneXに限らずウィジェットの便利な使い方としてもちろん通知についても、何十個も通知されてしまうと、iPhoneXのロック画面や通知センターが情報だらけになって、必要な通知を見逃してしまいます。本当に大切なものを見逃すと大変ですよね。

実はウィジェットも通知と同じでこれも、本当に欲しい通知だけ、多くても3〜6個の登録にとどめておきましょう。先ほどご紹介したおすすめウィジェットや、よく使われているウィジェットを紹介しましたがすべてをウィジェット登録する必要はありません。

その中でも常に自分がマメにチェックしたい情報だけ選んでiPhoneXのウィジェットに登録するとよいでしょう。そのため使うウィジェットをできるだけ絞るようにしましょう。

ウィジェットは、あくまでも『簡易的な情報チェック』機能です。すぐにチェックできるからなどとの理由で何十個もウィジェット登録してしまうと、『あの情報はどこかな？』とiPhoneXの画面内を探すハメになってしまいます。

すぐに情報チェックしたいのに、画面内でその情報を探していてはまさに本末転倒ですからね。そのためどうしてもチェックしたい情報を3〜6個登録しておくのがいいでしょう。そしてウィジェットの使い方はアプリの簡易版と割り切るようにしましょう。

実はiPhoneXではiPhoneやiPadでペアリングされているBluetooth機器の電池残量を見るのにウィジェットの『バッテリー』がとても便利です。このウィジェットのバッテリは、初期設定では表示されていないため、自分で追加しなければなりません。

ところがいざ追加しようとすると、追加項目の中にバッテリーがなく途方に暮れてしまう人がいます。つまりどうやって追加する方法なのかがわからないということですね。そこで今回はiPhoneやiPadのウィジェットにバッテリーを追加する方法を紹介します。

実はiPhoneXのバッテリーというのはBluetooth機器と接続した状態ではないと表示がされないのです。まずはイヤレスイヤホンなどお持ちのBluetooth機器と接続させてみましょう。その状態から『設定』のアプリを起動します。『Bluetooth』をタップします。

そして『Bluetoothのスイッチオン』にしてBluetooth機器が検出されるので接続してください。接続後、ウィジェットの設定ページに『バッテリー』が表示されています。この画面からiPhoneXのウィジェットに追加しましょう。

iPhoneXでウィジェットにバッテリーを表示させるもう一つの方法としてはiPhoneの設定アプリを起動し『画面表示と明るさ』をタップします。

すると画面の下に『文字サイズを変更』という項目があります。こちらをタップしましょう。

すると文字のサイズを変更する画面になります。これでスライダーを中央に設定すれば文字の大きさを変更することができます。これだけでキチンと3つ目の項目も表示されるようになりますよ。バッテリー残量が確認できないんだけど？

というiPhoneXユーザーの方は、ぜひこの設定を見直してみてくださいね！

今回はiPhoneXのウィジェットの設定の仕方やおすすめのウィジェットを紹介しました。まだこれからiPhoneXに機種変更をしようと考えている方いるかと思います。その際にはおすすめのウィジェットを入れてみて下さい。

iPhoneXを使っている方で逆に今までアプリを起動して使っていたものがウィジェットに設定できるという情報も知らなかった方も中にはいるでしょう。そういったこともあると思うのでぜひiPhoneXに買い替えた方はウィジェットの設定を行ってみて下さい。

個人的に乗換案内のアプリはかなりおすすめですのでウィジェットに設定してみるといいでしょう。