「iPhone8/シルバー」の開封レビュー!背面デザインが素敵!
iPhone8/シルバーの開封レビューを行います。iPhone8/シルバーを開封しながら見えてくる本体の素敵な部分をレビューしていきます。サイトに載ってあるシルバーと実物のデザインは違うのか白いのかを確かめます。背景デザインやガラスボディにも注目します。
目次
- 1iPhone8/シルバーとは?
- ・第11世代のiPhone
- 2「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~箱と付属品~
- ・箱の外観
- ・主な付属品
- 3「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~本体外観/デザイン~
- ・本体外観
- ・各部のデザイン
- 4「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~実際の色~
- ・実際の色はサイトと違う?
- 5「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~カメラ~
- ・背面カメラの画質
- ・前面カメラの画質
- 6「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~SoC~
- ・A11 Bionicチップの実力
- 7「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~機能~
- ・自動セットアップが非常に便利
- ・急速充電に対応可能
- ・ワイヤレス充電にも対応
- ・Apple Payが使える
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧
iPhone8/シルバーとは?
iPhone8は、コンパクトで背面デザインが素敵と評判の高いモデルとなっています。現在は、最新モデルのiPhone 11が登場していますが、iPhone8には根強い人気があり、今現在でも利用者は多いのが現状です。そんな、iPhone8に本日は注目していきます。
iPhone8は、さまざまなデザインカラーが登場しています。iPhone8のデザインカラーは「シルバー[Silver]」「ゴールド[Gold]」「ペースグレー[Space Gray]」「レッド[(PRODUCT)RED Special Edition]」の4つあります。
そんな、iPhone8のデザインカラーの中で「シルバー[Silver]」に注目をしていきます。iPhone8のシルバーを購入しようと考えている人は、これから開封レビューを行っていきますので、購入判断の材料としてみてください。
第11世代のiPhone
iPhone8そのものは「第11世代のiPhone」となります。iPhone8は2017年9月22日には販売されておりました。2年前と古いiPhoneとなりましたが現在でもiPhone8を利用されている方を街中や電車で使用が見られますのでまだまだ現役使用することができます。
そんな、iPhone8の中でもデザインカラーの「シルバー[Silver]」はとても人気なのです。iPhone8のデザインカラーの中でもシルバーが即完売になるほど人気が集中しています。シルバーは、老若男女問わず使えるデザインとなっておりますので人気なのです。
それでは、iPhone8の開封レビューを行っていきますので、第11世代のiPhoneをを購入しようと思っている人は、詳しく特徴などを見ていくようにしてください。
「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~箱と付属品~
それでは、iPhone8/シルバーの開封レビューについて行っていきたいと思いますので、購入の参考にするようにしてみてください。iPhone8/シルバーの開封レビューとして「箱と付属品」についてフォーカスしていきたいと思います。
iPhone8/シルバーを実際に購入した場合の、どのような箱でどんな付属品が付いてくるのかをあらかじめ知っておくとスムーズに開封することができるでしょう。また、何が入っているか分かりますので、中身が違うことにも気づくことができます。
中身が違う場合などのトラブルなども防止することができますので、しっかりとiPhone8/シルバーの箱と付属品について確認をしておくことが重要です。では、iPhone8/シルバーの開封レビューを行っていきたいと思います。
箱の外観
iPhone8/シルバーの箱の外観は、iPhone8/シルバーの本体の後ろ「背面」の部分がそのままデザインされております。
箱は、iPhone8の1回りほど大きいですが、コンパクトで素敵な箱だと思われます。iPhone8/シルバーの箱の外観は、白とデザインをしております。
箱の外観を空けると「Designed by Apple in California」という白い内箱が出迎えております。この中に、iPhone8/シルバーの付属品が入っております。それでは、iPhone8/シルバーの付属品についフォーカスしていきたいと思います。
主な付属品
iPhone8/シルバーの主な付属品は6つほどあります。何が入っているのか購入したことがない人は分からないと思いますので、付属品を一緒に確認をするようにしてみてください。
iPhone 8 説明書
Designed by Apple in Californiaを開封すると、まず目に飛び込むのがiPhone8/シルバーの「取扱説明書」です。
取扱説明書には、iPhone8について知っておくべきことがさまざま書かれておりますが、iPhone8やパソコンからでも見られるので必要はありまりないかと思われますが一応取っておくといいでしょう。
もし初期不良が合った場合に返品する場合に必要となる場合もありますし、iPhone8/シルバーを売却する際にもあった方が高く売れることがあります。
SIMピン
つづきましては、Designed by Apple in Californiaの中身を見てくと、iPhone8の形をした紙にピンセットのようなものが刺さっているものがあります。これは「SIMカードスロットを開けるピン」と言われています。略して「SIMピン」とも言います。
このSIMピンは、もしiPhone8/シルバーを格安SIMなどに変えたい時や変えた場合に必要になるものです。Phone8/シルバーには、キャリアとの契約などをして使用している場合は「SIMカード」が本体の中に挿入されています。
通常そのSIMカードは手で取り出すことできません。このSIMピンを使って既存のSIMカードを取り出して、格安SIMなどに差し替えることができます。ですから、SIMピンが必要となることがあるかもしれませんので、取っておくといいです。
Apple ロゴステッカー
さらに、Designed by Apple in Californiaを見てみると「Apple ロゴステッカー」が登場します。Apple ロゴステッカーは何のために使えばいいのか?という質問がよく来ますが、あくまでもAppleからのおまけです。好きなように使ってください。
EarPods with Lightning Connector
Designed by Apple in Californiaのすぐ下にあるのは「EarPods with Lightning Connector」です。これは、iPhone8本体を購入すると絶対についてくる白いイヤホンとなります。店頭で購入すると「約3000円」もするものです。
純正のiPhoneイヤホンは通学や通勤などで使用している人を良く見かけますので、使用してみてはいかがでしょうか。
Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
そして、EarPods with Lightning Connectorと同じ場所に「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」があります。これを使用すると、3.5 mmヘッドフォンジャックの仕様の製品が使用できるようになります。
3.5 mmの標準のイヤホンやヘッドホンなどをiPhone8を利用することができます。
Apple 5W USB電源アダプタ
最後に、iPhone8の付属品には「Apple 5W USB電源アダプタ」があります。これは、iPhone8を充電するものです。iPhone8はワイヤレス充電に対応をしていますが、Apple 5W USB電源アダプタの方も利用することもありますので、取っておくといいでしょう。
「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~本体外観/デザイン~
ここからは、iPhone8/シルバーの「本体外観/デザイン」に関してレビューをしてまいりたいと思います。iPhone8の本体をさまざまな方面から見て、レビューを行っていきます。
iPhone8は素敵なガラスボディと背面のデザインが綺麗と評価が高いので、その辺りを重視してみていきます。
本体外観
iPhone8/シルバーの「本体外観」は、iPhone7とぱっと見違いが分かりません。公式サイトの画像を見た時点でも違いを判別することは難しいでしょう。カラーが同じ白であれば尚更です。
iPhone7とiPhone8を同時に見せられた場合は、実際違いが分からないので間違えてiPhone7を手に取ってしまいます。手に取るとガラスボディ・アルミなのでようやく判別することができます。ガラスボディ・アルミでは肌触りが全く異なります。
美しいガラスボディ
iPhone8は「美しいガラスボディ」を搭載しています。背面パネルのガラスボディが素敵だと評判が高いですが、実際にその背面のガラスボディの光沢はとても綺麗です。iPhone8を握ったときのガラスボディの肌触りもしっかり持っている感覚があります。
iPhone7のアルミボディからガラスボディになったことにより、高級感あふれる素敵な見た目になりました。ただし、ガラスボディが素敵な反面耐久性に問題がありそうです。従来のアルミボディよりも衝撃による損傷が起こりやすいと言われています。
ですから、背面のガラスボディには気を付けなければなりません。
背面のデザインが素敵
そして、iPhone8は「背面のデザインが素敵」だと言われております。背面のデザインはガラスボディになったことにより、光の反射で素敵な白色をしてくれます。背面のデザインが素敵だという声は、女性の割合が多く大変女性に好評のようです。
筆者は男性ですが、男が見てもiPhone8の背面のデザインは素敵だと思います。
各部のデザイン
iPhone8の「各部のデザイン」について注目をしていきます。iPhone8の背面にあるカメラには金属で包まれており出っ張りがあるデザインとなっております。
そして、iPhone8の本体左側には、ボリュームボタンとミュートスイッチが搭載しており、アンテナラインが入っております。
「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~実際の色~
ここでは、iPhone8/シルバーの「実際の色」ついて探っていきます。iPhone8/シルバーと言っていますが、実物の色は公式サイト通りなのか?違うのかについて詳しく見ていきたいと思いますので、サイトの色合いと違うのか気になる方は参考にしてみてください。
実際の色はサイトと違う?
iPhone8/シルバーの実際の色は公式サイトと違うのか気になっている人もいることでしょう。実物を見れない人は、公式サイトなどを見て購入を検討するはずです。ですから、サイトの色と実物の色に違いがあると困ってしまいます。
iPhone8/シルバーが届いたときに、サイトを見ていた時の色では無かった。という不満の声をすることになるでしょう。そんなことを避けるために、実物の色をはっきりとさせていきます。
かなり白に近いシルバー
iPhone8/シルバーの実物の色は「かなり白に近いシルバー」になります。白とシルバーの中間の間という色です。ガラスボディになったことにより、高級感のある白色という見た目をしています。サイトとは、実感違うことがあります。
表面は、実物の白とサイトではあまり変わりませんが、背面に若干違う色合いをしています。本当に白に違いシルバーです。実物とサイトでは光の関係上見え方が変わってきますので、サイトを見て購入する人は注意が必要となります。
公式サイトよりも白色寄りだと考えておいた方が良いです。サイトと実物では違うと頭に入れておいてください。
「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~カメラ~
iPhone8/シルバーのカメラの性能表
iPhone 8 |
iPhone 7 |
iPhone 6s |
||
背面 カメラ (静止画) |
画素数 |
1200万画素 |
||
レンズ |
f/1.8 |
f/2.2 |
||
手ぶれ補正 |
光学式手ぶれ補正 |
なし |
||
広高域キャプチャ |
写真・Live Photos |
なし | ||
フラッシュ |
クアッドLED (True Toneフラッシュとスローシンクロ) |
True Toneフラッシュとスローシンクロ |
||
背面 カメラ (動画) |
4Kビデオ撮影 |
24fps、30fpsあるいは60fps |
30fps | |
1080pビデオ撮影 |
30fpsあるいは60fps |
|||
手ぶれ補正 |
ビデオの光学式手ぶれ補正 |
なし |
||
ズーム |
最大3倍のデジタルズーム |
|||
スローモーション |
1080p(120fpsまたは240fps) |
1080p(120fps) |
||
フロント カメラ |
画素数 |
700万画素 |
500万画素 |
|
レンズ |
f/2.2 |
|||
フラッシュ |
Retina Flash |
|||
広高域キャプチャ |
写真・Live Photos |
なし | ||
動画撮影 |
1080p |
720p |
背面カメラの画質
iPhone8/シルバーの「背面カメラの画質」は、1200万画素で光学式手ぶれ補正が付いております。クアッドLED (True Toneフラッシュとスローシンクロ)がついていてフラッシュ時でも綺麗に写真を撮ることができます。
また、4Kビデオ撮影に対応しました。スローモーション撮影では、1080p(120fpsまたは240fps)にも対応しています。iPhone 7とはこのように性能が違うようになっております。
前面カメラの画質
つづいて、iPhone8の「前面カメラの画質」は、700万画素で1080pの動画撮影ができます。iPhone7と比較すると前面カメラの画質には違うことはありません。背面カメラの画質の方だけパワーアップしております。
「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~SoC~
つづきましては、iPhone8/シルバーの「SoC」の性能を見ていきたいと思います。iPhone8は、動画やゲームなど重たい作業を行っていてもスムーズに動作できる性能を持っております。
高性能なA11 Bionicチップを搭載しておりますので、MacBook Proと戦えるほどの性能を持っているのです。
A11 Bionicチップの実力
iPhone8 A11 Bionicチップの実力の比較表
モデル |
iPhone8 |
iPhone7 |
iPhone6s |
CPU |
A11 Bionic (2+4=6コア) ニューラルエンジン搭載 |
A10 Fusion (2+2=4コア) |
A9 (2コア) |
GPU |
Apple独自開発 (3コア) |
PowerVR 7XT GT7600 Plus (6コア) |
PowerVR 7XT GT7600 (6コア) |
RAM |
2GB LPDDR4 |
「iPhone8/シルバー」の開封レビュー~機能~
最後に、iPhone8/シルバーの「機能」について紹介をしていきたいと思います。iPhone8がどのような機能を持っているのか知ることで便利に使うことができるでしょう。それでは、iPhone8の主な機能を4つほど説明をしていきたいと思います。
自動セットアップが非常に便利
iPhone8は「自動セットアップが非常に便利」なのです。iPhone8を購入して初期設定をする場合は、自動セットアップを利用することで、旧端末をiPhone8に近づけるだけで自動的にサインインして設定を引き継いでくれるのです。
今までの複雑な初期設定で悩まされていたという人も多いかと思われますが、画面に従っていくだけで簡単にセットアップできます。
急速充電に対応可能
iPhone8は「急速充電に対応」しています。物の数分で50%まで充電することができるという結果があります。
ワイヤレス充電にも対応
また、iPhone8は「ワイヤレス充電にも対応」しております。Qi対応の充電アクセサリでワイヤレス充電を行うことができます。置くだけで充電をすることができますので、充電コードが絡まってイライラすることがなくなるでしょう。
Apple Payが使える
そして、iPhone8は「Apple Payが利用可能」です。キャッシュレス決済を行いたい場合は、Apple Payを利用することで便利に使用できます。あらゆるスマホ決済アプリを使ってお得にお買い物を楽しんでください。
まとめ
以上が、「iPhone8/シルバー」の開封レビュー!背面デザインが素敵!の記事でした。iPhone8/シルバーの色は、公式サイトと実物を比べると異なる部分があります。やはり、人間の目で実物を見ないと分からないこともありますので、実物を見るべきです。
それでは、この記事を参考にして、iPhone8/シルバーの色を店頭などで確かめてから使ってみてください。