ポケモンGOで2020年初となる「ポッチャマ」のコミュニティ・デイが開催されます。ポケモンGOの「コミュニティ・デイ」ではポッチャマが大量発生し、タマゴの孵化必要な距離が4分の1に減少します。1月の「コミュニティ・デイ」の概要とやるべきことを解説します。
スマートフォンゲーム「ポケモンGO」で1月19日(日)の11時から14時の間、2020年初となる「コミュニティ・デイ」が開催されます。
大量発生するのはペンギンポケモンの「ポッチャマ」です。「ポッチャマ」とはシンオウ地方の初期ポケモン3種、いわゆる御三家のひとつで、「ナエトル」「ヒコザル」はすでにコミュニティ・デイで特集されているため、順当な登場と言えます。
1月19日(日)の11時から14時に開催される「コミュニティ・デイ」の概要は以下の通りです。
ポッチャマが大量発生 |
ポッチャマ系統の色違い追加 |
期間中、ポッチャマのタマゴがポケストップから確率でドロップ |
タマゴの孵化必要な距離が4分の1に減少 |
時間内にポッタイシをエンベルトに進化させるとハイドロカノンを覚える |
ルアーモジュールの効果時間が3時間へ延長 |
では1月のポケモンGOの「コミュニティ・デイ」までにやっておくべきこと2点を紹介します。イベント当日に出現する「ポッチャマ」とは、基本捕獲率が少し低めに設定されているポケモンなので、モンスターボールだと1発ゲットできないことも多いです。
ボールから出てきてしまうと時間をロスしてしまうので、より効率よくゲットする為に大量のハイパーボールを用意しておくと良いでしょう。ゲットにかかる時間を短縮すればイベント全体で時間節約ができ、その分大量の「ポッチャマ」をゲットできるでしょう。
また、概要で説明した通り、イベントの開催中はタマゴの孵化に必要な距離が4分の1に減少となります。
普段孵化させるのにかなりの時間がかかる10kmタマゴは、イベント当日であれば「ふかそうち」で2.5km、「スーパーふかそうち」は1.65kmと効率的に孵化させることが可能となります。
イベント当日まで10kmタマゴを貯めて、イベント開始後に一気に孵化させればかなり効率がいいです。なるべく10kmタマゴとふかそうちを温存しておくことをおすすめします。
「コミュニティ・デイ」イベント当日は、まずは「色違いポッチャマ」をゲットしましょう。通例通りであれば、イベント当日は色違いのポッチャマが実装され大量発生するはずです。
さらに、イベント開催中はタマゴの孵化に必要な距離が4分の1になることを利用して、大量のふかそうちを同時に使用しタマゴをひたすら孵化させて「ほしのすな」の大量ゲットを狙うこともおすすめです。
また、イベントの開催中「ポッタイシ」を「エンペルト」に進化させることで、「コミュニティ・デイ」限定技である「ハイドロカノン」を覚えさせることが可能となります。
「ポッチャマ」から「ポッタイシ」を経て進化するのは「エンペルト」です。珍しい「みず・はがね」タイプのポケモンです。
「ハイドロカノン」はみずタイプの強力な技で、対戦やレイドバトルでかなり役立つので「ハイドロカノン」を習得したエンペルトは複数匹作成しておきたいところです。ぜひ「コミュニティ・デイ」限定ハイドロカノンを覚えたエンペルトをゲットしましょう。