2019年03月09日更新
dTVの月額料金はいくら?料金プランや支払いについて解説
dTVの月額料金は他の有料動画配信サービスと比較して安いと話題となっています。無料期間から月額料金の支払いが発生する日についてや、料金プランの締め日、有料のレンタル作品などdTVの料金に関する仕組みについてご紹介します。
目次
- 1dTVとは?
- ・ドコモのユーザー以外でも利用できる
- ・ジャンルの多さが人気
- ・見られるデバイスが多い
- 2dTVの月額料金はいくら?
- ・月額540円の料金プラン
- ・無料期間は31日間
- ・一部有料レンタルの動画もあり
- 3dTVと他のサービスの比較
- ・dTVとNetflixの比較
- ・dTVとhuluの比較
- ・dTVとU-NEXTの比較
- ・dTVとAmazonプライムビデオの比較
- 4dTVの特徴/メリット
- ・他サービスに比べて安い
- ・作品数が多い
- ・国内向けの作品が多い
- ・スマホなら倍速再生が可能
- 5dTVの支払いが発生するタイミングはいつ?
- ・無料期間終了の翌日から料金が発生
- ・dTVの月額料金には日割りはない
- 6dTVの締め日は?
- ・毎月1日が料金の発生日
- ・dTVを契約するなら月初がお得!
- 7dTVの料金の支払い方法は?
- ・クレジットカード
- ・デビットカード
- ・ドコモケータイ払い
- ・合わせて読みたい!動画配信サービスに関する記事一覧
dTVとは?
dTVとは月額料金を払うことで映画やドラマなどの様々な動画が見放題になる有料の動画配信サービスです。大手携帯電話会社であるNTTドコモが運営していて、安い月額料金で動画が視聴できるということで大人気となっているんです。
今回はdTVの月額料金の料金プランや無料期間の支払い発生日、月額料金の締め日など他の有料動画配信サービスとの比較も交えながらご紹介します。
dTVのような有料動画配信サービスへの登録を考えている人は是非参考にしてみてください。
ドコモのユーザー以外でも利用できる
dTVはNTTドコモが運営する有料動画配信サービスだとご紹介しましたが、登録するにあたってはドコモユーザー以外でも問題ありません。
しかし、ドコモユーザー以外の人がdTVを利用するためには一つだけポイントがあります。「dアカウント」というドコモが発行するサービスのアカウントを作成しなければなりません。
dアカウントは無料で作れますし、非常に簡単にできるのでここではdアカウントの発行方法についてもご紹介します。
dアカウントを取得しよう
インターネット上で「dアカウント」と検索してドコモの公式dアカウントサイトを開きます。そして「無料のdアカウントを作成」をタップしてください。
画像のように自分が使用しているメールサービスに合った場所にメールアドレスを入力します。
先ほど入力したメールアドレスに確認用のワンタイムキーが送信されますから、メールアドレスが間違っていないか確認してください。
入力したメールアドレスに届いたワンタイムキーを確認します。
メールアドレスで受信したワンタイムキーを入力します。
dアカウントで使用するIDを自分で決めます。好きな文字列で登録できるので、覚えやすい文字列にするのがおすすめです。
dアカウントはこれだけで発行することができます。
ジャンルの多さが人気
dTVは月額料金を払えば様々な動画が見放題になることで人気を集めているのですが、中でもジャンルの多さが話題となっています。ニュースから音楽、オリジナル作品まで多彩なジャンルの動画が揃っているので月額料金では非常に安いと好評です。
dTVで色々なジャンルを見れば、今まで見たことがなかった新しいジャンルにも興味が出る可能性もあるので新しい発見があるかもしれません。
見られるデバイスが多い
dTVに対応するデバイスは豊富にあります。
- スマートフォン
- タブレット
- パソコン
- テレビ(スマートテレビ・セットトップやストリーミングデバイスを使う)
上記の4つの方法があるので、月額料金を払えば様々な方法でdTVを視聴することが出来ます。自宅はもちろん、職場や外出先でdTVを楽しみましょう。
dTVの月額料金はいくら?
ここまではdTVについてご紹介しましたが、dTVの料金プランにはどのような種類があるのでしょうか?ここではdTVの月額料金の値段、お得な無料期間などdTVの料金プランの仕組みについてご紹介します。
dTVをよりお得で便利に利用できるようにするため、dTVの料金プランについてよく覚えておいてください。
月額540円の料金プラン
dTVの料金プランは月額料金540円(税込)の1種類だけです。他にもたくさんある有料動画配信サービスにはいくつかの月額料金プランがあるサイトもありますが、dTVでは月額料金540円(税込)のみになります。
dTVの月額料金は他の有料動画配信サービスと比較しても安いと言われていて、良心的な月額料金だと言えるでしょう。有料動画配信サービスにはあまりお金をかけられないという人にはdTVの月額料金540円は安いとかなり重宝されているんです。
無料期間は31日間
dTVの月額料金は登録してもすぐに支払い義務は発生しません。初めての登録ならどんな人でも31日間の無料期間が設けられているんです。
無料期間の間は月額料金は発生しないですし、無料期間中にdTVを退会すれば支払い義務が発生しないまま31日間dTVを楽しむことができる仕組みになっています。
無料期間の31日間は他の有料動画配信サービスと比較しても長いので、無料期間に支払い義務が発生するまでだけのつもりでdTVに登録したものの、支払い義務が発生してからも月額料金を払ってdTVを利用している人もたくさんいます。
一部有料レンタルの動画もあり
dTVは月額料金を払って動画が見放題になるサービスですが、新作の映画などは月額料金とは別に支払いが発生する有料レンタル作品も数多く揃っています。
レンタルなので、安い料金で新作映画を見ることができますしレンタルショップへ返却するという手間も省けるためdTVの中でも人気のサービスです。
有料レンタル作品の支払い方法は月額と同じ方法で支払いができるので、月額料金以外に料金が発生してもまとめられるので非常に便利だと言えるでしょう。
dTVと他のサービスの比較
動画サービス | 月額料金(税別) | 無料期間 | 追加料金はあるか |
dTV | 500円 | 31日間 | 一部有料 |
Netflix | ベーシック:800円 スタンダード:1200円 プレミアム:1800円 |
1ヶ月 | 完全見放題 |
hulu | 933円 | 2週間 | 完全見放題 |
U-NEXT | 1990円 | 31日間 | 一部有料 |
Amazonプライムビデオ | 400円 (年会費3900円) |
30日間 | 完全見放題 |
dTVのような有料動画配信サービスは、近年非常に人気で多くのサイトが存在しています。これらの有料動画配信サービスはされぞれに特徴やメリットが存在するので、ここではdTVと他の有料動画配信サービスとの比較を表にまとめました。
月額料金・無料期間・追加料金の有無などを比較すると、動画配信サービスごとに特徴は全く違います。dTVと他の有料動画配信サービスとの違いを比較検討して、より自分に合ったサイトを見つけてください。
dTVとの比較表にあるhulu・Netflix・U-NEXT・Amazonプライムビデオはとくに人気の高い動画配信サービスになります。無料期間や月額料金などは比較するととくに違いがあるので、どこをポイントにして選ぶかが大切なんです。
月額料金が高かったり無料期間が短かったりしても、サイトをよく見ればdTVと比較してメリットが大きい場合もありますからよく比較して選ぶことをおすすめします。
dTVとNetflixの比較
Netflixはアメリカの会社が運営する人気の動画配信サービスです。dTVのように月額料金を払うことで映画やドラマが見放題になります。
dTVとNetflixの大きな違いは、料金プランの種類の数と配信されるコンテンツのジャンルです。dTVの月額料金は一律540円ですが、Netflixの月額料金プランは800円・1200円・1800円の3種類があります。
Netflixの月額料金プランは同時視聴できるデバイス数と視聴するときの画質によって値段が変わるので、自分の環境に合った料金プランを選べると好評だと言われています。
dTVとNetflixの大きな違いのもう一つのポイントが、多く配信される動画のジャンルです。dTVは日本の会社なのに対してNetflixの運営会社はアメリカの会社になるので、多く配信される動画はアメリカなど外国のジャンルが多い傾向にあるんです。
そのため、アメリカなどの海外ドラマを好んで視聴する人はdTVよりもNetflixで契約する方が楽しめるでしょう。反対に、日本の映画やドラマをたくさん視聴したいと考えている人はdTVがおすすめです。
dTVとhuluの比較
huluの月額料金はdTVよりも少し高い933円になります。また、見られるコンテンツの数は約5万作品なのでdTVよりもhuluの方が少なめだと言えます。
月額料金が高いのに視聴できるコンテンツ数が少ないと聞くとメリットがないのではと考えるでしょうが、huluにはdTVにはないメリットがあると言われているのでここでご紹介します。huluのメリットも知った上でdTVとhuluの比較をしてみてください。
huluでは海外ドラマの配信が優先的にされます。そのため、海外ドラマが好きな人は他の動画配信サービスで契約するよりも早く視聴できるというメリットがあるんです。
また、dTVにはレンタル作品などの一部有料作品がありますがhuluにはそれはありません。huluに配信されている動画に有料作品はなく、月額料金のみで全ての動画が視聴できるので見たくても見られないという状態にならないので利用者から喜ばれています。
dTVとhuluにはそれぞれのメリット・デメリットがあるので、自分に合っている方を選んで利用してみましょう。
また、huluは日本テレビとの連携により運営している動画配信サービスのため日本テレビのドラマや番組の見逃し配信にも対応しています。見逃し配信とは、地上波で放送されている番組がhuluですぐに配信されるサービスです。
見ているドラマを見逃してしまっても、huluに登録していればすぐに見返すことができると大好評のサービスなんです。huluはとくに日本テレビのドラマや番組の見逃しを行っているため、日本テレビのドラマを見ているならhuluがおすすめでしょう。
dTVとU-NEXTの比較
U-NEXTは人気の動画配信サービスですが、上記の表で見てわかるように1990円とdTVと比較して月額料金がとても高いです。そのため、月額料金だけでU-NEXTを敬遠する人もいるでしょう。
しかし、U-NEXTには高い月額料金を払うだけのメリットもたくさんあります。月額料金の高さだけでdTVと比較するのではなく、U-NEXTのメリットも知っておけばより良いサービスを選べるので、ここではU-NEXTの特徴やメリットをご紹介します。
U-NEXTの料金体系は、月額料金の中に1200円のポイントが含まれています。このポイントはU-NEXT内で最新作のレンタルなどに使えるため、映画やドラマの新作をよく見る人には高い月額料金を払っても損にはならない仕組みになっているんです。
U-NEXTは月額料金が高いかわりに映画やドラマの最新作が先行してレンタルできたり、アニメなどの作品数が他の動画配信サービスと比べても断トツに多かったりするメリットがあります。
そして、U-NEXTが人気の理由のもう一つのポイントが4人同時に利用できるファミリーアカウントです。ファミリーアカウントは同時視聴も可能ですから、1990円を4人で使えば1人実質500円ほどの月額料金で利用できるので、dTVと比較しても高くありません。
このように、月額料金だけを見たら高くて避けてしまいがちなU-NEXTですが詳しく調べてみればdTVにはないメリットもあるのでU-NEXTの方が合うという人もいるはずです。
dTVとU-NEXTのどちらの方が自分の使い方に合っているのかよく検討して選んでください。
dTVとAmazonプライムビデオの比較
AmazonプライムビデオとはAmazonが運営する動画配信サービスで、月額料金の安さが最大の特徴と言われています。Amazonプライムビデオは年間払いという支払い方法があり、年間払いを選べば月額332円で様々な動画が見放題になるんです。
月額335円という料金はdTVも含めた数ある動画配信サービスの中でも一番安いため、気軽に登録できると好評となっています。
また、Amazonプライムビデオの月額料金を払うことで利用できるのは動画配信サービスだけではありません。Amazonが提供する様々なサービスも利用できるので、とてもお得なサービスだと言われています。
そして、AmazonプライムビデオがdTVと比較して好まれているポイントがオリジナル作品のクオリティの高さです。Amazonプライムビデオが作るオリジナル作品は、しっかりお金をかけて作られているうえに有名な芸能人の出演も多く人気を集めています。
月額料金335円でオリジナル作品を始め多くの映画やドラマが見られるAmazonプライムビデオは、多くの動画配信サービスの中でもコストパフォーマンス抜群だと言えるでしょう。
dTVと比較して視聴できるコンテンツは少ないのですが、その他の様々なサービスが利用できることを考慮するとAmazonプライムビデオは非常におすすめのサイトです。
dTVの特徴/メリット
dTVを利用するには月額料金を払うのですが、お金払うからにはメリットが無いと人が集まりません。ここでは、dTVを利用するうえでおすすめの特徴/メリットをいくつかご紹介します。
dTVが何故多くの人から人気を集めているのか、利用している人たちから評判の良い機能などをご紹介しますから自分に合った機能があるか探してみてください。
他サービスに比べて安い
dTVの大きな特徴/メリットの一つが月額料金プランが安いということです。前に紹介した他サービスとの比較表で見てもわかるように、月額料金プラン税込540円というのは他と比較しても安いです。
映画やドラマを視聴することが趣味だという人には、他よりも安い月額料金プラン税込540円で見放題になるdTVはとても魅力的だと言えるでしょう。
有料動画配信サービスを利用したいけれど、少しでも安い月額料金プランで楽しみたいと考える人におすすめなのがdTVなんです。
作品数が多い
月額料金プランが安いことで注目されるdTVですが、月額料金プランが安いと視聴できる作品が少ないなど満足できないのではと考える人も多いことでしょう。
しかし、dTVで配信されている作品数は12万作品以上と数ある有料動画配信サービスの中でもトップクラスの数になっています。
dTVは月額料金プランが安いだけではなく、利用する人が満足できる仕様になっているのも人気の大きな特徴です。dTVと他の有料動画配信サービスとの作品数の比較を表にまとめてあるので、作品数を比較してみましょう。
国内向けの作品が多い
dTVは日本の会社であるドコモが運営しているため、日本国内向けの作品数が充実していると言われています。日本で制作された映画やドラマはもちろん、オリジナル作品も国内向けのものが多いので喜ばれているんです。
日本の映画やドラマは人気の海外ドラマとはまた違った良さがあり、dTVの国内向け作品の数は他の有料動画配信サービスと比較してもとくに多いですからおすすめです。邦画好きな人は是非一度dTVの邦画ページを覗いてみましょう。
スマホなら倍速再生が可能
dTVは見放題動画やレンタル動画を視聴するときの再生速度を「標準・1.5倍・2倍」と3段階に変えられる機能があります。しかし、この機能はスマートフォンだけで使える機能なのでパソコンでdTVを利用する人は注意してください。
再生速度を変更させる機能は、動画の内容を知りながらも早めに終わらせたい時や時間がないときなどに人気のdTVの機能となっています。
dTVの支払いが発生するタイミングはいつ?
dTVには初回の登録の際は誰でも31日間の無料期間が設けられています。この無料期間ならいつでも解約可能ですし、無料期間内ならいつ解約しても月額料金プランの支払いは発生しません。
レンタル作品を視聴すれば支払いが発生しますが、無料期間にdTVの見放題動画をいくつみても月額料金プランの支払いをすることなく完全無料で楽しめるんです。
しかし、無料期間を完全無料で楽しむには注意点もあります。料金プランの支払いが発生するタイミングなど、無料期間を利用するうえで覚えておくべきポイントをご紹介します。
無料期間終了の翌日から料金が発生
dTVの無料期間は、きっちり31日間です。dTVの無料期間に登録して31日目の翌日から月額料金が発生します。
無料期間から月額料金プランへの移行は自動的に行われるので、無料期間終了後もdTVを利用する予定なら何もする必要はありません。料金が発生してからも引き続きdTVの視聴を楽しんでください。
しかし、無料期間だけdTVを利用しようと思ったら月額料金プランの発生する日を忘れないように注意しましょう。
dTVの無料期間は終了日が近づいてもメールなどで知らせてくれる機能はありません。自分で覚えておくか、確認する必要があるんです。
dTVの無料期間を調べるには、作成したdアカウントの契約確認ページから確認することができます。画像のように無料期間の期限が確認できますから、無料期間内でdTVの解約を考えている人はこの日までに解約手続きを行うようにしましょう。
dTVの月額料金には日割りはない
前述したようにdTVの無料期間は31日間の翌日から月額料金が発生する仕組みになっています。では、うっかり無料期間の解約を忘れていて月額料金が発生してから1日後に解約手続きを行った場合月額料金を日割りしてくれるのでしょうか?
dTVには残念ながら月額料金の日割りサービスはありません。そのため、無料期間を過ぎて月額料金が発生してからすぐに解約手続きを行ったとしても月額料金が日割りされることなく1ヶ月分の月額料金を支払わなければいけないので注意してください。
日割りサービスとは、月額料金を1ヶ月で日割りして締め日から解約手続きを行った日までの料金のみを払えば良いサービスです。日割りサービスがあると少し無料期間を過ぎてもすぐに解約すれば良い事から重宝されています。
多くの有料動画配信サービスが日割り制度を取り入れているのですが、dTVでは月額料金の日割りは行われていません。そのため、解約手続きが締め日に間に合わなかったら日割りはしてもらえないので次の締め日まで解約は待つのがおすすめです。
dTVには日割りが無いということを覚えておいて、締め日を過ぎないように気を付けることがdTVにはとても大切なポイントです。
dTVの締め日は?
締め日とは、dTVの月額料金が更新される日のことです。締め日を過ぎると、新たにまた1ヶ月分の月額料金の支払いが発生する日ですからdTVのような有料動画配信サービスにおいて締め日はとても大切な日になります。
数ある有料動画配信サービスの締め日は2パターンあると言われています。
- 日にちに関係なく無料期間が終了した日(人によって締め日が違う)
- 月末が締め日で毎月1日から料金が発生する(みんな締め日が同じ)
それぞれにメリット・デメリットがあるのですが、dTVの締め日はいつになるのでしょうか?
毎月1日が料金の発生日
dTVの締め日は月末となっています。翌月の1日から料金が発生する仕組みになっているので、最も覚えやすい締め日と言えるでしょう。
dTVには日割りをしてくれるサービスが無いですから、月額料金プランに移行してからdTVを解約しようと思ったときに締め日が月末だとわかりやすいというメリットがあります。
dTVを契約するなら月初がお得!
dTVの月額料金の支払いが発生するのは無料期間が終了した翌日なので、最初の月額料金が発生する月は540円で月額料金が発生した日からその日がある月の月末まで利用できるという事になります。
dTVに登録した日 | 無料期間終了日 | 最初の月額料金で利用できる日数 |
2018年8月1日 | 2018年9月1日 | 9月2日~9月30日(28日間) |
2018年8月20日 | 2918年9月20日 | 9月21日~9月30日(10日間) |
上記の表にあるように、1日にdTVに登録すれば最初に月額料金が発生した月は540円で28日間dTVを利用できます。しかし、dTVに登録した日が20日だった場合同じ540円でも10日間しか利用できない事になります。
dTVには日割りがないので、最初に登録した日によってこんなにも利用できる日数に違いが出てくるんです。そのため、dTVに登録する日は月の初めがおすすめです。
登録しようと思った日が月末だった場合は月をまたぐのを待った方が良いでしょう。少しでもdTVをお得に利用するコツです。
dTVの料金の支払い方法は?
dTVは月額料金が発生する有料動画配信サービスですし、有料のレンタル作品もあります。レンタル作品を注文すれば月額料金とは別に支払いが発生しますから、支払い方法を登録しておく必要があります。
dTVに対応している支払い方法にはどのような種類があるのでしょうか?dTVの支払い方法は最初に登録もできますし、dアカウントからも簡単に変更できます。
支払いがしやすいものを選んでdTVを便利に活用してください。
クレジットカード
dTVの支払い方法で最も簡単に登録できるのがクレジットカードです。お手持ちのクレジットカードの番号・使用期限・名前などを入力するだけで登録できるのでおすすめです。
dTVの月額料金からレンタル作品の支払いまで、クレジットカードを登録しておけばdTVをより簡単に利用できるようになります。
デビットカード
デビットカードとは、クレジットカードのように使えるカードでクレジットカードとは違って利用すると銀行口座から自動的にお金が支払われる仕組みになっています。
クレジットカードだと使い過ぎてしまう心配がある人や、利用した金額をリアルタイムで確認・まとめておきたい人にはデビットカードがおすすめです。
ドコモケータイ払い
ドコモケータイ払いを支払い方法として登録できるのはドコモの携帯ユーザーのみになります。ドコモ以外のキャリアでdTVを利用する人はキャリア決済でdTVの支払いをすることはできないので注意が必要です。
ドコモの携帯ユーザーの人はドコモケータイ払いにすれば携帯電話の料金と一緒にdTVの料金を支払いできますから、是非ドコモケータイ払いを登録しましょう。