2019年03月27日更新
iPhone6/7/8のケースサイズ一覧!互換性があるのは?
iPhoneの魅力は、ケースの種類が豊富なこと。しかし、iPhoneのサイズなどを確認しないとケースが使えないということもあり得ます。今回の記事では、iPhoneのサイズ比較やケースについての情報をお届けします。iPhoneユーザーの方はぜひ確認してください。
目次
- 1iPhone6/7/8の機種ごとのサイズ一覧
- ・本体サイズや重量の比較
- 2使用しているiPhoneのモデルの見分け方
- ・サイズで見分ける
- ・背面デザインで見分ける
- ・購入した時の箱を確認
- 3iPhone8とiPhone7のケースの互換性
- ・同じケースが使える
- ・ワイヤレス充電対応か確認する
- 4iPhone7とiPhone6sのケースの互換性
- ・一部のケースのみ使いまわせる
- ・iPhone7とiPhone6sの違い
- 5iPhone6sとiPhone6のケースの互換性
- ・同じケースが使える
- ・Appleも公式に互換性を発表している
- 6iPhoneのケースを使い回す時の注意点
- ・ハードケース
- ・ウッドケース
- ・タフネスケース
- ・アルミバンパー
- ・オリジナルのケースも作れる
- ・合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧
iPhone6/7/8の機種ごとのサイズ一覧
現代では必須アイテムの「スマートフォン」ですが、すスマートフォンを持つのであればスマホケースを購入する方も多くいることでしょう。スマホケースがあることで、スマートフォンに傷がつかないよう本体を保護することができます。
iPhoneシリーズは、ケースに互換性があることで有名です。そのため、iPhoneケースは種類が多くそれが理由でiPhoneに乗り換えたという方も少なくありません。
しかし、iPhoneシリーズにも種類があります。iPhone6、iPhone7、iPhone8…今ではiPhoneXなどが登場し、それぞれのサイズも少し違いがあるのです。そのため、ケースを購入する際には注意が必要です。
今回の記事ではiPhone6、iPhone7、iPhone8機種ごとのサイズ等を比較していきます。iPhoneケースを購入する際の注意点などを紹介していくので、iPhoneユーザーの方やiPhoneケースの購入を考えているという方は確認しましょう。
下記項目ではでは、iPhone機種ごとのサイズや重量を比較表の一覧で記載しています。表だけでなく、機種それぞれのサイズ感を写真で実際に紹介していきます。比較表、写真をそれぞれ確認してください。
本体サイズや重量の比較
iPhone6からiPhone8までの、本体サイズ、重量などの比較を行っていきましょう。特に重要になるのはサイズです。iPhoneケースを購入する際は、事前にサイズの違いをしっかりと確認しておく必要があります。
サイズの違いによって、iPhoneケースを買ったけど使えなかったというケースも少なくありません。まずは比較表の一覧を確認しましょう。
比較表一覧は下記の通りです。ご覧ください。(iPhoneX等の比較は今回行いません)
比較表
iPhoneシリーズのサイズや幅、重量などの比較一覧表は以下のとおりです。それぞれの違いを事前に確認しましょう。
機種名 | 高さ | 幅 | 厚さ | ディスプレイ | 重量 | 発売日 |
iPhone8 Plus | 158.4mm | 78.1mm | 7.5mm | 5.5インチ | 202g | 2017年9月 |
iPhone8 | 138.4mm | 67.3mm | 7.3mm | 4.7インチ | 148g | 2017年9月22日 |
iPhone7 Plus | 158.2mm | 77.9mm | 7.3mm | 5.5インチ | 188g | 2016年9月25日 |
iPhone7 | 138.3mm | 67.1mm | 7.1mm | 4.7インチ | 138g | 2016年9月25日 |
iPhone SE | 123.8mm | 58.6mm | 7.6mm | 4インチ | 113g | 2016年3月31日 |
iPhone6s Plus | 158.2mm | 77.9mm | 7.3mm | 5.5インチ | 192g | 2015年9月25日 |
iPhone6s | 138.3mm | 67.1mm | 7.1mm | 4.7インチ | 143g | 2015年9月25日 |
iPhone6 Plus | 158.1mm | 77.8mm | 7.1mm | 5.5インチ | 172g | 2014年9月19日 |
iPhone6 | 138.1mm | 67.0mm | 6.9mm | 4.7インチ | 129g | 2014年9月19日 |
iPhone6、iPhone7、iPhone8とはいっても、iPhone7 Plusなどちょっとした違いがあるので、「結局これらのサイズの違いはあるの?」とケースを購入する際悩んでしまう方も多いでしょう。
上記の比較一覧表を見てもらえばわかるとおり、iPhone7とiPhone7 PlusやiPhone8とiPhone8 Plusでは、高さや幅に違いがでてくるのです。
比較一覧表だけでは、実際にサイズ感は分からないかもしれません。比較表一覧をそれぞれ確認したら、次は写真等での比較を行っていきましょう。
iPhone5Sは手のひらサイズ
上記では、iPhone6からiPhone8までの機種の比較一覧表を紹介しましたが、それ以前に発売されたiPhone5Sなどはどの程度のサイズ感なのでしょう。iPhone5からの互換性はないのかなど、気になっている方も多いと思います。
iPhone5Sは「手のひらサイズ」と言われており、iPhone6、iPhone7、iPhone8よりもサイズは少し小さめです。上記の写真を確認しましょう。
実際のサイズ感は少し分かりづらいかもしれませんが、iPhone6以降の機種を使っている方は少し小さく感じるのではないでしょうか。
iPhone6で画面が大きくなった
iPhoneシリーズは、iPhone6から少し画面が大きくなりました。比較一覧表で確認したとおり、サイズは高さ138.1mm、幅67.0mm、厚さ6.9mmとなっています。下記の写真を確認しましょう。
5Sとのサイズの違いは少し分かりづらいかもしれませんが、iPhone6を手に持った時のサイズ感は上記の写真を参考にしてください。iPhone5Sを使っていた方は、少し大きくなったのがわかるでしょうか。
iPhone6/7/8は大きさがほぼ一緒
比較一覧表で見た方は「あれ?」と思ったかもしれません。実は、iPhone6、iPhone7、iPhone8それぞれの機種は、サイズがほぼほぼ一緒なのです。ミリ単位での違いしかなく、重量に少しの違いがある程度となっています。
そのため、iPhone6、iPhone7、iPhone8それぞれのケースには互換性があると考える方がほとんどです。しかしイヤホンジャックの箇所など、ちょっとした違いがあるため互換性についてはしっかりと確認を取っておく必要がありますね。
まだこの時点だと、それぞれに互換性があるとは言えません。
上記画像は、iPhone6、iPhone7、iPhone8をまとめて持った画像です。ほぼサイズがないのがわかります。iPhone8までのiPhoneシリーズは、iPhone6のサイズがベースとなっており変わっているのは性能程度です。
上記では、iPhoneシリーズのサイズの比較一覧を記載しました。今回ケースに関して紹介する、iPhone6からiPhone8までの機種はサイズ感がほぼ同じであることが分かったかと思います。
ケースを選ぶ前に、まずは自分の使用しているiPhoneの機種がどれなのかを確認する必要があります。
しかし、iPhoneシリーズはバッテリーの交換が可能ということもあり、長く使えるので自分が一体どれを使っていたか忘れてしまったというケースも少なくはありません。下記では、モデルの見分け方についてを紹介します。
使用しているiPhoneのモデルの見分け方
上記では、iPhone6からiPhone8までのシリーズがほぼ同じサイズであるということが分かったかと思います。しかし、サイズ感がほぼ一緒であるからこそ、「自分がどのモデルを使っているのかわからなくなってしまった」という方もいるでしょう。
iPhoneはバッテリー交換が可能なため、長く使っていると時々「どれだっけ?」となることも。それ以前のモデルを使っている方も、iPhone5Sだっけ?iPhone6だっけ?と混乱することも少なくはありません。
この項目では、自分がどのiPhoneシリーズを使っているのかを見分ける方法についてを紹介。見分け方は以下のとおりです、確認しましょう。
サイズで見分ける
古いタイプのiPhoneを利用しているのであれば、まず「サイズ」を見ましょう。iPhone5とiPhone6ではサイズに明確な違いがあるため、サイズを見れば自分が何を使っているのかがわかります。
手のひらサイズの少し小さめのサイズであれば、iPhone5~iPhone5Sなどを使っている可能性があります。手のひらサイズよりは少し大きいかもしれない、と思ったらそれはiPhone6以降のシリーズかもしれません。
最近機種編をしているわけではなく、古いタイプのiPhoneを使用しているという方はまずサイズを確認しましょう。iPhone6以降であれば、サイズ以外のところで区別する必要があります。
背面デザインで見分ける
iPhoneシリーズは、機種ごとに背面のデザインがわずかに違います。インターネット等で背面のデザインを確認しながら、自分のiPhoneシリーズはどのモデルかを確認してみましょう。
カメラの位置などを確認してみると良いかもしれませんね。
購入した時の箱を確認
一番確実なのは、iPhoneを購入した時に付属してきた箱を確認することです。iPhoneを購入する際、必ず付属の箱を一緒にもらうかと思います。(あるいは説明書)これを確認すれば、明確に自分の使っているiPhoneのモデルが確認できるでしょう。
しかし、長く使っていればいるほど付属品は処分しがちなのでそういった物がなければ、上記の方法で確認しましょう。Appleの公式サイトなどを確認しながら見分けるといいでしょう。
iPhoneシリーズのモデルの見分け方を紹介しました。自分が使っているiPhoneが、どのモデルのものかは区別がついたでしょうか?付属の箱や説明書などがあればそれが一番確実なので、とってあるという方は探してみましょう。
以下の項目からは、いよいよiPhoneケースについての情報をお届け。iPhoneケースを選ぶ際の注意点である、互換性についてを確認していきます。
注意点である互換性についてをしっかりと確認し、ケース選びに失敗しないようにしましょう。下記項目を引き続きご確認ください。
iPhone8とiPhone7のケースの互換性
まずは、iPhone8とiPhone7のケースの互換性についてを確認しましょう。(ケースは公式からもアクセサリーとして販売されています)
同じサイズであっても、iPhoneシリーズで互換性ある、あるいは微妙といった場合があります。
注意点とし手確認しなければいけない点なども存在するので、それらのポイントも確認していきましょう。iPhone8とiPhone7の互換性については以下のとおりです、確認しましょう。
同じケースが使える
iPhoneとiPhone7であれば、同じケースが使用できます。iPhone8がiPhone7よりも0.1~0.2mm程度のサイズの違いがありますが、ほぼ誤差の範囲ともいえる程度。そこまで変わりはありません。
これらのiPhoneは、カメラやボタンの位置にもほぼ変わりがありません。そのため基本的には同じiPhoneケースを使用することができます。
しかし、注意点がひとつあるので確認しましょう。iPhone8、7のケースを選ぶ際は以下のことに気を付けてください。
ワイヤレス充電対応か確認する
ケースを選ぶ際は、ワイヤレス充電に対応しているか、していないかの確認をとっておきましょう。iPhone8ではワイヤレス充電ができるのですが、iPhone7ではできません。
そのため、iPhone8でiPhone7向けのケースを選んでしまうと、ワイヤレス充電に対応いないということも。そのため、ケースを選ぶ場合はワイヤレス充電に対応しているかどうかの確認をとりましょう。
iPhone8とiPhone7であれば、同じケースを使えることがわかりました。しかし、iPhone8以降に出たiPhoneXは別に購入する必要があるので、最近機種編で最新モデルにしたという方は気を付けてください。
この時点では問題なく同じケースを使えるようですが、他のiPhoneシリーズは使えないパターンもあります。次の項目では、使えないパターンを紹介していきます。
以降の項目も確認していきましょう。
iPhone7とiPhone6sのケースの互換性
続いては、iPhone7とiPhone6sのケースの互換性についてを確認していきましょう。一覧表でも確認した通り、iPhoneシリーズは通常のものとsでちょっとしたサイズの違いなどがあるので、しっかりと確認しておくことが大切です。
iPhone7とiPhone6sは、同じケースが使えるのでしょうか?下記項目で確認していきましょう。
一部のケースのみ使いまわせる
iPhone6とiPhone6sだったら同じケースを使うことができるのですが、iPhone7とiPhone6sだと「一部のケースのみ」を使いまわすことが可能です。
なぜサイズがほぼ同じなのに一部のケースしか使えないのかというと、「カメラの位置」などに問題がでてくるのです。
それぞれの違いを下記項目で確認していきましょう。
iPhone7とiPhone6sの違い
上記で、「一部のケースのみ使いまわすことができる」ことをお伝えしました。カメラの位置に違いがあると述べましたが、実はカメラ以外にもちょっとした違いがあるのです。
どのような点に違いがあるのかをしっかり確認した上でケースを選ばなければなりません。違いについてを確認していきましょう。
カメラの位置
まずは上記でも述べたとおりですが、「カメラの位置に違い」があります。カメラの位置が違うため、iPhone6sのケースをiPhone7で使ってみたらカメラレンズの部分にケースの一部が重なってしまった!ということも。
そのため、ケースを購入する際は「iPhone7でも使える」や「iPhone6s、iPhone7両方に対応」などケースの情報をしっかりと確認する必要があります。
イヤホンジャックの有無
「イヤホンジャックの有無」にも違いがあります。iPhone6sまではイヤホンジャックがあったのですが、iPhone7からはイヤホンジャックが廃止されてしまったのです。
そのため、iPhone6sなのにカメラレンズの位置が大丈夫そうだったからiPhone7のケースを買った!という時などに、ケースでイヤホンジャックが塞がれてしまったということになりかねません。
これについても、ケースを購入する際にしっかりと対応機種を確認する必要があるでしょう。こちらも注意点として覚えておきましょう。
マイクの位置
「マイクの位置」についても確認しましょう。マイクの位置にも違いがあるため、ケース選びに失敗してしまうとマイク部分がケースで塞がれてしまう可能性があります。
ケースでマイクが塞がれてしまうと、電話する時に自分の声がこもってしまいます。通話がしづらいのはスマートフォンとしては致命的でしょう。
これについても、やはり対応機種の確認をとる必要があります。これらの注意点に気を付けて、ケース選びを行いましょう。
サイズは同じなものの、同じケースが使えないパターンがあるということがわかりました。カメラの位置やイヤホンジャックなどに気を付けながらケースを選びましょう。
以下の項目では、iPhone6sとiPhone6の互換性についてを紹介します。
iPhone6sとiPhone6のケースの互換性
続いてはiPhone6とiPhone6sについての相互性について確認していきましょう。上記でもこの2つについては少し述べたのですが、改めて確認していきます。
通所の6とsがついたものは、具体的にどういう違いがあるの?とよくわかっていない方も多いと思います。その点についても少し触れていくので、ぜひご覧ください。
同じケースが使える
先ほどの項目でも述べた通り、iPhone6とiPhone6sでは同じケースを使うことができます。カメラレンズの位置、各所ボタンの位置がほぼ変わりないため、基本的にiPhone6に対応しているケースであればiPhone6sでも使うことができます。
通常のiPhone6とsと、違いはあってもマイナーチェンジと言われる程度の違いなのでケースの互換性は大丈夫なようです。
Appleも公式に互換性を発表している
iPhone6とiPhone6sの互換性については、Appleでも正式に発表されていることです。そのため、この2つに関してはケース選びの問題や注意点は特にないでしょう。
ではこの2つの何が違うのかというと、「性能面」になります。iPhone6sでは、iPhone6になかった新しい機能を搭載していたり、バッテリーの持ちなど改善された面が多いのです。
重量についても少し違いがあり、サイズが少し大きくなったと共に重さも20g程度増えています。
iPhone6sとiPhone6では、機能面のみで違いがあったようです。ケース選びでは特に問題はないみたいですね。他のシリーズとの互換性に気を付ければ問題はなさそうです。
iPhoneのケースを使い回す時の注意点
上記では、それぞれの機種に互換性があるかという点についてを紹介してきました。ケース選びを行う際は、上記で紹介した互換性の確認をしっかりと取っておきましょう。
そして、この項目ではiPhoneケースについてを紹介していきます。iPhoneケースとは一口に言っても、種類はさまざまです。サイズはもちろん気にするべきことですが、ケースの種類でも注意点などがあります。
iPhoneケースの種類を確認しましょう。詳細やメリットなどを見て、自分に適したiPhoneケースを選びましょう。
ハードケース
ただiPhone本体を保護したい、傷をつけたくないという方は「ハードケースタイプ」がおすすめです。特に飾り気がないものが多く、デザイン性がないのが特徴です。見た目よりもiPhone本体を守りたい方には適しているでしょう。
保護力が高いため、iPhoneをよく落としてしまうという方などはこういったケースを選んでおくと良いでしょう。注意点としては、ケースが「薄い」時が多いため落としてしまうと割れてしまうことがあるのです。
また、サイズを特に気を付ける必要もあります。少しでもサイズの違うものを選んでしまうと、ケースにはまらないといったトラブルもおきがちです。
ウッドケース
手触りのよい「ウッドケース」は、その名の通り木製のiPhoneケースです。見た目がシンプルでありながらクリアケースよりも可愛らしく、ユーザーから人気があります。
こちらのケースも、ハードケース同様サイズに注意することと落とすことで割れてしまう可能性があることがあげられます。
サイズ(機種)、素材感に注意した上でケースを選びましょう。もちろん、ウッドケースの中にも割れにくいというものもあるので、ケースの詳細などをしっかりと見ることでいいケース選びができるでしょう。
タフネスケース
タフネスケースは、上記で紹介したハードケースよりもより頑丈で、iPhoneを守ってくれるケースです。中には数メートルの高さから落としても大丈夫!と謡っているものもあるほどで、iPhoneを落としてしまったという時でも安心。
iPhoneをよく落としてしまうという方であれば、タフネスケースを選ぶといいでしょう。しかし注意点として、頑丈である分「ケースが分厚くなってしまう」ため、少し重量感があります。
何も付けていないiPhoneに比べると、サイズもやや大きくなってしまうため持っていて疲れるという人もいるでしょう。
アルミバンパー
「アルミバンパー」は、あまり聞きなれないタイプのケースかもしれません。このタイプのケースは、iPhoneのコーナーを重点的に守ることができるケースとなっています。
iPhoneの角についても非常に傷がつきやすい部分で、コーナー部分をぶつけてしまうことで中身に大きなダメージがいくことがあるのです。
注意点としては、このケースは液晶部分の防御が弱くなることです。そのため、液晶シートなどは特に液晶割れに強いものを選ぶ必要があるでしょう。その点に気を付ければ、iPhone本体のデザインを引き立てることができるケースです。
オリジナルのケースも作れる
iPhoneのケースは互換性のあるものが多いため、「オリジナルのケース」が作りやすいです。そのため、iPhoneケースのプリントが可能な業者も複数あり、こだわりの強い方はオリジナルケースが作れるでしょう。
大体ハードケースか、レザー使用の手帳型ケースであることが多いです。手帳ケースは、定期などのカード類を一緒に収納することができたり何かと便利なケースです。デザイン性も高いので、多くの人に人気のあるケース。
しかし、上記で紹介したハードケースほどの頑丈さはなく、落とすことでケースから外れてしまうといったトラブルも起きがちです。その点に注意しましょう。
iPhone6、iPhone7、iPhone8で使用するケースの互換性について紹介しました。互換性があったとしても、ちょっとしたカメラの位置などで使用できるケースに違いはでてきます。
しっかりと自分が使っているiPhoneのモデル(機種)の確認、またケースを購入する時のサイズや対応機種についての確認を行うことが肝心です。
ケース選びに失敗しないよう、今回の記事をぜひ参考にしてください。