「Google Home」の種類は?機種の特徴/違いや価格も紹介!

「Google Home(グーグルホーム)」ですが、発売と同時に種類や価格に注目しているユーザーも多いのではないでしょうか?この記事では、Googleの「Google Home(グーグルホーム)」の種類や価格についてご紹介をしていきます。

「Google Home」の種類は?機種の特徴/違いや価格も紹介!のイメージ

目次

  1. 1Google Homeには3種類ある
  2. 機種一覧
  3. 2Google Homeの違い/特徴〜ハード〜
  4. サイズ/見た目の違いで比較
  5. 3Google Homeの違い/特徴〜スピーカー性能〜
  6. スピーカー性能/機能の違い
  7. 4Google Homeの違い/特徴〜価格〜
  8. 価格の違い
  9. 合わせて読みたい!Googleに関する記事一覧

Google Homeには3種類ある

GoogleHomeは三種類展開

ユーザーが発売を心待ちにしていた「Google Home(グーグルホーム)」ですが、発売と同時にかなり注目している最新ガチェットとなっているかと思います。

これから、「Google Home(グーグルホーム)」の購入を検討していらっしゃる方にもわかりやすく「Google Home」についてご紹介をしていきます。「Google Home(グーグルホーム)」には、全部で3種類、発売されています。

「Google Home」には「Google Home」・「Google Home Mini」・「Google Home Max」の3種類となっており、3種類の違いについてわからないユーザーもいらっしゃるかと思います。

この記事では、「Google Home(グーグルホーム)」の3種類それぞれの特徴や違い、価格について一覧から種類ごとに比較しながらご紹介いたします。

機種一覧

それでは、「Google Home(グーグルホーム)」の「Google Home(グーグルホーム)」「Google Home Mini(グーグルホームミニ)」「Google Home Max(グーグルホームマックス)」の3種類の種類ごとに機種一覧についてみていきましょう。

 

【「Google Home(グーグルホーム)」機種一覧】
  Google Home Google Home Mini Google Home Max
日本発売日 2018年10月6日(金) 2018年10月23日(月) 未定
サイズ 直径:96.4mm
高さ:142.8mm
直径:98mm
高さ:41.9mm
幅:336.6mm
高さ:190.0mm
奥行き:154.4mm
重さ 477g 173g 5.3kg
価格 14,000円 6,000円 $399
対応オーディオ HE-AAC,LC-AAC+,MP3, Vorbis,WAV(LPCM),FLAC HE-AAC,LC-AAC+,MP3, Vorbis,WAV(LPCM),FLAC HE-AAC,LC-AAC+,MP3, Vorbis,WAV(LPCM),FLAC,Opus
無線 802.11b/g/n/ac
(2.4GHz / 5GHz)
Wi-Fi
-Bluetooth
-802.11b/g/n/ac
(2.4GHz / 5GHz)
Wi-Fi
-Bluetooth
-802.11b/g/n/ac
(2.4GHz / 5GHz)
Wi-Fi
-Bluetooth
スピーカー ハイエクスカーションスピーカー
(2インチのドライバとデュアルパッシブラジエータ搭載)
360°サウンド
(40mmのドライバ)
-2つの4.5インチハイエクスカーションウーファー
-2つのカスタムツイーター
電源 16.5V, 2A 5V, 1.8A AC 100-240V,50/60Hz
 OS Android / iOS Android / iOS Android / iOS
ポート DC電源ジャック Micro USBport  USB-C 3.5mm

そのほかにも、Google Home Maxにはプロセッサ:Quad-core ARMセンサーを搭載しており、照度センサー、方位センサーも搭載されています。

「Google Home(グーグルホーム)」「Google Home Mini(グーグルホームミニ)」「Google Home Max(グーグルホームマックス)」の3種類の機能面について一覧よりご紹介していきたいと思いますが、実は3種類ともできる機能は同じとなっています。

「Google Home(グーグルホーム)」「Google Home Mini(グーグルホームミニ)」「Google Home Max(グーグルホームマックス)」の3種類の違いについては、価格設定とデザインの違いが主たるものとなっています。

Google Home

1種類目の「Google Home(グーグルホーム)」では、Google Home アプリを使用してインターネットに接続された照明、カメラなどのさまざまなホームデバイスをすべて 1 つのアプリで管理を行ったり操作することが可能です。

Google Home – Connected Home Assistant – Google Store

Google Home Mini

2種類目となる「Google Home Mini」についてはコンパクトなデザインが特徴で置き場所をあまり取りたくないユーザーに人気です。

使える機能としては、種類間で変わりなく「Google Home(グーグルホーム)」同様の機能が利用できます。

また、Google Home miniのみがUSBからの充電が可能であるため、外に持ち出したい場合はGoogle Home miniの方がおすすめです。

「Google Home Mini」は消費電力がなるべく少ない方が良いというユーザーや最小音量が出来るだけ小さく設定できた方が良い、価格をなるべく抑えたいというユーザーに選択されている種類の機種となります。

Google Home Max

3種類目のGoogle Home Maxですが、こちらの種類はまだ日本での販売は行っておりません。ただ、音楽を頻繁に聞くユーザーで音質にこだわりたいというユーザーは、Homemaxの発売を待つ方が良いかもしれません。

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Google Homeの違い/特徴〜ハード〜

「Google Home(グーグルホーム)」のそれぞれの機種について、一覧からハード面の特徴を種類ごとに比較してご紹介していきます。

サイズ/見た目の違いで比較

「Google Home(グーグルホーム)」は3種類展開されていますが、リビングや寝室など「Google Home(グーグルホーム)」を置きたい場所によっては、サイズや見た目の印象は重要な種類選択のポイントとなるかと思います。

「Google Home(グーグルホーム)」の3種類のそれぞれの機種について、一覧よりサイズや見た目の違いで種類ごとに比較してみます。

Google Home

GoogleHomeのカラー展開

「Google Home(グーグルホーム)」の種類は着せ替えが可能となっており、デザインの見た目はやや丸みを帯びています。「Google Home(グーグルホーム)」のデザインについては、ユーザーが愛着の沸く優しい雰囲気をかもしだしている見た目となっています。

「Google Home(グーグルホーム)」の種類について着せ替え用のカラー展開は、現在、日本では、グレーがデフォルトとなっており、ブラック(黒)とレッド(赤)の3色にて展開されています。

Google Home Mini

「Google Home Mini」の見た目については、平らなボタンのような外観が特徴となっています。

「Google Home Mini」のカラーは着せ替え式ではなく、グレー、ブラウン、ピンクの3色展開になっています。

「Google Home Mini」のサイズはコンパクトであり、USBでの充電が可能となっているため、デスクの上等にも見た目上、邪魔することなく置くことが可能です。

Google Home Max

「Google Home Max」ですが、外観の見た目上はファブリック素材のようにみえますが、「Google Home」に比べるとシンプルな印象を受けます。

ですが、「Google Home Max」は、他2機種と比較しても非常に大きなサイズとなっており、「Google Home」3個分以上の面積が必要となってしまいます。見た目でもかなりの大きさが印象に残ります。

でも、これまで販売されているミニコンポと比べると小さめサイズなので、「Google Home Max」をスピーカーの代替品として使う場合にはサイズ的には活躍できるかと思われます。

「Google Home Max」のスピーカー性能については、現段階にて判断できないため、今後も注目していきたい点です。

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Google Homeの違い/特徴〜スピーカー性能〜

「Google Home(グーグルホーム)」のそれぞれの機種について、スピーカー性能の違いについて特徴を比較してご紹介していきます。

スピーカー性能/機能の違い

「Google Home(グーグルホーム)」のそれぞれの機種についてスピーカー性能の違いについてご紹介します。

3種類の展開がある「Google Home(グーグルホーム)」ですが、Google Homeの音楽再生スピーカーとしての機能は十分果たしており、重低音が強めで迫力のある音を聞くことが可能です。

なお、音質については、「Google Home(グーグルホーム)」よりも「Clova Wave」や「Amacon Echo」の方がスピーカー性能が優位にたっているという声もあります。

Google Home

「Google Home(グーグルホーム)」のそれぞれの機種について、スピーカー性能の違いについてですが、Google Homeの大きな特徴としては、「スピーカーの性能が良い」ということが挙げられます。

「Google Home(グーグルホーム)」のスピーカーには、2インチのドライバとデュアルパッシブラジエータが搭載されたハイエクスカーションスピーカーが搭載されています。

小さな音で音楽を聴く場合などには、Google HomeもGoogle Home Miniも音にさほど違いは感じませんが、大きな音で音楽やラジオを聴いたりすると、「Google Homeの方がスピーカー性能機能が良い」と感じることができるかもしれません。

Google Home Mini

Google Home Miniのスピーカー性能の機能については、Google Homeのスピーカー性能に比較すると、少し物足りなく感じてしまうユーザーもいるようです。

Google Home Miniのスピーカーには、40mmのドライバが採用され360°サウンド仕様となっています。

Google Home Miniのスピーカー性能機能については、比較すると少し音質が残念ですが、特に音を気にしないのであれば、Google Home Miniでもホームアシストとして十分な機能を果たすことができるのではないかと思います。

Google Home Max

Google Home Maxのスピーカー性能の機能についてみていきましょう。Google Home Maxのスピーカーには、2つの4.5インチハイエクスカーションウーファーと2つのカスタムツイーターが搭載されます。

「Google Home(グーグルホーム)」やGoogle Home Miniに比較すると、格段に音質の良さが体感いただけると思います。

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Google Homeの違い/特徴〜価格〜

「Google Home(グーグルホーム)」のそれぞれの機種について、価格面について比較してみましょう。

価格の違い

「Google Home」には「Google Home」・「Google Home Mini」・「Google Home Max」の3種類が
展開されており、それぞれ一覧から価格の違いについてご紹介していきます。

Google Home

「Google Home(グーグルホーム)」の価格設定ですが、一覧で確認をすると14,000円にて展開されています。

Google Home Mini

「Google Home Mini」の価格設定については、6,000円にて設定されています。

「Google Home Mini」はサイズがコンパクトで、価格も安く設定されており音質を気にしないのであればコスとパフォーマンスの点では確実にGoogle Home Miniの方が価格的にも良いかと思います。

Google Home Max

Google Home Maxの価格設定ですが、こちらは日本ではまだ販売されていません。米国でのGoogle Home Maxの価格設定については$399にて価格設定されています。

Google Homeでできることとは

Google Home は、 Google アシスタントの機能を利用できる他に、 スマートホームデバイスと連携させることで照明や家電製品を操作したり、Chromecast と連携させて音声のみでコンテンツの再生を行なったりすることができます。

また、 Google Home には Voice Match という機能があり、事前にユーザーの声を登録しておくことができます。

事前に Voice Match という機能にて設定を行なっておけば、同じように「今日の予定は?」と聞いた時に、ユーザーごとにカスタマイズされた回答を受けることが可能です。

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YUKI
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