【プリスマ】オリジナルスマホケースの作り方を解説！

初めに、プリスマとはどのようなアプリなのかについて説明させていただきます。プリスマは、Gbs Inc.が運営しているアプリです。アプリのダウンロード数は150万を突破しています。

App Storeの評価は星4.5、Google Playの評価は星2.4を獲得しており、どちらかというと、iPhoneユーザーからの支持率の方が高いアプリとなっています。下記のリンクをクリックすると、プリスマ公式サイトにアクセスすることができます。

プリスマとは、自分だけのオリジナルスマホケースを作成することができるアプリのことです。自分の好きな画像を使ったり、好きなメッセージを入れたりして、世界に一つだけのスマホケースを作ることができます。

スマホケースだけでなく、オリジナルデザインのモバイルバッテリーやICカードステッカー、パスケース、Tシャツ（iPhoneアプリのみ）も作ることができます。

プリスマで作成することができるスマホケースの対応モデルを紹介させていただきます。

iPhoneアプリから注文する場合の対応モデルは、iPhone5以降とiPod touch 7th / 6th / 5th、Androidアプリから注文する場合の対応モデルは、汎用手帳型ケース、Xperia Z5/Z3 Compact、Xperia Z4/Z3、 GALAXY S5/Jとなっています。

Androidの対応モデルは、今後増やしていく予定のようです。

本章では、自分だけのオリジナルスマホケースの作り方を解説させていただきます。オリジナルスマホケースの作り方は、自分でデザインして完全オリジナルのスマホケースを作る作り方と、既存のテンプレートから作る作り方の2種類があります。

iPhone版プリスマをお使いの場合はどちらの作り方でも作成可能ですが、Android版プリスマには既存のテンプレートが用意されていないため、Android版プリスマをお使いの場合は既存のテンプレートからスマホケースを作成することはできません。

Android版プリスマをお使いの場合は、自分でデザインして完全オリジナルのスマホケースを作る作り方のみとなります。

初めに、自分でデザインして完全オリジナルのスマホケースを作る作り方を解説させていただきます。自分でデザインした完全オリジナルのスマホケースを作る手順は以下の通りです。

プリスマアプリを起動し、「ケースを作る」をタップします。

機種/商品選択画面が表示されます。

機種（または商品）を選択します。

ケース/アイテムの種類選択画面が表示されます。

ケース（またはアイテム）の種類を選択します。

デザイン編集画面が表示されます。

「写真をえらぶ」をタップします。

「許可」をタップします。

写真を選択します。

デザインを編集します。デザイン編集画面では、背景色/背景パターンの変更や写真の追加、テキスト挿入などを行うことができます。

デザインの編集が完了したら、「プレビュー」をタップします。

自分でデザインしたスマホケースのプレビューが表示されます。

「カートに入れる」をタップします。

「購入手続きにすすむ」をタップします。

配送/支払い方法を選択します。支払い方法は、クレジットカード、代金引換、銀行振り込み、コンビニ後払いから選択できます。そして、配送方法はメール便、宅配便から選択できます。

「お届け先の入力にすすむ」をタップします。

メールアドレス、名前、フリガナ、住所、電話番号を入力します。

「注文を確定する」をタップします。

自分でデザインした完全オリジナルのスマホケースを作る手順の説明は以上です。

続いて、既存のテンプレートからスマホケースを作る作り方を解説させていただきます。既存のテンプレートからスマホケースをつくる作り方は、iPhone版プリスマをお使いの方のみ作成することができます。

既存のテンプレートからスマホケースを作る手順は以下の通りです。

プリスマを起動し、好きなテンプレートを選択します。アプリを起動したら、まず最初に「デザインをはじめる」をクリックします。

次に、選んだテンプレートをクリックします。

テンプレートが決まったら「このデザインでつくる」をクリックします。

すると、モデル選択画面が表示されます。

この中から作りたいiPhoneケースの機種を選択し、クリックします。

続いてアイテム選択画面が表示されます。

次にケースのタイプを選択します。テンプレートのデザインによっては、対応していないケースもあります。

ここで素材やタイプを選択します。

次にテンプレートデザインカスタイマイズ画面が表示されますので、カスタマイズしたいなら次の画面で編集していきます。

選択したテンプレートのデザインをカスタマイズをします。デザインのカスタイマイズは画面中央の「touch!」をクリックします。

ここで写真や文字を変更することができます。

デザインのカスタマイズが完了したら、「カートに入れる」をタップします。

次の画面で「購入手続きにすすむ」をクリックします。

支払い方法を選択します。

次の画面で支払い方法を選んで「決定」をクリックします。

次に「お届け先を入力する」をクリックをタップします。

メールアドレス、名前、フリガナ、住所、電話番号を入力します。

続きまして配送方法を選択します。

配送方法と配送日の指定日時も選べます。選択後に「決定」をクリックします。

最後に「注文を確定する」をクリックして完了です。

既存のテンプレートからスマホケースを作る手順の説明は以上です。

本章では、プリスマで作ることができるスマホケースの種類と価格を紹介させていただきます。

スマホケースの種類と価格だけでなく、モバイルバッテリーやICカードステッカー、パスケース、Tシャツ（iPhoneアプリのみ）の種類と価格も紹介させていただきますので、参考にしていただければ幸いです。

プリスマで作ることができるスマホケースの種類1つ目は、「ソフト・ハードケース」です。ソフト・ハードケースの価格は、1980円です。

ソフトケースとは、丈夫で弾力がある「TPU（熱可塑性ポリウレタン）素材」というプラスチックの一種を使用したケースのことです。iPhone版プリスマのソフトケースは、ソフトラメケースとクリアソフトTPUケースの2種類です。

Android版プリスマには、ソフトケースは用意されていません。そして、ハードケースとは、軽くて丈夫なポリカーボネート樹脂製を使用したケースのことです。

iPhone版プリスマのハードケースは、クリアハードケースとブラックハードケース、ホワイトハードケースの3種類です。Android版プリスマのハードケースは、クリアハードケース1種類のみとなっています。どちらも、ストラップホイールが付いています。

プリスマで作ることができるスマホケースの種類2つ目は、「グリッターケース」です。グリッターケースの価格は、2,780円です。グリッターケースとは、小さなラメがケースの中をキラキラと動くケースのことです。

プリスマで作ることができるグリッターケースは、背面がハードで側面はソフトな素材となっています。Android版プリスマには、グリッターケースは用意されておらず、iPhone版プリスマのみのケースとなっています。

プリスマで作ることができるスマホケースの種類3つ目は、「ラバーケース」です。ラバーケースの価格は、2,980円です。ラバーケースとは、最もプリントに適した新設計のケースのことで、下のツイートの様に仕上がります。

プリント用のパネルは着脱可能となっています。Android版プリスマには、ラバーケースは用意されておらず、iPhone版プリスマのみのケースとなっています。

プリスマで作ることができるスマホケースの種類4つ目は、「レザーケース」です。レザーケースの価格は、4,980円です。レザーケースとは、天然の牛革を使用したケースのことで、下のツイートの様に仕上がります。

ボタンは押しやすさを考え、別パーツが採用されています。Android版プリスマには、レザーケースは用意されておらず、iPhone版プリスマのみのケースとなっています。

プリスマで作ることができるスマホケースの種類5つ目は、「手帳ケース」です。手帳ケースの価格は、3,480円です。

手帳ケースとは、手帳型になっているスマホケースのことで、2枚分のカードポケット、取り外しのできるカードサイズミラー、フタが閉まるマグネットが付いています。また、ストラップを取り付けることもできます。

iPhone版プリスマの手帳ケースは、手帳型ケース1種類です。Android版プリスマの手帳ケースは、汎用手帳型ケースで、全モデルに対応したS、M、Lの3つのサイズが用意されています。

プリスマでは、「ICカードケース」を作ることもできます。ICカードケースの価格は、2,480円です。プリスマで作ることができるICカードケースは、SuicaやPASMOなどのICカードを2枚収納することができます。

デザインは表面に印刷され、背面は白地となります。また、チェーンなどを付けられるDカンも付いています。ICカードケースは、iPhone版プリスマ、Android版プリスマ両方で作成することができます。

プリスマでは、「ICカードステッカー」を作ることもできます。ICカードステッカーの価格は、980円です。ICカードステッカーとは、SuicaやPASMOなどのICカードに貼れるステッカーのことです。

プリスマで作ることができるICカードステッカーには、繰り返し貼り直すことができる特殊素材が使われています。ICカードステッカーは、iPhone版プリスマ、Android版プリスマ両方で作成することができます。

プリスマでは、「モバイルバッテリー」を作ることもできます。モバイルバッテリーの価格は、3,480円です。プリスマで作ることができるモバイルバッテリーのスペックは、容量：3.7V5000mAh、出力ポート：USB×2/USB Type-C×1、出力：DC5V2.0Aです。

そして、サイズがw68×h133×d9mm、重量が115ｇです。モバイルバッテリーは、iPhone版プリスマ、Android版プリスマ両方で作成することができます。

プリスマでは、「Tシャツ」を作ることもできます。Tシャツの価格は、2,480円です。プリスマで作ることができるTシャツのサイズは、90cm〜XL、カラーはホワイト、ブラックの2色から選択することができます。

Android版プリスマには、Tシャツは用意されておらず、iPhone版プリスマでのみ作成することができます。

本章では、プリスマの購入手続きについて説明させていただきます。プリスマの購入手続き時には、支払い方法と配送方法を選択する必要があります。

購入手続き時に選択する支払い方法/配送方法の種類や特徴を紹介させていただきますので、参考にしていただければ幸いです。

プリスマの購入手続き時には、5種類の方法の中から支払方法を選択します。以下で、それぞれの支払方法の特徴を説明させていただきます。

プリスマの購入手続き時に選択することができる支払方法1つ目は、「クレジットカード」です。クレジットカードを選択すると、手数料がかかりません。

また、コンビニや銀行に支払いに行く手間を省くことができます。クレジットカード払いは、メール便、宅配便両方に対応しています。

プリスマの購入手続き時に選択することができる支払方法2つ目は、「代金引換」です。代金引換を選択すると、代引き手数料(324円)が別途かかります。代金引換払いは、宅配便にのみ対応しています。

プリスマの購入手続き時に選択することができる支払方法3つ目は、「銀行振込」です。銀行振込では、商品に同梱されている請求書に記載されている銀行口座へ振り込みをします。

銀行振込の振込手数料は、購入者負担となります。銀行振込払いは、メール便、宅配便両方に対応しています。

プリスマの購入手続き時に選択することができる支払方法4つ目は、「コンビニ後払い」です。コンビニ後払いでは、商品に同梱されている請求書を、コンビニや郵便局に持って行き支払いをします。

コンビニ後払いの手数料は、無料となっています。コンビニ後払いは、メール便、宅配便両方に対応しています。

プリスマの購入手続き時に選択することができる支払方法5つ目は、「Apple Pay」です。Apple Payは、iPhone版プリスマでのみ選択することができます。Apple Pay払いは、メール便、宅配便両方に対応しています。

プリスマの購入手続き時には、2種類の方法の中から配送方法を選択します。以下で、それぞれの配送方法の特徴や送料を説明させていただきます。

プリスマの購入手続き時に選択することができる配送方法1つ目は、「メール便」です。メール便の送料は、200円です。「ネコポス」にて届けられ、ポスト投函されます。メール便を選択すると、配送日時を指定することはできません。

プリスマの購入手続き時に選択することができる配送方法2つ目は、「宅配便」です。宅配便の送料は、540円です。「ヤマト運輸」にて届けられ、手渡しで受け取ることができます。宅配便を選択すると、配送日時を指定することができます。

本章では、プリスマでスマホケースを作るときの注意点を説明させていただきます。

プリスマの既存のテンプレートの写真を使ってスマホケースを作る際は問題ありませんが、自分でデザインして完全オリジナルのスマホケースを作る際は、写真（画像）の解像度に注意する必要があります。

スマホケースに写真を全面プリントする場合、低解像度の写真（画像）はきれいに印刷することができません。LINEやSNSで保存した写真やスクショした写真などは推奨サイズに満たない場合があります。

また、カメラで撮影した写真も、拡大して利用するときれいに印刷されない場合があります。写真を拡大し過ぎると、デザイン編集画面にて「※拡大しすぎると写真の印刷が荒くなる恐れがあります」と表示されるため、注意してください。

印刷が荒くならない画像の推奨サイズは、「よくある質問」に記載されています。よくある質問には、印刷が荒くならない画像の推奨サイズは、「960px×1872px」であると記載されています。

これよりも低解像度の写真を利用するときれいに印刷されない可能性が高いです。また、推奨サイズの解像度の写真を利用しても、拡大しすぎるときれいに印刷されない場合があるため、注意してください。

プリスマでは、デザイン編集の途中で一時中断し、後から再開することはできません。iPhone版プリスマでは、プレビュー画面でデザインした画像を保存することはできますが、保存したデザインを再度編集することはできません。

また、Android版プリスマでは、プレビュー画面でデザインした画像を保存することもできません。そのため、デザインの途中で中断しないよう注意してください。

本章では、プリスマの口コミ/評価を紹介させていただきます。良い口コミ/評価と、悪い口コミ/評価に分けて紹介させていただきますので、参考にしていただければ幸いです。

初めに、プリスマの良い口コミ/評価を紹介させていただきます。

Tシャツの生地、プリントの出来栄えが良い、いくつも作りたくなる、完成度が高い、といった口コミ/評価がツイートされています。

高解像度の写真を利用すると、非常に完成度の高いアイテムを作ることができます。そのため、出来栄えに気に入って複数個作っているという方も多くいらっしゃいます。

続いて、プリスマの悪い口コミ/評価を紹介させていただきます。

低解像度の写真を使うときれいに印刷されない、Androidの機種は対応していないものが多い、グリッターが流れない、といった口コミ/評価がツイートされています。

前述させていただいた通り、低解像度の写真を利用するときれいに印刷されない場合があるため注意が必要です。また、Androidの機種は対応していないものが多いです。

既存のテンプレートもAndroid版プリスマには用意されていないため、どちらかというとiPhoneユーザーにおすすめのアプリとなっています。グリッターに関しては、きちんと流れるといったツイートもあるため、個体差があるようです。

自分だけのオリジナルスマホケースを作ることができるアプリ「プリスマ」でオリジナルのスマホケースを作る方法や、プリスマの口コミ/評価などを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？

自分でデザインできるだけでなく、ケースの種類も選ぶことができるため、世界に一つだけのオリジナルスマホケースを作ることができます。オリジナルスマホケースを作りたい方は、ぜひインストールしてみてください。