2019年09月11日更新
【BookLive!】評判/口コミは?デメリットはある?
CMなどでお馴染みの漫画を無料で読めるBookLiveの評判・口コミを調べてみました。BookLiveのメリットやデメリット、安全性や詳細な特徴について紹介していきたいと思います。また、良い評価・口コミや悪い評価・口コミなども紹介させていただきます。
目次
BookLive!とは?
BookLive!とは、最近テレビのCMやインターネットの広告で目にするようことが増えてきました。BookLive!とは電子書籍サイトの中でも国内最大級の蔵書数を誇る「無料で漫画を読むことができる」と評判のサイトとなっています。
そんな、BookLiveとは、TUTAYA・東芝・日本電気・三井物産の出資を受け国内最大級の電子書籍ストアなっております。配信数も多く、漫画・コミック・小説、ライトノベル、専門書、実用本、ビジネス本などあらゆるジャンルの本を配信しています。
本日は、BookLive!の評判や評価・口コミやメリットとデメリットを紹介をしながら、詳細な良い部分や悪い部分、安全性に関して説明していきたいと思います。他の電子書籍ストアとの比較も行っていきますので、参考にしてみてください。
電子書籍の総合サイト
BookLive!の特徴について紹介していきたいと思います。BookLive!は、現在日本最大級の電子書籍ストアとなっています。凸版印刷とインテル、およびビットウェイが立ち上げていて、株式会社BookLive!が今現在運営を行なっております。
BookLive!を利用していく上で、必要となることがあります。それは、BookLive!は「会員制」ということです。利用をするには、BookLive!の会員に登録をしなければなりません。BookLive!の会員に登録する場合は一切料金はかかりません。
つづいてのBookLive!はTポイントを利用することができる電子書籍ストアになっています。普段からTポイントカードを持っていて貯めているという人であれば、本にそのポイントをあてることができますので、お得に本を読むことができるかもしれません。
BookLive!の概要
それでは、ここからはBookLive!がどのような電子書籍サービスであるのか詳細に概要を紹介していきたいと思います。BookLive!の評判や評価・口コミなどを確認する前に、BookLive!の詳細な特徴について理解をしておくことが大切になってきます。
BookLive!の基本的な詳細な情報を知っておくことで、評判や評価・口コミの把握がしやすくなることでしょう。どのようなポイントが良い・悪いのかをより見極めることが期待できますので、詳細に概要をあらかじめ頭の中に入れておくことをするべきです。
それでは、BookLive!がどのような電子書籍サービスなのか?知っていくために、運営会社、蔵書数、対応端末、同時利用可能な台数、本の購入方法などの詳細な情報を確認していくようにしてください。
運営会社
あらゆる漫画が読める便利な電子書籍サービスのBookLive!ですが、運営会社について説明をしていきたいと思います。BookLive!は、TSUTAYA、東芝、日本電気、三井物産からの出資を受けており、今では日本最大級の電子書籍ストアになっております。
BookLive!は、凸版印刷とインテル、およびビットウェイが立ち上げた、株式会社BookLive!が運営を行なっています。
このように、あらゆる企業から出資を受けていて、大手企業が運営をしていますので安心して使用することができるという安全性についての良い評判も得ています。
蔵書数
BookLive!の蔵書数は一体どれぐらいあるのかにフォーカスして説明していきたいと思います。ずばり、BookLive!の蔵書数は「10,000冊以上」あります。しかも10,000冊以上を無料で読むことができるのです。
BookLive!は、このように蔵書数が多いという良い評判を受けておりますので、日本最大級の電子書籍ストアと呼ばれているのです。こんだけ、BookLive!の蔵書数があるのであれば、永遠に本を読むことができますので、1日中楽しむことができるでしょう。
他の電子書籍サービスと比較しても、BookLive!の蔵書数は非常に多く評判は高いです。
対応端末
つづいては、BookLive!の対応端末について詳細に説明をしていきたいと思います。BookLive!の対応端末がもし、あたなのお手持ちのデバイスに対応していないのであれば、そもそもBookLive!を利用することは一切できなくなります。
BookLive!の対応端末を確認しなかったために、悪い評判・口コミを付けてしまったりする可能性もありますので、必ずBookLive!の対応端末を把握することを行ってください。BookLive!の対応端末は「スマートフォン・パソコン・タブレット」で使用できます。
Androidスマホ、iPhone、パソコン、タブレットで利用をすることができます。また、スマートフォンに関しては、BookLive!の専用のアプリがございますので、安全に、そして操作性が向上しますので是非ともダウンロード・インストールしておいてください。
同時利用可能な台数
ここからは、BookLive!の「同時利用可能な台数」について詳細に紹介をしていきたいと思います。同時利用可能な台数も対応端末と同様で、事前に知っておかなければ、BookLive!が使えなくなってしまった。という悪い評判・口コミを付けてしまいます。
間違って悪い評価を付けないためにも、BookLive!の同時利用可能な台数を知っておいてください。BookLive!の同時利用可能な台数は制限があります。詳細に説明をしますと「スマートフォンやタブレット、パソコン、合わせて最大5台の端末」までとなります。
最大5台を超えますと「利用端末数が上限に達しています。」という警告メッセージが表示され、BookLive!を使用することができなくなります。安全性を意識して利用するためには、現在登録されている5台の利用端末を確認した上で利用してください
支払い方法
つづいては、BookLive!の支払い方法の詳細ことに関して説明していきたいと思います。BookLive!の支払い方法を理解していないと、BookLive!に登録をすることはできません。どのように支払えばいいのかを知ることでスムーズに利用することができます。
BookLive!の支払い方法は「クレジットカード、携帯電話会社決済サービス。電子マネー(WebMoney、モバイルSuica、Google Pay等)、ポイント、プリペイドカード、三省堂書店 店頭決済サービス」での支払いが可能となっております。
支払い方法は幅広いので良い評判・評価があります。それでは、BookLive!の支払い方法の詳細を理解したところで、どのように本を購入して支払いって行くのか。支払い方法までの過程を説明していきたいと思いますので、参考にしてみてください。
まずは、BookLive!のサイトにアクセスをしていきます。ホーム画面になりましたら、読みたい本を自由に探してみてください。
読みたい本が決まりましたら「カート」というボタンをタッチしていきます。カートを選択すると選択した作品がカートに追加されます。
そうすると現在のカートに追加した本が表示されます。追加した分だけカートの数にカウントされます。1つカートに追加した場合は「1」と表示されます。ここで「カート」選択していきます。
そうすると購入画面になりますので「購入を確定する」をタッチします。
ここでBookLive!の支払い方法を詳細に選択をすることができます。ソフトバンクまとめて支払いからモバイルSuica、ウェブマネー、クレジットカードなどを選べますので支払いたい項目にチェックを入れて「購入を完了する」をタッチしていきます。
画面が切り替わり「ご購入が完了しました。ありがとうございます。」と表示されましたら購入完了です。
最後に購入をした漫画・コミックの「読む」をタッチすれば本を読めます。以上が、BookLiveのアプリでの読み方と支払い方法の詳細な手順でした。
安全性
では、BookLiveの安全性についてフォーカスして説明していきたいと思います。いくら便利に利用できても安全性の評判・口コミが悪いのであれば、利用したくありません。すばり、BookLiveの安全性は非常に高いと考えられます。
なぜ?BookLiveの安全性は高いのかと言うと「運営会社が安心できる」からです。運絵に会社が国内では大手ですから、BookLiveの安全性は高くなっているのだと口コミなどで多く見かけます。安全性はあると考えていてもよいです。
他サービスと比較をしても、なかなか大手が運営しているのは少ないです。ですから、BookLiveの安全性はあり、安心して使用することができるでしょう。大手企業ですので、まず、突然のサービス終了などは考えられませんので危険は少ないです。
【BookLive!】主な特徴
ここからは、BookLive!の主な特徴についてまとめてみましたので、一つ一つ紹介をしていきたいと思います。主な特徴では、メリットや良い特徴という意味でも捉えることができますので、しっかりと把握をしておいてください。
それでは、BookLive!の主な特徴を説明させていただきます。
スマホ/PCで利用可能
まずは、BookLive!は対応デバイスが豊富という特徴があります。基本的に、どんな端末でも利用をすることができます。パソコンからスマートフォンで楽しむことができます。
専用アプリが使いやすい
そして、BookLive!にはスマートフォン限定で専用アプリがあります。この「専用アプリが使いやすい」という良い評価・評判を得ています。実際に、BookLive!の専用アプリは「本棚」などの機能が優秀で、操作がしやすく見やすいです。
他のサービスアプリと比較をしても、BookLive!のアプリは高機能かつ、操作性が良いので誰でも使えと思われます。
クーポンが豊富
さらに、BookLive!では「クーポンが豊富」という特徴があります。BookLive!は新規入会をした場合に「50%オフクーポン」を必ず獲得することができます。また、毎日引くことができるクーポンガチャというシステムがあり、毎日クーポンを獲得できます。
このように、さまざまなところでクーポンを入手して使うことができるので評判は高いです。
ラインナップは非常に多い
また、他サービスと比較しても驚くBookLive!のラインナップに注目です。BookLive!の「ラインナップは非常に多い」とユーザーに評価されています。無料で読めるラインアップが多いので、漫画好きにはたまらないでしょう。
配信本数は76万冊以上
配信本数は76万冊以上と言われていましたが、現在は100万冊以上を突破しております。BookLive!の配信数は、最大級と言われていますので、読みごたえがあります。
漫画からビジネス書までジャンルが幅広い
BookLive!の本のジャンル時も幅広くて良いです。「漫画からビジネス書までジャンルが幅広い」ので、あらゆる本のジャンルに挑戦をすることもできます。好きな漫画だけを読むこともできますし、気軽に本を楽しめることがBookLive!の良さです。
【BookLive!】利用するメリット
BookLive!の利用するメリットとはあるのでしょうか。ここからは、BookLive!を利用することで受けるメリットについて解説をしていきたいと思います。
主なメリット
BookLive!のメリットを6つほど紹介させていただきます。
新規登録で50%OFFクーポンがもらえる
BookLive!に登録をすると50%OFFクーポンがもらえるので、お得に利用をすることができます。
毎日クーポンガチャがひける
毎日クーポンガチャをひくことができますので、便利に楽しむことができるでしょう。
Tポイントが使える/貯められる
BookLive!では、Tポイントを本の購入の際に使うことができるというメリットもあります。また、購入時にTポイントを貯められますので、ポイントを有効活用できます。
マンガ/雑誌/一般書籍の全ジャンルが充実
BookLive!は、本のジャンルが幅広く評価されております。マンガ、雑誌、一般書籍といった幅広いジャンルを取り扱っていますので、自分の好きなジャンルが見つかるというメリットがあります。少年漫画も取り扱っています。
赤髪の白雪姫など少女漫画もばっちりBookLive!では取り扱っております。
ビジネスシーンでそのまま使える。ビジネス書・実用本なども配信されています。
クラウド上で半永久的に保存が可能
そして、BookLive!は「クラウド上で半永久的に保存が可能」ですので、スマートフォンなどの容量を使うことがなく快適に見れるというメリットがあるのです。
無料で読める本も多い
BookLive!は無料で読める本が多いという良い評価があります。無料で読める本は約14.000冊となっております。
【BookLive!】利用するデメリット
では、ここからはBookLive!を利用してしまうと受けてしまう「デメリット」についても紹介をしていきたいと思います。
主なデメリット
BookLive!のデメリットは3つほどありますので頭の中に入れておくといいでしょう。
活字の本を読む場合はAmazonKindleの方が使いやすい
BookLive!は、活字を対象としている本の扱いが少なくデメリットです。クーポン対象外になっております。ですから、活字の本を読む場合はAmazonKindleの方が優れております。
Macパソコンには非対応
残念ながら、BookLive!はMacパソコンには非対応というデメリットがあるのです。Windowsパソコンを持っていない人は不便です。
専用端末lideoは販売終了
最後のデメリットは、BookLive!の専用アプリ「lideo」の販売が終了したということでしょう。lideoを利用していた人にはデメリットと感じることでしょう。しかもこのデメリットでは、引き続き使うことはできますが新作を購入することだけができないのです。
【BookLive!】評判/口コミ
それでは、BookLive!の評判・口コミをまとめていますので紹介させていただきます。良い評価と悪い評価がありますので、良い部分と悪い部分合わせて参考にしてみてください。
良い評価
BookLive!の良い評判では、本も持ち歩かなくて良くなったという良い口コミがあります。またアプリが使いやすいという声もありました。
BookLive 端末買って、漫画・四条金吾やその他諸々をダウンロード
— 丈夫! (@kasenflower23) August 27, 2019
何冊もの本を持ち歩かなくて便利だけど、本の感触もなくて読んでる感がないので、引き出しの奥で眠ってます😓
電子書籍アプリ
— 田舎の鳥 (@hoshitofukurou) August 2, 2018
『Booklive』使いやすい😳
iPhoneにBookliveを入れて、
買いすぎ予防のために
プリペイドのwebmoney で支払いにしています。
Kindleも使うけれども(バッテリーのことを考えると、外出先とか旅先とかにはKindleが便利)、
これからはBookliveのヘビーユーザーになっちゃうかも😳
悪い評価
つづいては悪い評判を見ていきます。悪い評判では、登録した端末の解除できる数に限りがあるという悪い口コミがありました。登録できる端末も5台までしかないという悪いというか不満の声があります。
また、BookLive!を一定期間放置し続けていると認証画面が表示されてしまうので、使い勝手が悪いという悪い口コミもありました。
電子書籍のBookLiveには、一年に解除できる端末が、たったの10回という、下らない制限がある。しかも、登録できる端末も5台まで。パソコン二台、タブレット大小一台、スマフォ一台、これしか出来ない。スマフォの機種変やら追加をする人が増えている現実にそぐわない不合理さ。とても不便。
— たれぞう (@mohnishi) February 22, 2015
三省堂のアプリBookLiveもしばらく(一月くらい)開かないと認証しろってでるしさー。使い勝手悪いから、あんまり買わない→開く頻度が減る、という悪循環に陥ってる。同じ値段ででてりゃ角川のBOOKWALKERで買っちゃうよ。買った書店のアプリでしか読めないのちょー不便。
— Min Onouchi おのうちみん (@kaerumin) August 25, 2014
【BookLive!】他の電子書籍ストアとの比較
最後に、BookLive!の他の電子書籍ストアとの比較をしていきたいと思います。
ebookjapan/Kindleとの詳細な比較
無料で漫画を一巻丸ごと読めるサイトで有名な「ebookjapan」と比較してまいります。
そして、Amazonが運営をしている「Kindle」との比較をしてまいります。
品揃え
品揃えに関しては、比較して見るとebookjapanに関しては漫画の品ぞろえは一番多いです。Kindleは、活字の本から全体的に600万冊以上の幅広いジャンルを取り扱っています。
使いやすさ
ebookjapanは、トップページの一覧性が高く、非常に見やすいく使いやすいです。すでにAmazonでの買い物に慣れている方は、Kindleも買い物操作は同じなので使いやすいと思われます。
お得度
ebookjapanのお得度は、20倍のTポイント還元や無料コーナーも充実しており、常にセールをやっておりますのでお得度は高いです。Kindle日替わりセールやKindle日替わりセールなのでお得度は割とあります。
支払い方法
ebookjapanもKindleも、基本的なクレジット決済に加え、キャリア決済やウェブマネーなども充実しています。
利用可能台数
ebookjapanは、最大5台の端末まで、Kindleは最大6台までとなっています。比較しますと、Kindleが一番利用できる台数が多いです。
まとめ
以上が、【BookLive!】評判/口コミは?デメリットはある?の記事でした。BookLive!は、無料で読める本が数えきれないほどありますので、漫画をこれから読もうとしている人にはピッタリな電子書籍サービスとなっています。
それでは、この記事を参考にして、BookLive!を使ってみてください。