Windows10でデスクトップのアイコンが見づらくなってしまった方向けにデスクトップアイコンサイズの大きさの変更方法をご紹介していきます。Windows10の画面スクショを交えつつアイコンのサイズの大きさを変更する方法もご紹介していきます。
Windows10になり、パソコンの解像度も上がり、4K液晶(3840×2160)やWQHD液晶(2560×1440)等の高画質な液晶が普及してくるようになりました。その為、ディスプレイ環境によっては、デスクトップのアイコンが見えづらい場合もあります。
Windows10のデスクトップアイコンは変更することができますので、解像度に合わせて設定を変更して表示することができます。
Windows10になり、解像度が上がる事で画質も向上して綺麗に見える反面、文字が小さくなり、見づらいという方向けに設定の仕方をご紹介していきたいと思います。
Windows10の通常のデスクトップアイコンはデフォルトで中サイズに設定されてます。その為、デスクトップアイコンのサイズは小さくできたり、大きくできたりします。
高解像度の液晶でWindows10のアイコンサイズの大きさが大サイズで通常に見えるサイズになります。
高解像度の液晶を使用していた場合でWindows10のアイコンサイズの大きさが中サイズだった場合はこのサイズになります。
高解像度でWindows10のアイコンサイズの大きさが小サイズだった場合の大きさになります。
Windows10になり、高解像度の液晶画面になると、アイコンの大きさもサイズに比べて小さく見えます。その為、画面を広く使用することもできますが、小さい画面ですと、見づらくなるというデメリットも持っております。
今回は、Windows10を使用される場合のアイコンの大きさや文字サイズの調整方法をご紹介していきます。
Windows10を使用している場合のデスクトップアイコンのサイズを変更する方法をいくつかご紹介していきます。まず、1つ目にご紹介しますのは、マウスホイールでアイコンのサイズを変更する方法になります。
Windows10は、キーボードのCtrlキーを押しながらマウスホイールを回すことでデスクトップサイズの変更することができます。Windows10のデスクトップアイコンサイズは全部で28段階にアイコンサイズを調整することが可能です。
Ctrlキーを押しながら、マウスホイールで調整して表示した後はアイコンの並びがばらけてしまう可能性がありますので、ご注意ください。
Windows10のデスクトップアイコンのサイズ変更の方法で、2つ目にご紹介するのはマウスを使用してデスクトップのアイコンのサイズを変更する方法になります。
Windows10のデスクトップで右クリックでサブメニューを開きます。
サブメニューの表示にカーソルを持っていきますと、アイコンの大きさを選択することができます。
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