2019年12月17日更新
「Uber Eats」は稼げる?収入の計算方法も解説!
この記事では、Uber Eats(ウーバーイーツ)は稼げるのか?という点を紹介していきます。Uber Eats(ウーバーイーツ)は登録さえすれば、配達員側にも回ることができるサービスです。どうすれば稼げるのか、収入を増やすコツはあるのかなどを確認しましょう。
目次
- 1「Uber Eats」とは
- ・料理配達システム
- ・Uber Eatsの概要
- 2「Uber Eats」の登録方法
- ・登録方法
- 3「Uber Eats」の配達の流れ
- ・アプリをインストール
- 4「Uber Eats」で稼げる給料の計算方法
- ・配達員の給料
- ・時給の目安
- ・給料は週払い
- 5「Uber Eats」で稼げるエリア
- ・東京エリア
- ・埼玉エリア
- ・千葉エリア
- ・神奈川エリア
- ・愛知エリア
- ・大阪エリア
- ・京都エリア
- ・兵庫エリア
- ・福岡エリア
- 6「Uber Eats」で稼ぐためのコツ
- ・収入を増やすコツ
- 7「Uber Eats」で稼ぐメリット/デメリット
- ・メリット
- ・デメリット
- 8「Uber Eats」で稼ぐための留意点
- ・留意点
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Uber Eatsに関する記事一覧
「Uber Eats」とは
この記事では、最近広まりつつあるデリバリーサービスの”Uber Eats(ウーバーイーツ)”に関する情報を記載していきたいと思います。Uber Eats(ウーバーイーツ)は、注文者として利用することもできれば配達員になることも可能なサービス。
今回は注文者側ではなく、”配達員”としてUber Eats(ウーバーイーツ)を利用したい方向けに情報を発信していきたいと思います。Uber Eats(ウーバーイーツ)は稼げるのか、また稼ぐコツはあるのか。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の収入について、報酬の計算方法なども詳しく解説しますので参考にしてください。まずはUber Eats(ウーバーイーツ)とはどのようなサービスかを下記で確認しましょう。
料理配達システム
まずはUber Eats(ウーバーイーツ)とはどのようなサービスかを確認しましょう。Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、料理配達システムのことを指します。デリバリーサービスの一種です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文することで、配達員が自宅まで料理を届けてくれるのです。日本全エリアで利用できるサービスという訳ではありませんが、徐々に対応エリアは広まっています。
いずれは日本全域でUber Eats(ウーバーイーツ)の利用ができるようになる日も来るかもしれませんね。
Uber Eatsの概要
続いては、Uber Eats(ウーバーイーツ)の”概要”をお伝えしていきたいと思います。Uber Eats(ウーバーイーツ)とは元々、アメリカに拠点をおくデリバリーサービスでした。
2014年に始まったサービスで、Uber Eats(ウーバーイーツ)と名称を変えて日本にもその活動範囲を広げることに。配達員として登録すれば、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員としても活動することが可能です。
しかも収入も週払い方式なので、稼いだ額はすぐに手元に入ってきます。そういった点にメリットを感じて、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員を始める方も少なくはありません。
「Uber Eats」の登録方法
上記ではUber Eats(ウーバーイーツ)とはどのようなサービスかを紹介しました。注文者としても配達員としても、Uber Eats(ウーバーイーツ)は登録ができるものだと把握できたでしょうか。
今回の記事では、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として稼ぐ方法がメインの内容です。注文者としての登録方法は割愛させて頂きますが、”配達員”としてUber Eats(ウーバーイーツ)に登録する方法を紹介していきたいと思います。
エリア内にいれば、Uber Eats(ウーバーイーツ)への登録・開始は可能です。申し込みはほとんどがオンライン上でできますので、必要な書類などを揃えて登録をおこないましょう。
登録方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として登録する際、まずはWebのオンライン登録からおこないます。本格的に配達員として働くのであれば、エリア内にあるパートナーセンターで本登録が必要となりますので覚えておきましょう。
Web登録は下記に記載しているリンクからおこなえます。手軽に申し込みができますが、提出書類などもあれば写真登録の際にちょっとした審査もありますので、事前にその点をチェックしてから申し込みをおこなうと良いでしょう。
Web登録、本登録(パートナセンター)の流れを下記項目でそれぞれご確認ください。
WEB登録
まずは上記リンクにアクセスをして、Web登録をおこないましょう。Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録する際の条件ですが、”18歳以上・日本国での就労可”という2つを満たしていればOKです。資格などは必要ありません。
必要になるのはメールアドレス・電話番号。登録する際氏名や活動エリアを選択することになりますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)での指名登録はアルファベットが推奨されています。
これはお客様が日本人に限らず、外国人である場合も多いためです。特に東京などの人口が多い都市では外国人客も多いので、アルファベットで登録しておいた方が良いかもしれませんね。アカウントを作ったら書類のアップロード等をおこないます。
パートナーセンター
Web登録でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員アカウントを作成したら、あとはパートナーセンターでの本登録です。Uber Eats(ウーバーイーツ)は各エリアごとにパートナーセンターという場所を設けています。
本登録は30分程度で終わります。必要になるのは、写真付きである身分証・スマホ・キャッシュカードです。あとは出来るなら、アプリによる充電消耗が激しいのでモバイルバッテリーなどを持っておくと良いかもしれません。
ビデオや配達バッグの受け渡しが完了すれば、あとは晴れてUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として働くことができます。自転車などを所持していない方は、レンタルなどで借りる必要も出てくるので注意が必要です。
「Uber Eats」の配達の流れ
上記ではUber Eats(ウーバーイーツ)のWeb登録・本登録についての詳細を紹介しました。本登録に関しては、自分が働くエリアのどこにパートナーセンターが存在するのかを事前にチェックしておく必要があるでしょう。
この項目では、実際にUber Eats(ウーバーイーツ)で働く時の流れを紹介していきたいと思います。配達の流れをチェックして、脳内でシミュレーションをおこなっておきましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として動くためには、まず専用のアプリの取得が必要となります。詳細を以下項目で確認しましょう。
アプリをインストール
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は、配達員の専用アプリを取得し、そのアプリで仕事の受注や店・注文者までのルート確認をおこなうようになります。ログインはWeb登録をおこなった際のアドレスとパスワードでおこなうので、パスワードを忘れずに、
また、仕事の際はこのアプリが必須となりますので、自転車やバイクにスマホを固定する”ホルダー”のようなものは購入しておいた方が良いでしょう。
また、自転車についても所持していない方は”レンタル”で借りる必要がありますので、その点も本登録の際にご確認ください。(自転車などの配達アイテムについてもさまざまな説明が入ると思います)
アプリを起動
配達員専用アプリを取得し、ログインができたら”アプリを起動”してみましょう。アプリを起動することで、仕事の受注が可能になります。
オンライン状態にする
専用アプリを起動した状態にすると、画面下に”青い丸”のようなマークがあると思います。そこをタップすることで、自分をオンライン状態にすることができます。
オンライン状態にしないと、注文者からの配達依頼が届くことはありません。まだ準備が整っていない、また仕事を受けられる状況ではないという時は必ずオフラインにしておきましょう。
配達リクエストを受注
自分をオンライン状態にすることで、エリア内近くにいる注文者から”配達リクエスト”が届くようになります。通知音で知らせてくれますので、聞き逃さないようにしましょう。
配達リクエストは受けるか、拒否するかを選択することができます。レストランまでの距離や時間が表示されますので、それを目安にリクエストを受け取りましょう。
少し遠く、配達に時間がかかってしまいそうだな…というような場合には、拒否をしても問題ないと思います。ただしあまりにも拒否を続けてしまうと、アプリからログオフされるのでご注意ください。
料理の受け取り
配達リクエストを受け取るなら、早速レストランに向かって指定の料理を受け取りましょう。リクエストを受け取るとレストランまでのナビを確認することができます。ナビに従ってレストランまで行きましょう。
レストラン名をタッチすると、そのレストランの情報確認ができます。レストランに入る際の注意点などが記載されていることもあるので、必ずチェックしましょう。
指定があればその通りに、特になければレストランに入って、「Uber Eatsです。注文番号〇〇〇〇の料理を受け取りに来ました」と言えば、出来上がっている料理を渡してくれるでしょう。
注文者へ配達
レストランから無事料理を受け取ったら、注文者の元まで配達しましょう。アプリ上に注文番号が書かれている箇所がありますので、そこのチェックボックスをタップします。
その次に、画面下に表示されている”配達を開始する”という箇所をタップしてください。これで初めて、注文者の住所を把握することができます。ナビに従って配達しましょう。
また、マンション等の番号が記載されていない場合は電話番号等がありますので、電話・あるいはメールで連絡をとり、番号を聞いてください。料金はクレジットカードで支払われているので、料理を渡して仕事は完了です。
「Uber Eats」で稼げる給料の計算方法
上記ではUber Eats(ウーバーイーツ)の仕事の流れを詳しく紹介しました。続いては、Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼げる”収入(給料)の計算方法”についてです。収入はどのようにして計算し、時給はどのくらいの値段になるのか。
収入計算・時給の確認などをおこないたい。目安にしたいという方は、下記の内容を参考にしてください。Uber Eats(ウーバーイーツ)の収入計算は少々特殊です。
配達員の給料
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員の収入についてです。Uber Eats(ウーバーイーツ)の収入計算方法は少し特殊で、基本料金の他にも”ブースト・インセンティブ”などのボーナス的な要素もあります。
下記で紹介する内容は、大体の”目安”としてご確認ください。
基本料金
Uber Eats(ウーバーイーツ)の収入は、まず基本料金の計算から入ります。基本料金は、”受け取り+受け渡し+距離”それぞれの料金を足した金額になります。以下の表を参考にしてください。
受け取り料金 | 265円 |
受け渡し料金 | 125円 |
距離料金 | 60円/km |
ブースト
上記の基本料金に加えて、Uber Eats(ウーバーイーツ)では”ブースト”というボーナス要素も加わります。ブーストとは、配送料に掛け算されるボーナスのこと。ブーストの倍率は地域や時間帯によって変わります。
お昼時、夕飯時などは特に高倍率がかかりやすく、最高でも2倍のブーストがかかる時もあるようです。これは収入を増やすコツとしても押さえておきたいポイントですので、稼ぎたい方は要チェックです。
インセンティブ
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)ではブーストだけでなく”インセンティブ”というボーナス要素もあります。こちらは上記のブーストとは異なり、クエスト形式でボーナスを受け取れるというものになります。
例えば、土日や雨の日なんかはインセンティブとしてクエストが発生することがあります。〇〇回配達することで収入+400円!などのボーナスが付くので、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員として働く時はクエストのチェックをおこないましょう。
インセンティブは突然来るわけではなく、大体前日にメールで知らされます。Uber Eats(ウーバーイーツ)からのメールも見逃さないようにしましょう。
Uberサービス手数料
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)にはサービス手数料というものが発生します。基本料金に対して10%の手数料が引かれてしまうので、Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼げるポイントはやはりブーストなどの要素になるでしょう。
下記は配達距離2kmの注文を受けた場合の収入計算例になります。目安・参考としてご覧ください。
265円(受け取り料金)+125円(受け渡し料金)+60円x2km(距離料金) -10%(手数料)=459円(配送料) |
時給の目安
上記では、Uber Eats(ウーバーイーツ)の収入計算方法についてを紹介しまいた。目安・参考として計算例も記載しましたが、参考にはなったでしょうか。ボーナス要素は多々つくといえ、時給は大体どのくらいになるのか。
そこが気になるという方も恐らく多くいらっしゃると思います。Uber Eats(ウーバーイーツ)の時給計算ですが、目安としては最高でも”2,000円程度”と言われています。あくまで目安ですが、これ以上の時給を稼げることはあまりないようです。
もちろんこれは、ブースト・インセンティブなどのボーナス要素も計算した上での時給目安になります。上手く稼がないと、目安である時給2,000円にも満たない時があるようなので、何かとコツが必要となりそうですね。
給料は週払い
続いては、気になる収入支払い日です。普通は月末、あるいは月頭などに支払われることが多いですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の給料は”週払い”です。週払いなので、稼いだお金は案外すぐ手元に入ってきます。
この週払い制にメリットを感じている方も多く、コツを掴んで稼いでいきたいところです。しかも、たった500円しか稼いでいない!というでもしっかりと週払いでその分の給料が支払われるのです。
遅くとも木曜には給料が振り込まれます。海外からの送金になるため最初はビックリするかもしれません。
「Uber Eats」で稼げるエリア
Uber Eats(ウーバーイーツ)の収入計算方法についてを記載しました。週払いで支払われるので、すぐに現金化したい方にはおすすめ。時給もブーストなどをしっかりと確認しながら行えば、目安である2,000円に到達できるでしょう。
この項目では、Uber Eats(ウーバーイーツ)で”稼げるエリア”を紹介していきます。現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員はどこで稼げるのか。どこで活動できるのかを、下記で確認しましょう。
東京エリア
まず稼げるエリアとして挙げるのは、東京エリア。東京は人口も多いですから、一番案件が多く稼げるエリアでもあります。
東京23区
東京では23区で稼げる上に、飲食店もかなりの数があります。配達リクエストも非常に多く、仕事がない!という点で困ることはないでしょう。
特に人口の多い渋谷、新宿、池袋、銀座…などの有名どころは稼げるので、参考にしてください。しかし東京は手数料が35%と高いため、ブーストやインセンティブをしっかりと確認して動かないと時給が2,000円に満たないかもしれません。
埼玉エリア
埼玉も、Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼げるエリア。しかし東京に近い一部は、東京でのエリアも同時に引き受けられるようにもなっています。
さいたま市/戸田市/蕨市
埼玉県も比較的案件の多いエリアです。東京に近い面であれば、東京エリアと埼玉エリアの両方で働くことができるでしょう。
千葉エリア
千葉県も稼げるエリアのひとつです。こちらも場所によっては東京エリアの依頼を受けることもあるかもしれません。
市川市/船橋市
人口や飲食店の数を見ると、船橋市の方が配達リクエストは多そうです。目安となる時給分を稼ぎたい、収入を増やすことを目標にしているという方は参考にしてください。
神奈川エリア
続いて稼げるエリアとして挙げるのは、神奈川です。こちらも東京エリアと密接しているので、場合によっては東京エリアの案件を受けることも可能です。
横浜市/川崎市
神奈川の場合は、横浜市がダントツで人口・飲食店が多く稼げるポイントとなっています。収入を増やすポイントとして押さえておきましょう。
愛知エリア
東京周辺から離れたエリア内です。愛媛県も、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として稼げるエリアです。
名古屋市
名古屋市でUber Eats(ウーバーイーツ)配達員として活動する場合は、”中区”で待機すると効率よく仕事ができるようです。稼ぐコツ・ポイントとして覚えておきましょう。
大阪エリア
続いては大阪エリアの紹介です。大阪も人口が多いので、コツを掴めば高時給で稼げるかもしれませんね。
大阪24区
大阪の場合は24区で活動することができます。特に梅田、心斎橋、難波での依頼が多く、手数料も東京より低いのでコツを掴めば東京エリアよりも高時給で稼げるかもしれません。
京都エリア
続いては京都エリアの紹介です。こちらも観光地として飲食店も多いので、以来数もそれなりです。
京都市
京都市は外国人の観光客も多いため、Uber Eats(ウーバーイーツ)の需要もそれなりに高いようです。街を見ても、Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグを背負った人をよく見受けられるとのこと。
兵庫エリア
兵庫でもUber Eats(ウーバーイーツ)が対応し、稼げるエリアとなりました。
神戸市/芦屋市/西宮市
兵庫の場合はやはり、神戸市が特に稼げるエリアと言えるでしょう。芦屋市、西宮市の場合は後から対応エリアとして追加されたため、まだ依頼数は少なめ。しかしUber Eats(ウーバーイーツ)の存在が広まれば、依頼数も増えるでしょう。
福岡エリア
最後に紹介するUber Eats(ウーバーイーツ)で稼げるエリアは、福岡です。わりと最近に追加された新しいエリアであり、需要も高まりつつあるようです。
福岡市
福岡市内でもそれなりに需要は高く、実際に働いている方は時給約1,500円程度で働けているようです。
「Uber Eats」で稼ぐためのコツ
上記ではUber Eats(ウーバーイーツ)で稼げるエリアを紹介しました。噂では仙台などでもUber Eats(ウーバーイーツ)のサービスが開始されるとのことで、徐々にエリアは広がりつつあります。
特にサービスが開始されたばかりのエリアは配達員も少なく、ブースト倍率がかかりやすいようですので稼ぎたい方は要チェックです。
続いては、Uber Eats(ウーバーイーツ)で収入を増やす・稼ぐためのコツを紹介していきたいと思います。
収入を増やすコツ
Uber Eats(ウーバーイーツ)はコツを掴むことでそれなりに稼げるサービスです。収入を増やすためには、以下のコツ・ポイントをおさえましょう。
需要の高いエリアで活動
収入を増やすコツとしてまず紹介するのは、”エリア”についてです。やはりエリア内の中にも、需要が高い場所とそうでもない場所が存在します。
東京などは正直、配達員も多いので仕事はあるものの、需要としては十分というところもありブースト倍率は低めです。ブースト倍率が高いところを狙うなら、”依頼数に対して少し配達員が足りてない所”が一番の稼ぎどころと言えます。
大阪エリアやその他最近開始されたばかりのエリアは、比較的ブースト倍率も高め。収入を増やすコツとして覚えておきましょう。
土地勘を持つ
収入を増やすコツとして次に紹介したいのは、”土地勘”です。これは効率よく配達をするためのポイントでもあり、コツでもあります。土地勘がないと、配達時に迷ってしまって、時間ロスとなってしまいます。
また、お客様を待たせることにもなるので注意が必要です。もし活動エリアを増やしたい、慣れてない土地の配達もおこないたいということであれば、事前にそのエリア内の探索をしておくと良いかもしれません。
ある程度土地勘を身に着けて、効率よく収入を稼いでいきましょう。
インセンティブ等の活用
収入を増やすコツといて次におさえたいのは、”インセンティブ等の活用”です。需要のあるエリアだとブーストがかかる、雨の日や土日ではクエスト(インセンティブ)が発生する。こういったボーナス要素を活用してください。
基本料金だけだと、収入が1回の配達で約500円程度となってしまいます。やはりボーナスは加えていかないと、時給を上げていくことはできないでしょう。
チェーン店をメインにする
最後に紹介する収入を増やすコツは、”チェーン点をメイン”ことです。チェーン点の近くで待機することで、配達リクエストがと届くようになります。
稼ぐためにはやはり配達リクエストを受け取らないといけませんから、人気が高い店近くで待機すると稼げる可能性が高まります。
「Uber Eats」で稼ぐメリット/デメリット
続いてはUber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐメリット/デメリットの確認をおこないます。コツさえつかめばそれなりにかせげるUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、デメリットと言えるポイントもあるので要チェックです。
メリット
まずはUber Eats(ウーバーイーツ)のメリットから紹介していきます。
自由な恰好/時間で働ける
まずUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は、特別格好の指定などはありません。最低限の身だしなみは必要ですが、ある程度自由な恰好で配達が可能です。
また、働く時間も自分の自由。働けない時はオフラインにしていればOKですし、気軽に働くことができるサービスです。
すぐに配達手数料が貰える
また、給料の週払い制がUber Eats(ウーバーイーツ)のありがたいメリットでもあります。週払い制なので、すぐに配達した分のお金は手に入ります。また、この週払い制度は〇〇円からの振込です、といった指定も特別ありません。
デメリット
週払い制度などの嬉しいメリットがある反面、Uber Eats(ウーバーイーツ)での配達にはデメリットも存在します。確認しましょう。
配達の数にムラがある
配達リクエストを受け取ることで仕事がスタートする仕組みのサービスですが、その配達の数に”ムラ”があります。東京などの人口が多い都市では配達数も多いですが、人口がそこまで高くない場所では1日の配達件数が0件の時もあるようです。
週払いですぐにお金が入ってくるとはいえ、肝心のリクエストがなければ稼ぐことはできません。
トラブルがよくある
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)はトラブルが多いと言われているサービスでもあります。特に配達員なりたての方に多いトラブルで、”料理がぐちゃぐちゃ・配達が遅い”などの問題で、お客様からクレームが入ることもしばしばあるようです。
バッグに料理を詰め、自転車などで配達をするため詰め方なども考えないといけません。
「Uber Eats」で稼ぐための留意点
Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリット、デメリットを確認したら、Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐ際の”留意点”についてもチェックをしておきましょう。
留意点
最後はUber Eats(ウーバーイーツ)配達員の留意点です。下記の内容を覚えておきましょう。
配達員が多いと鳴らない
まず留意点として押さえておきたいのは、”配達員の数”です。特に東京の人口が多いエリアにおきがちの現象なのですが、配達員が多いとリクエストの通知がならないのです。
つまり、需要よりも配達員の数が上回ってしまうとリクエストを受けることが難しくなるということです。
配達実績を評価されている
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は、配達実績を評価されます。90%以上は保っていたいところですが、トラブルが多かったりすると評価は当然下がっていきます。
よくおきがちなトラブルに気を付ける、また清潔感を心がけて配達をおこなうなど、評価のことも気にして仕事をしましょう。
店の近くでないと鳴らない
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、ある程度リクエストされたレストランの近くにいないと通知が鳴りません。配達時間が遅くなるような位置にいると仕事を受け取れないので、人気のあるチェーン店近くなどに待機した方が良いでしょう。
まとめ
この記事では、Uber Eats(ウーバーイーツ)では稼げるのか?という点をさまざまな情報を記載しながら解説しました。時給の目安や収入を増やすコツなどは把握できたでしょうか?
コツさえつかめば、Uber Eats(ウーバーイーツ)はそれなりに稼げるサービスです。週払い制というメリットもあり、すぐに稼いだお金も現金化できるので、副業をお探しの方にはおすすめです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員の仕事に興味がある方は、ぜひこの記事を参考に収入を稼いでいってください。