【Windows10】タッチキーボードアイコンの表示/非表示方法！

タッチキーボードとは何か知っていますか。

タッチキーボードとは、Windows10にある機能のことで、本来なら指で押すこと代わりに、画面上にキーボードを出して使用するキーボードのことです。

タッチキーボードの使い方です。どのような時に使うと良いのでしょうか。

タッチキーボードは画面上で操作できるキーボードなので、実際に使うキーボードが壊れた時に文字を打つことができます。

タッチキーボードで打つことに慣れていると、キーボードを使わなくて済むため、キーボードのボタンが反応しなくなるといった故障が起きません。そのため、故障を防ぐこともできます。

Windows10のタスクバーにあるタッチキーボードアイコンを表示/非表示にする方法を紹介します。

タッチキーボードアイコンを表示/非表示にする方法は簡単です。

1. スタートから設定アイコンをタップ
2. Windowsの設定内のデバイスをタップ
3. 画面左メニューの入力をタップ
4. タッチキーボードを表示するをタップでオンオフの切り替え」で完了します。

スタートから「設定アイコン」をクリックします。歯車のマークのアイコンです。

Windowsの設定内の「デバイス」をクリックします。

画面左メニューの「入力」をクリックしてください。

「タッチキーボードを表示する」をクリックすることでオンオフの切り替えができます。これで、タッチキーボードを表示することができます。

タッチキーボードの表示と非表示をデスクトップ画面で設定しましょう。

手順は次の通りです。

1. デスクトップ下部のタスクバーを右クリック
2. タッチキーボードボタンの表示をタップ
3. チェックありでオン/なしでオフ
4. タスクバーのタッチキーボードアイコンをタップでタッチキーボードが表示されます。

デスクトップ下部のタスクバーを右クリックします。左ではなく、右クリックなので注意してください。

すると、このようなタブが表示されるので、「タッチキーボードボタンの表示」をクリックします。

クリックすると、左側にチェックが表示されます。このチェックで、オンオフを確認できます。

チェックを入れた後、タスクバーにタッチキーボードのアイコンが現れたことを確認してください。確認したら、タッチキーボードのアイコンをクリックします。

タッチキーボードのアイコンをクリックすると、タッチキーボードが画面上に表示されます。これで完了です。

タッチキーボードのタブレットモードを紹介します。

手順は次の通りです。

1. メニュー下のタスクバーを長押し
2. タッチキーボードボタンの表示をタップ
3. タスクバーのタッチキーボードのアイコンをタップ
4. チェックありでオン/なしでオフ
5. タスクバーのタッチキーボードアイコンをタップでタッチキーボードが表示されます。

メニュー下のタスクバーを長押しします。

「タッチキーボードボタンの表示」をクリックします。

タスクバーのタッチキーボードのアイコンをタップします。

「タッチキーボードボタンの表示」をタップし、チェックがあるかないかでオンオフを確認することができます。

タスクバーのタッチキーボードのアイコンをタップします。

すると、タッチキーボードが表示されます。いかがでしたか。タッチキーボードを利用すると、故障したときな簡単にキーボードを使用することができます。