「フリマjp」は手数料は安い？売れるのか解説！

フリマjpは、AndroidとiPhoneどちらにも対応しているフリマアプリとなっています。メルカリなどより知名度は高くはないですが、中古のブランド品やアウトレット品が多いと人気です。

フリマjpは、日本エンタープライズが運営しています。メルカリのコンセプトは似ているので第二のメルカリとも言われています。まだ利用者は少ないですが、その分落ち着いて買い物が出来ます。

家にある不用品を早く処分したい・掘り出し物を安い値段で買いたい・少しでもお小遣い稼ぎをしたいと思っている人に人気の今話題のフリマアプリです。

オークションも良いですがフリマアプリだと、売る側も買う側も終了日時などを待つ必要も無く手っ取り早く確実です。

出品者が商品を発送すると購入者に商品が届いて、運営から出品者に振り込みがされる仕組みになっているので商品が届かない・振り込みがされないといったトラブルもありません。

発送方法も匿名なども選べるので購入者側に名前や住所も知られずに安心して利用できます。フリマjpも数あるフリマアプリの一つとなっています。

フリマjpのiPhone版は、APPstoreからインストール出来ます。

フリマjpのAndroid版は、Googleplaystoreからインストール出来ます。

他のフリマアプリとの違いもあるフリマjpの特徴をご紹介していきます。

フリマjpの主な特徴はいくつかあります。他のフリマアプリにはないような特徴もあります。

フリマjpの特徴として、売上金の振り込み申請が平日であればいつでも申請できるようになっています。他のフリマアプリでは月に2回の振り込み日というものもありますが、フリマjpでは平日毎日が申請可能となっているのも特徴の一つです。

振り込み申請をした後、だいたい2営業日から5営業日で申請した口座にお金が振り込まれるようになっています。

フリマjpの特徴で、手数料が安いというのも人気の一つです。出品した商品が売れた時の販売手数料が8％となっています。他のフリマアプリと比べるととても安いのも特徴の一つです。

例えばメルカリだと販売手数料は、10％となっています。販売手数料が安いといわれているヤフオクの有料会員でも8.64％となっています。なのでフリマjpの販売手数料が安いと評判です。

支払い方法が多い事も特徴の一つとして挙げられます。クレジットカード決済やコンビニ前払い・銀行ATM支払い・docomo払い・auかんたん決済・LINEPayがあります。

支払い方法が多いと、対応している決済方法がないと支払い方法の準備をしなくてはいけないということも無いので困ることもありません。

クレジットカード決済のみ決済手数料は無料となっています。他の支払い方法では、手数料が100円かかります。LINEPayでの支払いは現在メンテナンス中となっているので使えません。

フリマjpは、まだ利用者も少ないのでフリマjpをメインにして手っ取り早く商品を売ることには向いていないかもしれません。フリマjpの特徴としては、メインとして使うというよりもサブとして使われていて中古品の転売目的が多いようです。

ですが、マニアが好みそうな商品を長期間出品しておくと思っていたよりもいい値段で売れることもあります。他のフリマアプリをメインにして売れなかったものをサブのフリマjpで出品してみると案外すぐに売れたりもします。

メインでフリマjpを使うというよりも、サブで使う使い方をしている人も多いのも特徴です。メインとサブと分けて使うことで、出品しても売れなかったものが売れることもあるのでいいかもしれません。

フリマjpのアプリ内での取引は、必ずフリマjpの運営が仲介を行ってくれます。購入者と上手く連絡が取れなかったり、発送の仕方が分からない人でも丁寧に解説している機能もあるので初心者でも安心してフリマjpを使うことが出来るのも特徴となっています。

商品が売れた後のお金のやり取りでも、フリマjpの運営が仲介してくれるのでトラブルになる確率もとても低くなっています。会員登録の時の本人確認もしっかりとしています。

出品者の評価も見ることが出来るので商品を買う時にもトラブルを避けることも出来るのも特徴の一つです。

フリマjpの手数料について詳しくご紹介していきます。

サブとして使われるフリマjpの出品時には、手数料がかかりません。フリマjpのインストールや利用料・年会費なども一切ないので気軽にフリマjpで出品することが出来ます。初めてフリマアプリをする人は、フリマjpから初めて見るのもいいかもしれません。
 

フリマjpの販売手数料というのは、出品には手数料はかかりませんが商品が売れた時には、8％の販売手数料が引かれます。出品時に商品の金額を入力すると、自動的に8％引かれた額の受取金額が表示されるようになっています。

なので商品の金額を決める時には、思っている金額よりも少し高めに設定しておくといいかもしれません。更に、値下げ交渉をする購入者もいるので金額は少し高めに設定しておくと値下げ幅もあるので買い手が早くつく可能性もあります。

フリマjpの売上金を振り込み申請したときには、手数料が一律で210円かかります。なのである程度の金額が貯まってから振り込み申請をしたほうがいいかもしれません。

フリマjpの出品準備から出品する方法をご紹介していきます。

フリマjpでは、安い金額でブランド品やトレンド商品が多く売れるようです。ファッション関係のアイテムも多く売り買いされています。

雑貨や本・ハンドメイド品といったカテゴリーも売れてはいますが、フリマjpではブランド品がよく売れるといわれています。特定のブランドのアイテムを安い値段で探すのであれば、フリマjpで探すのがいいかもしれません。

フリマjpで出品するときには、事前準備が必要です。事前準備の方法をご紹介していきます。

フリマjpはスマートフォンのアプリとなっているので、AndroidかiPhoneでフリマjpのアプリをダウンロードして準備しておきます。無料でダウンロード出来ます。

フリマjpが、準備できたらフリマjpのアイコンをタップして起動させます。

フリマjpの特徴を簡単にまとめた画面が出てきます。よく読んだら、次へをタップします。

通知設定の仕方が表示されます。下の始めるをタップします。

始めるをタップすると、通知設定のポップアップが出てくるので許可をタップします。許可をタップすることで、出品した商品にコメントが付いた時や売れた時などに通知が来る様になります。

会員登録も忘れないようにして置きます。フリマjpのトップ画面の左上にある三をタップします。

三をタップすると左側にタブが出てきます。一番上にある、会員登録・ログインをタップします。

会員登録をするに当たって、Facebookで登録するかメールアドレスで登録するかが選べます。好きな方をタップして登録を進めていきます。Facebookであれば、Facebookにログインしてフリマjpと連結させます。

メールアドレスでの登録の場合は、ニックネーム・メールアドレス・パスワードを入力して登録します。メールアドレスはサブアドレスでも可能です。入力が終わったら、下の完了をタップします。

次に電話番号を入力し次へをタップします。

入力した電話番号にSNSで認証番号が送られてきます。送られてきた認証番号を入力し認証して完了をタップします。

認証番号を入力すると、会員登録が完了します。OKをタップすると、フリマjpのメイン画面に切り替わります。

フリマjpに出品するときは、メイン画面の下側にあるカメラのアイコンをタップします。出品する前に商品の準備も忘れないようにしておきましょう。

初めてフリマjpに出品する人は、ここで配送先となる住所や名前などの本人情報を入力します。これで出品準備が整いました。

上記の本人情報の入力が終わるとここから出品する商品の入力になります。まずは、商品の画像を入れていきます。上にある+の書かれたグレーの四角をタップします。出品したい商品を事前に準備して写真を撮ります。

アルバムから選択かカメラで撮影か選べるようになっています。予め商品の写真を撮っていたらアルバムから選ぶことが出来ます。カメラで撮影を選ぶとカメラが起動してすぐに写真が撮れます。

商品に傷や箱の凹みがある場合は、それが分かるような写真を撮って乗せましょう。服などは、タグを写真に写しておくとサイズが分かりやすくなります。写真の枚数は多い程商品の状態などが分かりやすいので売れる可能性が高くなります。

次に商品の名前を入力します。名前を入力したら、商品説明欄をタップします

商品の説明分は、1000文字以内となっています。使った回数や買った時期など詳しく書いて、破損があればそのことも書いておくといいかもしれません。入力が済んだら完了をタップします。商品の状態が詳しくかあKれていたほうが売れる確率が上がります。

出品する商品のカテゴリーを選びます。カテゴリーは必須項目となっていて、細かくカテゴリー分けできるので商品にあったカテゴリーを選択します。

ブランドも主要のブランドから選べて多く選択肢があるので、入力しておくと検索されやすくなります。ブランドを選択しないこともできます。

商品の状態をタップします。商品の状態も必須項目となっているので必ず入力が必要です。

出品する商品の状態に近いものを選びます。新品未使用・未使用に近い・目立った傷や汚れなし・やや傷や汚れあり・傷や汚れあり・全体的に状態が悪いの6つの中から選ぶことが出来ます。

出品する人の見方で決めてもいいのですが、他の人から見ると若干認識が異なる場合も有るので慎重に選ぶといいかもしれません。

次に配送料の負担をタップします。

配送料は、送料込みで出品者負担か着払いの購入者負担のどちらかが選べます。送料込みで設定したほうが商品が売れる可能性が高いです。

配送方法をタップします。

フリマjpでは提携しているサービスはありません。発送方法の項目は、未定・ゆうメール・ポスパケット・レターパック・普通郵便（定形、定形外）・クロネコヤマト・ゆうパック・クリックポスト・ゆうパケットから選ぶことが出来ます。

どの方法が安いのかは、配送する地域や商品の大きさで変わってきます。追跡サービスが付いているものもあるので好きな方法を選ぶといいです。

発送元の地域をタップします。発送元は47都道府県から選べます。着払いの時の送料の金額や到着するまでの期間の目安になります。

発送までの目安をタップして、1日から2日で発送・2日から3日で発送・4日から7日で発送3つから選ぶことができます。

販売するときの金額は、300円から〜290000円の範囲内で決めます。金額を入力すると、自動的に8％の販売手数料が引かれ販売金額から販売手数料を引いた受け取り金額が表示されます。

金額を入力したら、最後に利用規約をよく読んでチェック欄にチェックを入れて出品するをタップして完了となります。

フリマjpで商品を買う時の買い方はほぼメルカリと同じとなっています。コメント欄で値下げ交渉して買う買い方もあります。提示価格で即購入という買い方も出来ます。

フリマjpでの買い方をご紹介していきます。気になった商品をタップします。

即購入での買い方は、欲しいと思ったら右下の購入するをタップします。値段交渉をする場合は、コメント欄で交渉の主を伝えます。

配送先を入力し、ポイントを使うか・売上金で払うかを選択します。支払い方法も豊富なので自分の好きな支払い方法を選びます。

全て入力が終われば、購入するをタップします。後は、出品者から発送されるのを待つだけです。フリマjpの買い方もとても簡単になっています。

買い方で注意することは、商品の送料です。送料込みの場合は出品者が送料の負担をしてくれますが、着払いにしている場合送料は購入者負担となっています。

なので着払いとなっている商品は、購入金額にプラスして商品が届いたときに配送料を払わなくてはいけないので注意してください。

配達方法も出品者が決めていたらその方法で届きます。購入者が配達方法を指定したい場合は、出品者に問い合わせて相談をします。配達方法で手数料も変わることがあるので、よく話合って決めるといいです。

メインで使うというよりもサブで使われることも多いフリマjpは、中古品のブランド品が安い値段でよく売れるようです。出品の仕方も簡単で、買い方も他のフリマアプリと変わらないので使いやすくなっています。

まだ利用者の少ないサブとして使われることの多いフリマjpとなっていますが、これから利用者も増えるかもしれません。気になった人は是非ダウンロードしてみて下さい。