Bluetoothでパソコンに接続する方法!搭載・非搭載で解説【スマホ/イヤホン/周辺機器】

最近のパソコンやスマホに多く搭載されているBluetooth。スマホとヘッドフォンを接続したり、パソコンとプリンターを接続したりと、すでに日常に欠かせなくなっているBluetoothについて本記事では書いていきたいと思います。

Bluetoothでパソコンに接続する方法!搭載・非搭載で解説【スマホ/イヤホン/周辺機器】のイメージ

目次

  1. 1Bluetoothとは?
  2. 2Bluetoothの基礎知識
  3. 3Bluetooth搭載か非搭載か確認する方法
  4. 4Bluetooth搭載のパソコンでの接続方法
  5. 5Bluetooth非搭載のパソコンでの接続方法

Bluetoothとは?

Bluetoothは世界中で普及している代表的な近距離無線通信技術の一つで、低消費電力、低価格、高速をコンセプトとします。数多くのパソコンやスマホ、タブレットに標準搭載されており、様々な機器同士を無線接続することができます。

イヤホンなどの周辺機器やスマホを接続する無線通信技術

Bluetoothを使用して、パソコンとマウス、キーボード、プリンタなどの周辺機器を無線接続することができます。また、パソコンとスマホをBluetoothで無線接続し、スマホをルーターのように使いテザリングを実行することも可能です。

Bluetoothの基礎知識

Bluetoothは世界統一規格の通信技術であり、2.4GHz帯の電波を使用します。他の無線規格より比較的干渉に強いと言われています。

Wi-Fiがルーターと複数の機器を無線接続するのに用いられるのと比較し、Bluetoothはペアリングによって2つの機器を無線接続するのに用いられます。

Bluetoothのペアリングとは?

機器同士を無線で接続する際、物理的に繋いでいるわけではないので、お互いの機器を認識させる必要があります。これをペアリングといいます。ペアリングは、双方の機器にパスキー(PIN)を入力して行います。

機器同士を最初に接続するときにペアリングが必要ですが、2回目以降の接続時には、電源を入れるだけで新たにペアリングを実施することなく、自動的に相手と繋いでくれる機能もあります。

BluetoothのClassについて

Bluetoothには1~3のClassというものがあり、それによって電波強度や通信距離が違ってきます。同じClass同士で繋がなくてはならないというわけではありません。多くのBluetooth機器ではClass2が使われているようです。


Classについて
Class 最大出力 通信距離
1 100mW 100m
2 2.5mW 10m
3 1mW 1m

Bluetoothのバージョンについて

Bluetoothにはバージョンがあり、バージョン1.1から1.2、2.0、2.1、3.0、最近の機器は4.0世代となっています。最新は5.0が発表されていますが、まだ搭載されている機器は少ないようです。バージョンが新しいほど転送速度は速くなります。

Bluetoothのバージョンは下位互換性があります。例えば3.0の機器と1.1の機器を繋ぐとなると、転送速度は下位バージョンの1.1となります。全ての製品が下位互換があるとは限らないので、互換性を確認しておく必要はあります。
 

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Bluetooth搭載か非搭載か確認する方法

スマホはほとんどBluetooth機能が搭載されていますが、パソコンは必ずしもBluetooth機能が搭載されているというわけではありません。

Bluetoothで接続するヘッドフォンやマウスなどの周辺機器を使いたい場合は、Bluetooth機能が搭載されているか確認する必要があります。

以下にBluetooth搭載か非搭載か確認する方法をパソコンのOS別に説明していきます。

Windows

Bluetooth機能が搭載されているかないかは、デバイスマネージャーで確認することができます。デバイスマネージャーを開く方法はOSによって異なります。

Windows10

デスクトップ左下にあるウィンドウズボタンをクリックします。

ウィンドウズボタン

設定を選択します。

設定を選択

デバイスを選択します。

デバイスを選択

Bluetoothとその他のデバイスを選択するとウィンドウ右側にBluetoothとその他のデバイスが表示されればBluetoothは搭載されています。

Bluetoothとその他のデバイス

Windows8.1

スタートボタンの上で右クリックします。デバイスマネージャーを選択します。デバイスマネージャーが開きます。

Windows7

デスクトップ左下にあるウィンドウズボタンをクリックし、コンピューターを右クリックします。開いたプルダウンから、プロパティーを選択します。デバイスマネージャーをクリックします。デバイスマネージャーが開きます。

Mac

ほとんどのMacには、Bluetooth機能が搭載されています。Bluetoothのロゴが右上の隅に表示されていれば、Bluetooth機能が搭載されていて、使える状態です。ロゴが表示されていないときは、以下の方法をとります。

このMacについてを開き、詳しい情報をクリックします。新しいウィンドウが開きます。ハードウェアのカテゴリーを展開して、Bluetoothの項目を探します。

あるいは、アップルメニューをクリックして、システム環境設定を選択します。ハードウェア、またはインターネットワークセクションにBluetoothがあるかをを確認します。

Bluetooth搭載のパソコンでの接続方法

ここでは、Bluetooth搭載のパソコンでの接続方法について、パソコンのOS別に説明をしていきます。

Windowsの場合

デスクトップ左下にあるウィンドウズボタンをクリックします。

ウィンドウズメニュー

設定を選択します。

設定をクリック

デバイスを選択します。

デバイスをクリック

Bluetoothとその他のデバイスを表示し、Bluetoothをオンにします。この画面を使って、様々なデバイスを接続します。

Bluetoothをオンにする。

スマホ

Bluetoothまたはその他のデバイスを追加するをクリックします。

Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する

Bluetooth マウス、キーボード、ペン、オーディオまたはその他の種類のBluetoothデバイスをクリックします。

Bluetoothデバイス

接続したいスマホを選択します。

スマホを選択

スマホ側に表示されるPINコードと一致していることを確認します。

iphone側

接続ボタンを押せば接続されます。

スマホと接続

スマホとパソコンが接続されました。

接続成功

接続された状態の画面です。

ペアリング済み

同じ手順を動画でも説明します。

イヤホン

イヤホン側をペアリング待機の状態にしておきます。イヤホンの接続もスマホの接続時と同じ手順を行います。最後の画面はPINコードは表示されませんので、完了ボタンを押してください。

周辺機器

キーボード、マウスなどの周辺機器の接続もイヤホンの接続時と同じ手順を行います。

Macの場合

Macの場合も、スマホ・イヤホン・周辺機器の接続方法は大体同じです。

スマホ

スマホがパソコン側から検出可能な状態にしておきます。

Macで、アップルメニュー→システム環境設定を選択し、BluetoothをクリックしてBluetooth環境設定を開きます。Bluetoothが入になってなかったら、入にします。リストから接続したいデバイスを選択してペアリングをクリックします。

数字コードが画面に表示されるので、スマホ側でペア設定を指定します。

イヤホン

イヤホン側をペアリング待機の状態にしておきます。イヤホンの接続もスマホの接続時と同じ手順を行います。イヤホンの場合、数字コードは表示されません。

周辺機器

キーボード、マウスなどの周辺機器の接続もイヤホンの接続時と同じ手順を行います。
 

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Bluetooth非搭載のパソコンでの接続方法

デスクトップなど、Bluetooth非搭載のパソコンでBluetooth機器を接続したい時はどうしたらよいでしょうか?Bluetooth非搭載のパソコンでも、Bluetooth機器を接続する方法はあります。

USB接続のBluetoothアダプタを接続

USB接続のBluetoothアダプタを使用すれば、Bluetooth非搭載パソコンでも、Bluetooth搭載パソコンと同じようにBluetooth機器を接続することが可能です。

Bluetooth USBアダプタはコンパクトなので、USBポートに挿しても邪魔になるようなことはありません。Bluetooth USBアダプタは値段も高くなく、千円程度で購入することができます。

Bluetooth USBアダプタをUSBポートに挿して、デバイスを追加するだけなので、手軽に導入できます。アダプタはレシーバーとも呼ばれます。

いかがでしたでしょうか?Bluetoothが搭載されている機器をBluetoothの機能を使わないでいたことも多いのではないでしょうか?Bluetooth非搭載のパソコンでもアダプタを使うことでBluetoothを利用できるのです。

電力消費も少なく、比較的セキュリティーも確保されてますし、導入に費用もかからないBluetoothを活用してみてもよいのではないでしょうか?

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この記事のライター
真木由美子

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